本屋に行く機会が多い。ついつい買いたくなってしまい買ってしまい、「積ん読」状態がひどくなる。新本屋(要するに普通の本屋)も多いが、古本屋も結構行く。と言うか、あまりにも本の回転が激しくなり、大量に新刊される一方で品切れ・絶版状態になる本が多く、少々マニアック(社会主義系、労働社会運動系)好みな本がすぐなくなってしまうため、店頭で見たときとりあえず買う、古本屋巡りをして探すことになる。
先日、神保町に行って来た。某古本屋で探していた本を見つけ出し即購入。『日本社会運動史』(塩田庄兵衛著 岩波全書)、『弁証法的唯物論と史的唯物論』(スターリン著 大月書店国民文庫)。後者はたまたまあったからとりあえず買った程度、前者は本当に探していた。値段は前者が2000円、後者は200円。ブックセンターいとうなど非専門的古本屋の値段からすれば前者は高いのかもしれない。しかし、背に腹は代えられない。
おーい岩波、品切れの岩波全書を復刊しろ。岩波文庫も、マルクス・エンゲルス・レーニンのを復刊しろ。
PS
ブックセンターいとうなども丹念に探せば、本の価値が分からないためメチャ安く買えるときがある。数百円の世界のため、神保町あたりの専門古本屋より安く買える。しかし、探すのは骨が折れるしあるとも限らない。
旅行先で古本屋を見かけると、ついふらふらと入ってしまう。数年前、奈良に旅行したとき、近鉄奈良駅そばの古本屋で、『医療労働の理論』(芝田進午編 青木書店)を買ってしまった。京都大学(百万遍キャンパス)の北側に数件あった古本屋、買おうか迷った本があった。そのときは、思いとどまったが、、、危なかった。
先日、神保町に行って来た。某古本屋で探していた本を見つけ出し即購入。『日本社会運動史』(塩田庄兵衛著 岩波全書)、『弁証法的唯物論と史的唯物論』(スターリン著 大月書店国民文庫)。後者はたまたまあったからとりあえず買った程度、前者は本当に探していた。値段は前者が2000円、後者は200円。ブックセンターいとうなど非専門的古本屋の値段からすれば前者は高いのかもしれない。しかし、背に腹は代えられない。
おーい岩波、品切れの岩波全書を復刊しろ。岩波文庫も、マルクス・エンゲルス・レーニンのを復刊しろ。
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ブックセンターいとうなども丹念に探せば、本の価値が分からないためメチャ安く買えるときがある。数百円の世界のため、神保町あたりの専門古本屋より安く買える。しかし、探すのは骨が折れるしあるとも限らない。
旅行先で古本屋を見かけると、ついふらふらと入ってしまう。数年前、奈良に旅行したとき、近鉄奈良駅そばの古本屋で、『医療労働の理論』(芝田進午編 青木書店)を買ってしまった。京都大学(百万遍キャンパス)の北側に数件あった古本屋、買おうか迷った本があった。そのときは、思いとどまったが、、、危なかった。