無知無学、現状認識のひどさを示す社説(産経新聞)

財界団体のてこ入れでウヨク路線をすすめ、「産経残酷物語」とも表される新聞社の社説（同紙では「主張」と題する）だけあって、現状認識がゆがんでいる、無知無学をさらけ出す主張を書いています。
証拠隠滅されないように魚拓をとりました。以下
産経のひどい主張
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/156114/

　派遣を巡る規制がどんどん緩和され、正社員を派遣・請負に置き換えていったことを、論説委員の方々はちっともしらないようだ。まあ、ハイル財界！の貴族であるところの論説委員には、全く理解できない世界のようだ。もしかしたら、論説委員家族も利益供与を受けていて、高優遇の職で働いているのかな。でないと、わかものの雇用状況からすると、日雇い擁護の主張できる親たちはいないと思われますが、、、。


<日雇い派遣はそもそも、「働きたいときに働きたい」という労働者にとって、メリットがある。全面禁止になれば、就労機会が減ることが懸念される。さらに自ら働き口を探し、賃金交渉をしなければならなくなる。>
　は？