風の谷のナウシカ。
宮崎駿の代表作だ。
基本、宮崎監督は、自然と人類とを天秤にかければ
あるいみ、人類に加担する気はないようだと、
ポッドキャスト ジブリ汗まみれ を聴くと
酔った、監督は、「人類が滅んだってしかたない!」と
当時、若手と言い合った事もあったとか。
原作はまた一味違いますしね。
1984年に公開された時
自分は11歳だった。
そういう子供心には、しっかりと焼き付く物で
この歳に成って、思うが、ジブリ作品は
確実に僕の思考に組み込まれている。
自然環境問題やエコなどへの関心が高いのも一部影響が有りそうだ。
映画館で、見た時印象に残ったのは
冒頭の王蟲が暴走するシーンの迫力と
ナウシカ愛用のグライダー、メーヴェを気持ち良さそうに
乗るシーンだ。
実際に乗りたい。そう思った物だ。
じっさい、作った人も居る。
そのプロジェクト
OpenSky
動画は下記
http://www.youtube.com/watch?v=4GyXjmALpYA
http://www.youtube.com/watch?v=nwZkRGxbWDg
海外でもファンは要るようで、SLでも
http://www.youtube.com/watch?v=QoJLRNLfY3s
もっと軽くて強い素材が出来て、動力に成るジェットエンジンの小型化が
実現すれば、メーヴェは実用化できそうな感じがします。
言い換えれば、飛行機のセグウェイ化でしょうか?
宮崎監督はこうしたデザインセンス、もっと評価されて良いですよね?
話は変わりますが、
宮崎作品でどれか一つを選べと言われると
おそらく、紅の豚を選びます。
子供自分、祖父の書斎にある、西洋な物
万年筆、メガネ、ライター、などの小物。
こうした物から、海の向こうの西洋のなにか
良い時代を感じ取ると、あこがれを抱くのは
だれしも経験有るのでは?
なんか、そうしたいい、西洋の時代が
紅の豚に表現されていたようにも思う。
いまいちまとまらない文章に成ってしまいましたが。
今日はこの辺で。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
免責:このブログはあくまで、個人的な見解です。
なんら強要するものではありません。
ご了承ください。
銀工房 こじま web page
All Rights Reserved, la bottega di Kojima
博銀館へ