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「万国の労働者団結せよ!」というコトバが好きです(笑)

女性専用車両・・・その推進者たち

2011-04-08 11:51:15 | おりおりのコトバ
 「実績」大スキ党の公明党 東京・調布の公明党サイトから

女性専用車両!マタニティマークの導入!
女性専用車両が首都圏9社で新たに導入された。(平成17年5月)既に深夜帯で女性専用車両を導入していた京王線も5月9日から朝夕ラッシュ時に拡大。 快適乗車で大好評。妊産婦マーク普及も ラッシュ時の痴漢対策として公明党が推進してきた。 「女性専用車両」は、首都圏の鉄道大手9社等で導入され、次々と拡大。公明党は2005年2月、青年局と女性委員会が東京を中心に活発な署名運動を展開、北側一雄国土交通相(当時)に申し入れるなど、首都圏での女性専用車両の早期普及を強力に推進してきました。 一方、周囲の人に妊産婦への思いやりを呼びかける「マタニティマーク」の全国統一デザインの普及も実現。電車内では、マークを着けた女性に座席を譲るなど“思いやりの輪”が広がっています。
(http://www.chofu-komei.com/i/f/jyoseisyaryo.html)

証拠の魚拓

 公明党の手にかかると、何でも実績になってしまいます。マタニティマークも、思いやりも公明党の実績。ACジャパンの説教じみたコマーシャル(心は見えないけど、思いやりは見える)も、公明党の実績でしょうかね。まあ、宗教団体が背後にいるから、行動も説教じみたないようになるでしょう。「正論」を押しつけるものだから、つける薬もありません。
 「快適乗車で大評判」・・・、女性専用車両1両は比較的空いていて快適になったかもしれないけど、残りの車両がその分混んでいて不快適な状況です。
 一列車あたりの乗客が男9・女1の割合で、全ての車両に均等に乗車し、女すべてが女性専用車両に乗車するのだったら均等の乗車率になります。実際には、そんなことはあり得ません。男の割合はもっと多い、「専用」車両に乗らない女性も多数いる。その結果、東京・調布の公明党が宣伝する公明党の「実績」のように、快適乗車実現になるのです。快適といってもみんなが快適になったのではなく、女性「専用」車両にのる一部女性が快適になっただけであり、それ以外の車両にのる乗客はとばっちりを受け、混むことにより不快な状態になった、ということ。
 まあ、公明党の「実績」宣伝の大半は、この手のたぐい。ほんの一部分だけ切り取って「改善した!」「実績だ!」の世界なのだ。とばっちりをうけひどいめにあっても、その部分は徹底的に無視する。それか方針が都合が悪くなると方向転換し、実績ドロボウをはじめるのが公明党。
 まあ、いかがわしい宗教団体が作った政党だから、行動も非科学的で狂信的。平和・福祉の大看板、自民党とつるんで悪事をはたらいても、「実績だ!」「民衆の党だ!」と自慢できる腹黒さ・・・。いや世界中からお金で勲章・博士号・学位を「買いあさる」教組さまの弟子だけあって、悪知恵だけは発達しているようだ。
 次には、学会専用車両でもつくるんじゃない。でもって、学会に入ると快適通勤できます、と布教活動をやるんじゃない。

 将来、公明党の新聞に以下のような記事が掲載されるかもしれない。
創価学会公明党関係専用車両が首都圏○社で新たに導入された。(平成○×年△月)。
□□鉄道も□月□日から朝夕ラッシュ時に導入。 快適乗車で大好評。ラッシュ時の創価学会公明党関係者優遇策として公明党が推進してきた。
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