護国神社～人の流れの脇に・・・２～

大分県護国神社。。。

戦没者の方々の慰霊碑が立っています。。

『今』を楽しむことができるのも、
日本のため、家族のため、愛する人のために、命を投げ出してくださった方々、
そして、父や母、友のおかげ。。
『見えないおかげ』の見える人・わかる人。。。。そんな人間になりたいなぁ。。

神社から見える新日鉄大分の工場群。。。
終戦間近、たしか１９４５年８月７日の大空襲。。。
同じ場所から見えたものは、焼け残った少々の建物と瓦礫の山だったそうな。。。

護国神社に、その遺物を保管している建物があります。

高城のマルハンの場所にあった工場の扉。。。


機銃掃射でしょうか、多くの弾痕が、その様子をうかがわせます。。

建物の中には、特攻に向かう隊員が、父・母に宛てた手紙が・・・
涙がとまらない。。。。（歳をとると、涙もろくなるのは本当です。。（笑））

知覧にはまだ行ったことはないですが、、、、きっと大変でしょう。。


１０インチ砲（？）でしょうか。。。

生きていることのありがたみを、しみじみ感じました。。
朝起きて、一日過ごして、夜に寝る。。
友と笑い、釣りを楽しみ、美味いものを食べ、、、、
そんな「あたりまえ」ほど、大切なものはないですね。。

日新日日新。。。。戦没者の方々から、元気をいただきました。。
がんばんべぇ！！

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