労働組合 社会運動ってなんだろう?

労働組合のこと、社会運動を考える
「万国の労働者団結せよ!」というコトバが好きです(笑)

労働組合運動とのなれそめ(笑)

2005-02-01 22:40:49 | 労働組合
 別に革新派でなかった時期を経て、「今の社会、何かおかしい」という問題意識を持ち、地域の若者運動・政治革新運動に出会った。何か、労働組合って大事だと言うことを何となくしった。
 労働組合で活動するきっかけとなったもの、社会を変える運動との出会いもあるが、運動を一緒にやった仲間の中に労働組合活動家(当時、某診療所で事務をしていた某医療労組の執行委員)がいたこと、なんという巡り合わせだが就職したところの組合が、先の人が専従として活動していた組合だったということ。就職してまもない時期に、かつての仲間が「執行委員をやれ!」と自分的には突然あらわれて、ひょんなことで労働組合役員になってしまったところにある。
 労働組合、やっていると悩むことがおおい。青年部組織に関わっていると、どう社会運動としての「労働組合」のカラーを出していけばいいのか、、、、。遊び・交流する、それだけじゃ「労働組合」らしくないというか、遊ぶ場所が沢山ある今の日本社会では、十分に若者を引き寄せられない。困ったことを解決、つまりは職場の問題など要求を実現すること、不十分ながらも存在する労働法制を活用してたたかうこと、他の団体にできない労働組合の青年組織=青年部の魅力なのではないかと思う。どうおもいますか?
 踊ってマルクス、うたってレーニン、もいいけど、たたかって願い実現してこそ労組青年部!
 吹かせよう政治と憲法の風、遊びそして要求実現をする労組青年部運動!
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複雑な心境?

2005-02-01 00:54:31 | おりおりのコトバ
なかなかムズカシイ、「恋愛」という感情は。
あたって砕けてばかり。砕けた人から、そののちに「結婚しました」とか「彼氏ができました」というような話を聞くこともある。なかなか複雑な心境が、こちらとしてはあります(笑)、笑ではないですね、かなり重いものとしてあります、ハイ実は。
自分的には、一つ一つ重いものがあって、自分的には結構落ち込んだりします。外見はともかく、非常に落ち込んでいます。ハイ。結構、日和ることもあります。で、どうにか諦めよう・忘れようともするけど、結構引きずったりします。忘れよう思うのか、あたらしい展望を切り開こうと思うのか、「なんかややっこしい役割」(何とか委員とか)を引き受けてしまったり、「日和ったあげくに、運動を通じてあたらしい出会いを」と思いもう一度活動ガンバロウと気持ちを奮い立たせる場合etcです、、、、。
学生の頃ですが、地域で一緒に活動していたある看護学生のことを気がついたら好きになっていました。前向きに頑張っている姿、自分の気持ちも込めて考えている姿を見ていて、「ステキだな~」と思ったし、「かわいいな~」と思いました。「きれい」というより「かわいらしい」人でした。
結局思いをいわずじまいに、彼女は就職(某病院に看護師として)し、少しおくれ僕も就職しました。偶然のことですが、僕の職場の労働組合も彼女の職場の労組も某医労連に加盟していて、ときどき偶然に会議・集会などで見かけたり話したりもします。
あきらめたつもり、あきらめようと思っても、やっぱり彼女に対する気持ちが、どこかに残っている。就職後も、その地域の運動に取り組んできた。過去の「思いで」で動いているわけじゃないけど、一緒に活動した思いでのある地域の運動への思い入れ、やっぱりもっている。しっかり運動を引き継げなかった負い目もあった。紆余曲折ありながらも続けてきた。
運動を担ってくれる自分より若い仲間も登場してきたし、自分的にも今後の身の振り方を考えると、職場の運動に力点を置く必要もでてきた。あまり居座りすぎても運動は広がらない、自分のために生きる・やりたいことをやるためにも、おじゃま虫になる前に去りたいと思う。ちょっと引き際を間違え、少し居座りすぎたかと考えてしまうときもある。
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