京風ロハス倶楽部    by ake

LOHASというコンテキストでつづる京の暮らしと情報

作り置き簡単料理(1)

2007年06月28日 | たべもの
わが家の夏の定番メニュー 「煮豚風」
たくさん一度に作って人呼びの場合にも重宝で好評



材料;低カロリー@ヘレ塊 500g(お若い方はもも肉も可)
   ショウガ  1かけ
   ニンニク  半かけ
   ネギ    1/3本

豚肉はさっと熱湯をくぐらす。


 鍋に肉がかぶる程度の水、薬味@しょうが、ネギ各半量を入れ火にかけ沸騰したら8分間弱火で加熱し、40~50分そのまま保温。




ファスナー付きポリ袋を用意し、下記の付け汁と残りの薬味(ニンニク、しょうが、ネギ)を入れて付け置く。2時間ぐらいでいただけるが、翌日やお弁当にも最適。

 しょうゆ  1/2カップ
 砂糖    大さじ2杯
 みりん   大さじ2杯






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3 コメント

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わぁ~!美味しそう!! (ももの母)
2007-06-29 12:04:38
akeさま美味しそうなメニューのご紹介嬉しく拝見しています。 夏はお献立に悩みますね(私だけか?)
台所で火のそばに立つのは気合が要ります。(これも私だけかも?)
主人が他界してから、料理に張り合いが無くなっています。何でも「これ旨いよー!!」と声に出してくれる人でしたのでね(涙)その頃は「そうぉ~」なんて聞き流していましたがね・・・。

これからも作り置き簡単レシピお願いします、食生活が単純にならないよう気をつけようと思います。
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おいしそうです! (JoanneKathleen)
2007-06-30 02:52:23
「簡単」「作り置き」と聞いてこちらにもお邪魔します
これからの季節、長い時間火をつけていなくて良いのはうれしいですよね。しかもとっても豪華になりそう。作っておけてお弁当にもとなると・・・これをどんな風に盛りつけるのか、また見せていただけたらうれしいです。
ももの母さま、JKの義母も、おそうめんのお湯を沸かすだけで暑いわ~なんて言っていました。義父がなくなって急激にお料理が面倒になっていたようですが、JKたちが近くに越してからはせっせと色んな物を作って、教えてくれました。義父のお経のあと、お寺さんが「残されたものは、何も特別なことをすることはない、生きておられたときのようにいつも通り暮らし、同じように思ってしてあげていたことをしなさい」と仰いました。その時はよくわからなかったのですが、それが亡くなった人のため、自分のためにつながるのかもしれないと近頃思います。
毎日のことに、どうやって手を抜こうかしらと思ってばかりいますが、たべてくれる人がいる幸せは、もっと余裕を持って楽しまなければならないことかもしれません。そうでなくても一日3度もある楽しみですものね!
ちなみに、夏場に母が良くやっていたのは、何でもグリルに乗っけて(トマトやアスパラやカボチャ、お魚~!)焦げ目が付くまで焼き、ワンプレートに乗せ、ランチョンマットにカトラリーを並べて優雅に・・・何でも冷たくしていただくことが多くなりますが、冷えすぎないようにと思っていたのかもしれません。
自分が年を重ねると、義母はあの時こんな気持ちだったのかしら、こんな風に言っていたけれどもっと聞いておけば良かった、なんて、、、ふたりとも若くで逝ってしまったので。長々とすみません、お邪魔いたしました
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こちらまでおおきに! (underwood&ake)
2007-07-01 15:08:42
>ももの母さま
夏は火を使わない料理がお得意です。
ももの父様はお料理にちゃんとお応えされてましたのね。えらいわ!ウチのは評価もないかわりに、うるさくもいわない、あてがいでいい、らくちん氏です

>JoanneKathleenさま

たまには気楽なひとりご飯も楽しいですが、ひとりだとバランスが悪いものになりそうなので気をつけています。
簡単に作れるものを常備しています。

おかあさまの夏グリルはイメージからしてグッド。私もよくやってますよ。アメリカで習った何でもオーブンに入れるとまわりが汚れないというハウスパーソン@(ここでワイフとはいわないのがフェミニズム!)(笑)的発想でもあり、ローカロリーでいいのですよね。
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