undergroundman* ブログ

つれづれに

appと117とバーチャル

2012-01-18 01:52:32 | よしなしごと


携帯で写メを撮るという言葉があるけれど
元々はメールで送るため携帯でショットという意味ですよね。
最近は使う人減ってますね。

撮影に関してはスマホの場合はかなりおおくのアプリがある。
それぞれに特徴あって面白い。
画素数争いが一段落して、撮る面白さに移行してきた訳ですね。
カメラの技術が進む一方で トイカメラなど逆にハイテクではない雰囲気を
出す物も人気な訳で、おもしろいですね。

画像に動画、映画など、
こうした見るという行為とよろこび。
これは今後もつづくでしょうね。
映画、ミュージックビデオなどなど、見たい欲求はそれがビジネスに。
しかも市場はでかい。
それがバーチャルであってもだ。
いわゆるショウビズですね。

椎名林檎さんの東京事変のPVとか、GAGAのPVは
やはり、インスピレーションありますね。

そういえば、
椎名純平さんは、林檎さんの兄貴ですね。
一時期、117クーペが愛車だったとか。
いすゞの美しい車ですね。
http://www.jumpeishiina.com/

美しいといえば、セカンドライフに久方ぶりはいりましたが
空と海の表現は相変わらずうつくしいですね。



龍・フロイド・ゴジラ

2012-01-04 03:27:07 | よしなしごと

辰の年になりました。

まとまりの無い駄文を書きますが・・・

こんなの見つけました。
龍の形をした雲の不思議な画像。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52058436.html

龍って観てみたいですよね。
ドラゴンの研究を真剣にしている学者さんもいるね。
この番組で観ました。
http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/206.html

ドラゴンと言えば、こんどロードショーになる
デビッドフィンチャーの映画 ドラゴンタトゥーの女
もともとは、問題小説にもなったミレニアムが原作の映画。
僕的には、リスベット役には ノオミ・ラパスが適役だとやっぱり想ってる。
映画好きの知り合いと呑んだおりに聴いたが多くの人もノオミの方がいいと言っている。
下記シリーズのほうが、シリアスな感じがする。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335133
とはいえ、残酷シーンが多くショッキングで何度も観る気はしないけど
最後は、リスベットの正義が勝つのでそういう意味では救われる。

先日行きつけのお店でそこに居た皆さんと話したが、
やはり皆、映画は20世紀のなんだか豊かな雰囲気のある
映画がいいねーと話した。
僕もそう思う。ハートフルな映画が多かったように想うなー。
「ハリーとヘンダスン一家」 とか、「ニューヨーク東8番街の奇跡」 とか
あの頃っていいなー。

こうした映画の邦題をつける人ってセンスいいですよねー
最近は、横文字そのままが多いですねー。
きっと、客入りがそちらの方がいいから?なのでしょうか?

「駅馬車」なんて、水野晴郎がほめてたよなー。
「トランスフォーマー」を邦題にするとしたら?
僕なら、「変形野郎の戦い」とか?w
「変形君?」やっぱだめだね。「機械生命変形戦争」んー。むずい。

邦題といえば、ピンクフロイドの「原子心母」という邦題とか
クラプトンの「安息の地をもとめて」など付け方うまいよなー。
キャロルキングも「つづらおり」とした方がしっくり来るし
ケイトブッシュも「天使と小悪魔」のほうが、いいなー。

原発の問題を考えていたら聴きたくなったので
原子心母を聴いた。
そうそう、素粒子。ヒッグス粒子。
かなりの確率で存在を特定できそうですよね。
でも、いわゆるブラフで、研究費をもらいたい演出という噂も。
というのも、史上最強の加速器「大型ハドロンコライダー」のジュネーブ近郊のCERNを造る前にも
発見か?の報道がながれ、もっと正確にという意向で、CERNはできたので
もっと、知る為に、研究費の捻出からかも?と。

