憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

それ、どんな匙ですか?(2)

2021-07-30 17:44:21 | 小室


『週刊新潮』8月5日号より
「・・・皇族を迎え入れる家庭の母親が死をちらつかせるなど前代未聞で、問題解決は完全に”凍結”されてしまいました。」(宮内庁幹部)
昨年の12月の会見で西村長官が小室さん側に「説明責任を」と呼びかけて以来、この問題は”長官案件”とされてきた。すなわち陣頭指揮によって進められてきたのだが、
「その長官自身が、小室母子と上芝弁護士には呆れ果てて、完全に見限っています。庁内に”凍結案件”を動かせる人は皆無で、あとは秋篠宮殿下ご自身しかおられません。それでも殿下は動こうとはなさらない。そもそも殿下は皇室の儀式を経た眞子さまの御結婚には、依然反対のお立場を貫かれているのです。」

”二人の結婚”問題は現在凍結中。凍結された二人の結婚は時期を見て解凍されるのだろう。
宮内庁は「今は、結婚に向けて動かない」と言っているだけで、白紙に戻す気はない。
秋篠宮殿下も「今は皇室の儀式を経た結婚はできない。」と言っているだけで、白紙に戻す気はない。

同席できない父娘
ご一家の事情を知る関係者
「毎週金曜日には、御一家のお世話をする皇嗣職のトップである加地隆治・皇嗣職大夫の会見が開かれます。
 それに先立ち、事前談はご夫妻と眞子さま、別々に行われているのです。
 特に小室さんの話題が出そうな週は徹底されており、お三方がご一緒されることは決してありません。」

むろん眞子さまのご希望を承っても、それは必ずしもご夫妻のご意向には沿わないこともあるといい、
「それが端的に表れたのが、小室文書発表の翌日、4月9日の大夫会見でした。大夫は『文書の中の”何の話合いもせずにお金をお渡しすることは選択せず、元婚約者の方ときちんと話しあい、ご理解を得た上で解決することを選択致しました”については眞子内親王殿下のご意向が大きかったとお聞きしている』『”いろいろな経緯があったことを理解して下さる方がいらっしゃればありがたい”とお聞きしている。』などと明かしている。
世間の反発が容易に想像出来る談話をそのまま流すなどご夫妻であれば即座に反対されていたはずです。

秋篠宮ご夫妻が「そんなことを公表したら、世間が反発して、結婚できるものも出来なくなってしまう。」と思われて、即座に反対されるのでないとよいですが。

眞子さまも、国民に”いろいろな経緯”への理解を求めるのであれば、佳代さんの年金疑惑、小室のイジメ等についてどのように受け止めているか、国民に語って頂きたいものです。

『週間新潮』は眞子さまがワクチンを接種されなかったのは、何をしても批判的なコメントが並ぶ中、外出を控えられているのではないか、と書く。

宮内庁に”凍結”された今。眞子さまには「駆け落ち婚」しか残されていない。
ご両親にはさぞ不本意であられようが、それもすべて浅はかな世渡りを繰り返す「肩書き王子」が元凶なのである。

これは、オカシイ。元凶は浅はかな「王子」の誘いにイソイソと乗った眞子さま。差し出された手を「(タイプじゃないわ)御免なさい。」と握らない選択肢も女性にはあります。

「肩書き王子」に更なる肩書きを得るよう後押しをしたのは、どうみても秋篠宮殿下でしょう。
そして「肩書き王子」の肩書きの一つ「プリンセスの婚約内定者」という肩書きを与えたままにしているのも秋篠宮殿下です。

二人の結婚は今は”凍結”されているだけ。
匙を投げるも何も、五輪後のコロナの状態も予測できず、小室がNY弁護士資格も得ていない今、常識的に考えて結婚へ向けての表だっての動きが無いのは当然です。いつ”解凍”してくるか、油断ができません。


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