しんぶん赤旗 4日付報道によれば、在日アメリカ軍憲兵が市民がおこなった基地撤去を求める集会を妨害したとのこと。アメリカ帝国主義と軍隊の正体がはっきり見えるものである。
三日午後一時半ごろ、宜野湾市民広場でおこなわれた米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の全面撤去を求める「第二十三回新春自動車デモ」(主催・宜野湾市民協)の出発式で、アメリカ軍の憲兵隊が参加者や車両などをデジタルカメラで撮影。主催者らがやめるように抗議したが、無視して撮影を続け妨害。
赤旗報道によれば、対応した米兵は、腰にかけていた催涙スプレーに手をかけていたとのこと。スプレーは、暴動などを鎮圧するために使うものである。このことは、日本国民・沖縄県民を見下ろし、すきあらば弾圧しようとしたというようなものだ。
アメリカ軍、アメリカ政府に強く抗議する。また、政府・沖縄県に対しアメリカ軍・アメリカ政府に対し強く抗議をおこない、再発を許さない立場に立つことを強く要求する。
三日午後一時半ごろ、宜野湾市民広場でおこなわれた米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の全面撤去を求める「第二十三回新春自動車デモ」(主催・宜野湾市民協)の出発式で、アメリカ軍の憲兵隊が参加者や車両などをデジタルカメラで撮影。主催者らがやめるように抗議したが、無視して撮影を続け妨害。
赤旗報道によれば、対応した米兵は、腰にかけていた催涙スプレーに手をかけていたとのこと。スプレーは、暴動などを鎮圧するために使うものである。このことは、日本国民・沖縄県民を見下ろし、すきあらば弾圧しようとしたというようなものだ。
アメリカ軍、アメリカ政府に強く抗議する。また、政府・沖縄県に対しアメリカ軍・アメリカ政府に対し強く抗議をおこない、再発を許さない立場に立つことを強く要求する。