京風ロハス倶楽部    by ake

LOHASというコンテキストでつづる京の暮らしと情報

京の冷菓

2006年07月19日 | たべもの
お向かいのお宅から頂いた和菓子をあけてみたところ、
涼しげだったので、ちょっと葡萄系(ラズベリー?)の庭の葉っぱを添えて撮影してみた。いい感じ

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小さな竹籠と風鈴用の鈴が入っていた。冷菓もそれを模してあるんですね。
京の和菓子「清閑院」(南禅寺)

大雨で2日間外に出ずに(出なくともいい居職はこういう時には有り難し)いたら、朝食のパンが切れてしまった。
明かり間に深窓氏が例のスクーターで走って、パン、ミルク、ヨーグルト、グレープフルーツを調達して来てくれた。いつも助かるわ~!
おまけに、私が今夜は町内の地蔵盆の準備の集まりがあって、夕食を簡単にしたいと言っていたので、気をきかせて買って来てくれたものが、これ。
これも助かるわ~!それにこれも竹籠に盛ってみたら、絵になりまし


そうそう、定年後の彼は有能な在宅生活を送っておられます!
深窓の書斎の他に、2階の空き部屋を第2書斎=ワークルームにするべく準備でお忙しいご様子。
私にとっても、深窓氏の出勤帰宅時間を気にする必要がなくなり、私本意の時間で動けるし、留守番役も完璧なひとなので、買い出し助っ人同様、助かってます!

つれ合いの定年後の生活って、配偶者ものんびりマイペースで生活できるので、想像していたよりも心地いいものですね。オススメです!

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1 コメント

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素晴らしい!! (nory)
2006-07-20 09:42:01
スクーターでお買い物!のフットワークの軽さ、

そしてさらに夕食の事まで気遣って下さるなんて

素敵ですね~。

うちの父は1人でスーパーに行くのは恥ずかしい事と思っているらしく

自分の欲しいものがある時以外はお遣いなんてしてくれなかったな~。

定年後の熟年離婚、原因のトップは、買い物を頼んだら、面倒くさそうに出かけ、帰ってきたと思ったら

買ったものをテーブルにドンと置いて、

「買って来てやったぞ!」と大きな顔。

でもその先にスーパーの袋から取り出し、冷蔵庫に適当に収納するという作業があり、

さらに、買って来たものは、分不相応に高い食材だったり、賞味期限ギリギリだったりで

「なんでこんな事もできないの!!」ってなり、離婚の引き金になるそう。

なかなか納得したお話でした。(笑)

フットワークの軽い、自分の事は自分でできるパートナー、理想です~
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