僕の好きな映画で、「コンタクト」がある。
僕が宇宙好きになったのは、カールセーガン先生の「コスモス」というTVシリーズを
観たときに、カールセーガンの語りが分かりやすくて夢があって好きだった。
それがきっかけかも。
そのため人気もあって、他学者のひがみからか、孤立した時代も有るらしいけど
コンタクトの劇中にはSF要素もおおいけれど、
宇宙人?からの素数信号が設計図になっており、巨大装置を造り実験する。
主人公が、ペンタゴラ(宇宙のどこか?天国?)に行く。
地球上ではまったく失敗に見えるけれど、登場者につけたセンサーには実際時間軸と
づれて居るという謎を残して終わる。
大好きな物語だ。

別次元や多次元宇宙のどこかに行くとか、あの世?とか
でも、ヒッグス粒子が確定されたらどうだろう。
南部陽一郎 博士の
「自発的対称性の破れの発見」の証明となり、現実味を増す訳で。

いろいろな謎を肯定せざるを得ないことも出てくるのだろうし。
ひょっとしたら、ヒッグス粒子の有無が、あの世とこの世を分つ存在?
(存在や実存の基準を質量の有る無しで決めたなら)
などと、妄想したり。w
反物質の研究もCERNでやってるけど、ある意味危険な実験ですね。
原子をさらに中性子にそれをぶつけて素粒子を発見するわけですし。

原子といえば、原子力。
これほど、恨めしい年はない。福島原発事故。未だ収束は無くあと30年かかるわけで。
僕自身すこしずつ体内被爆は少なからずしているのだろうし。
考え込むと、かなり怖い。

そうえいば、EDGE OF DARKNESS <刑事ロニー・クレイブン(1985)>
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6897
音楽をクラプトンが担当してる。
このシリーズは、最終的にプルトニウムに関しての事件だった。
こんど、DVDがでるらしい。

話を戻しますが、放射能が
海に未だに流れ出ていたりするわけで、風評被害ではなく実害にほか
成らなくなっている。 海の幸も山の幸もだ。

ラジオはTVとくらべ比較的、反原発の情報が多いのだが
福島の花々が大きく咲いたり成長が促進されたり
果物がいつもより甘いなど、変化が出ているそうです。

この地震大国に、50機以上のプロメテウスの火が。
原発は儲けにつながった時代はやはり、お金というある意味バーチャルな
価値観から生み出されてきたのだろう。
お金は人間が作り出したものでしかないし。
それに、日本の何所に使用済み核燃料を置けるのだろう?
だから、ある意味永久機関化させる為、「もんじゅ」で行われていたプルサーマルだったのだろう
資源の乏しい日本にとって夢ですよねやはり。
MOXやプルトニウムを燃料にするのは危険だとわかってとおもうけど
宇宙に出て行く為の宇宙船はきっと原子力じゃないとだめなのかな?
ブースターもイオンエンジンにするのだろうけど、
元のエネルギーは原子力とソーラーになって、太陽風を捕まえてと複合案でしょうね。
そういう先を担うための原発なのでしょうか?

でも、お金とか、エネルギーの問題での原発は
頭のいい人ほど、原発には賛成だろう。
安全運営可能と定義すれば、まさに夢のエネルギーですしね。

だから、原発の問題は、倫理や道徳の問題ですよね?
生命に危険な作業が必要になることや、
釜の中をのぞく事すら危険な燃料を使う事への道徳問題ですよね。

福島原発では今回の事故後ベントしたが、水素ガスが一部逆流してて
水素爆発に至ったなどすこしづつ明るみに成る。

TVでは賄賂の問題言わないけど、ラジオでは流れたよ。
TVは地デジ化してあるいみ国家プロジェクト後だし
政府を敵にしたくないのか?
http://www.tfm.co.jp/podcasts/museum/?ym=201108
このポッドキャストの2011/8/26の回の上杉隆さんの話は興味深いです。

そういえば、ゴジラって映画は反原子力なんだろうから、
えらいよなー。

今年はゴジラが復活するかも?