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undergroundman* ブログ

つれづれに

デザイン

2010-06-01 22:21:29 | デザイン

意味が形なって、初めてデザインになる。

そう考えて、工房でのオーダーメイドのデザインに
携わっている。

結婚記念日に、思い出のモチーフをかんざしに。

祭りでつかうかんざし。町内のシンボルマークを配す。

こうしたことは、意味合いや想いが形になる瞬間であり
デザインと言える。

装飾とデザインはやはり違う。
なぜ、そのデザインに至ったか。
そこが、宿っているのだ。

そういうデザインをこころがけたい。


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Blue mars

2010-04-13 00:39:59 | デザイン

セカンドライフが何年も前に提供した
サービスが当時は話題を呼んだ。
http://secondlife.com/?v=1.1

そして

日本で、元々シェアの広い、3Dモデリングソフト、Shade
http://shade.e-frontier.co.jp/
このデータを流用できる、メタバーズがあらわれた。

Blue mars
http://www.bluemarsonline.com/

ブルーマーズ。
セカンドライフににているが、環境表現などでも、かなり美しいと言える。
セカンドライフの発表された数年前と比べ、PCのスペックも向上しているのだから
後発は性能面などでは有利かもしれない。

どのように、ビジネス展開できるのかは注目かもしれない。

関連 http://www.4gamer.net/games/044/G004408/20090123064/

iidaって

2010-04-01 08:26:25 | デザイン

各論的なことなのですが、

iida
http://iida.jp/
いいですよねー。
なにがいいかって、携帯のデザインです。

そして、プロモーションも。
プロモーションに関しては
一携帯電話とは思えないかんじです。
なんというか、バブル期のように
お金をしっかりかけ、取り組まれている。
そういう感じがする。

周辺機器にもデザインのこだわりあるし。
http://iida-auonlineshop.kddi.com/top/CSfTop.jsp

他の携帯電話サービスでもiidaがつかえたらいいのになー


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風の谷の可能性と古き良き洋

2010-03-12 03:04:18 | デザイン
風の谷のナウシカ。
宮崎駿の代表作だ。
基本、宮崎監督は、自然と人類とを天秤にかければ
あるいみ、人類に加担する気はないようだと、
ポッドキャスト ジブリ汗まみれ を聴くと
酔った、監督は、「人類が滅んだってしかたない!」と
当時、若手と言い合った事もあったとか。

原作はまた一味違いますしね。

1984年に公開された時
自分は11歳だった。
そういう子供心には、しっかりと焼き付く物で
この歳に成って、思うが、ジブリ作品は
確実に僕の思考に組み込まれている。
自然環境問題やエコなどへの関心が高いのも一部影響が有りそうだ。

映画館で、見た時印象に残ったのは
冒頭の王蟲が暴走するシーンの迫力と
ナウシカ愛用のグライダー、メーヴェを気持ち良さそうに
乗るシーンだ。

実際に乗りたい。そう思った物だ。
じっさい、作った人も居る。

そのプロジェクト
OpenSky

動画は下記
http://www.youtube.com/watch?v=4GyXjmALpYA

http://www.youtube.com/watch?v=nwZkRGxbWDg

海外でもファンは要るようで、SLでも
http://www.youtube.com/watch?v=QoJLRNLfY3s

もっと軽くて強い素材が出来て、動力に成るジェットエンジンの小型化が
実現すれば、メーヴェは実用化できそうな感じがします。
言い換えれば、飛行機のセグウェイ化でしょうか?
宮崎監督はこうしたデザインセンス、もっと評価されて良いですよね?

話は変わりますが、
宮崎作品でどれか一つを選べと言われると
おそらく、紅の豚を選びます。

子供自分、祖父の書斎にある、西洋な物
万年筆、メガネ、ライター、などの小物。
こうした物から、海の向こうの西洋のなにか
良い時代を感じ取ると、あこがれを抱くのは
だれしも経験有るのでは?

なんか、そうしたいい、西洋の時代が
紅の豚に表現されていたようにも思う。

いまいちまとまらない文章に成ってしまいましたが。
今日はこの辺で。

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UStream

2010-03-04 20:56:38 | デザイン

先日、デジタルステージ の平野社長による、放送があった。下記
http://www.ustream.tv/channel/digitalstage-jp

放送は、USTREAM を使った物だった。
iPhoneなどでも、アプリいれれば、その場がライブ中継の場所に成る。
そんな時代にもなった。

この放送のもう一つの良いところは
ツイッターでリスナーが反応をつぶやける事だ。

ラジオ、ポッドキャストというメディアだけでなく
ライブ中継しながら、即時につぶやきを拾いながら、DJや
パーソナリティが双方向でリスナーとつながる。
この感覚に高揚感があった。

医学博士であり、デザイナーの川崎和男氏も
パソコンにつけたカメラでゲスト出演した。
ツイッターのつぶやきに、川崎氏もつぶやくなど、
こうして、つながるのは奇妙な感覚もあるが
今までに無い体験だ。

あたらしい、メディアのデザインといっていいのではないか?


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