神々

最初の画像は、仰慕窟（ぎょうぼがいわや）と呼ばれる洞窟。。

天安河原宮があり、思兼神を主祭神として八百萬神が祀られている。。其処彼処に、石が積まれている。。
ある人が積み重ね、その積み重ねた石を見て参拝する人ごとに積まれていったのであろう。

ただ、、ある女の子が積み上げた多くの石をガラガラガラと崩した時、周りの空気が一瞬凍った！？笑


仰慕窟（ぎょうぼがいわや）から外を見る。。


天安河原（あまのやすかわら）岩戸川の河原で、日本神話に登場する岩戸隠れの際に八百万の神々が集まって相談した場所であると伝えられている。

宮崎県知事をつとめた東国原英夫は、〈そのまんま東〉という芸名でタレント活動をしていた2006年10月にこの地を訪れた際に「宮崎に帰って来てください」という天の声を聞き、これがその後の知事選出馬のキッカケとなったと話している。また、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之は天安河原一帯を「並外れて強いパワースポット」として紹介している。





秋の稔りを感謝する秋季大祭。。


次に向かったのが、高千穂神社


ここで驚いたのは、大きな杉の木の数々。。。根元が1つであることから「夫婦杉」と呼ばれているものもある。。




そして、鎮石（しずめいし）


これは垂仁天皇の勅命による社殿創建に際して用いられた古石と伝え、この石に祈ると個人の悩みから世の乱れまでの一切が鎮められるという。因みに当神社では、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮に伝わる「要石（かなめいし）」は同神宮の社殿造営に際して当神社より贈られたものと伝えている。

久しぶりにパワースポットといわれる場所を訪れました。。

次回は、ひとりでのんびり周辺も散策してみたい気になった。。。。