今年も行ってきました、
Tokyo designers week

まずは、“Design Next” ソフトウェア・デザイン展

僕的には、今年はこのコンテンツが勉強になりました。
プログラミングなどの展示ではなく、あくまで、ネットを介した
コミュニケーションのあり方、つまり、人と人をつなげる方法をデザインする。
といいましょうか、ネットが出来るのはそこがやはり、ポイントですね。
まずは、
COLORCODE VJ
http://colorcodevj.artteknika.com
iPad向けのiアプリですね。
この手のVJ用のソフトは、例えば、モーションダイブ
http://www.motiondive.jp プロユースですね。
お気軽なのは、COLORCODE VJです。
僕が思いついたのは、結婚式の二次会。
友人の誰かが、iPadで録画。
iTunesに入れといた曲で、VJとして会場のTVとかでながせたり。と憶った。
次は、サービスの提供。
物品の販売ではなく、ネットを通じて出来る事のサービス。
ココナラ(物を売らないフリーマーケット)
http://coconala.com
似顔絵を描いてもらって、アバターとして使いたい。
それを、ワンコインで依頼してみる。などなど。
便利だなーと憶いました。
そして、
JAM
http://jam.ac
これも、iアプリ
記事が流れます、イイナー!を押す。
目にしたフェイスブック友もイイナー!すると
その中の直友人のみがピックアップする。
関心が重なったら、お誘いする。
お誘いマッチングアプリですね。
次は
RoomClip
http://roomclip.jp
イケアのあの家具を置くと?
無印のあのライトは?
いろいろな、ヒトの実例(投稿者による)を
見る事で参考になる。
メーカーはタグ登録してあるので、便利!
ご近所お願い解決WishScape
http://www.wishscope.com
皆で支え合うような、万屋?
「猫の手借りたい」というときに
頼れるサービスだ。ブローカーですね。
でも、なんだか、怖いなー。
Whytelist
Whytelist http://whytelist.com/
相手の顔が見えるオンラインフリーマーケット
プロが作った物も売る事が出来ます。
株式会社フォトン 多次元デジタルアーカイブス
http://hiroshima.mapping.jp
こういう、グーグルアースの使い方いいね!
すでに、こういうのはありますね。
http://kankou.kitaku.net/MAP.html
地域のコミュとかでも、いいね!
ネットが出来ることはそれでも限られている。
実際の握手が画面越しで出来る訳でもないし。
でも、つなげ方という部分ではまだまだ、アイデアはありそうですね。