今日流された小室の一時帰国報道は、本日発売『週刊文春』砲へ打ち上げた迎撃ミサイルだったのか?
▷「メガバンク時代に二度表彰」は”粉飾”だった。
▷「10ヶ月電通アメリカでインターンも取材すると・・・」
▷5点満点で3.7の成績就活苦戦複数の大手事務所から門前払い
▷家賃50万食費20万眞子さまNYの家計簿
▷菓子店退職か小室佳代さん渡米・同居に思わぬ暗雲
二人の結婚準備は内々に着々と進められていたのだろう。あとは結婚を祝福とまでは無理でも容認する世論を形成するだけ。満を持しての一歩は7月30日NHK報道だったと文春は書く。
止まっていた時計の針は、遅れを取り戻すように加速度を上げている。
きっかけとなったのは7月30日、NHKが<小室圭さんが米NY州の司法試験終了 現地法律事務所で就職へ>と報じたことだった。
「NHKは16年、当時の天皇陛下の生前退位についての報道でも、いち早くスクープして世論形成の役割を果たしました。就職内定の報道も結果的に、小室産の生活基盤が整い、結婚への障壁が無くなったと印象付けることになった。
実際、9月1日に読売新聞が『年内結婚』を報じた際には、背景として小室さんの生活基盤が整ったことが強調されました。」(宮内庁記者)
しかし、案に相違して国民の反対は収束の方向へ向かうことはなかった。
「もう、こうなったら世論の形成などどうでも良いスケジュール通り進めるしかない!」ということでドタバタ?
納采の儀延期から約4年。破談、白紙へ向けての姿勢が全く見えない秋篠宮、皇室、宮内庁を訝しく思っていたが、こうなってみると解る。
この4年間は二人を結婚させるために小室が国際弁護士の資格を取るのを待つ期間だったのだろう。
「結婚させてやるから何が何でも弁護士資格を取れ!」と尻を叩かれて小室も必死に勉強しただろうが、周囲も尽力した。小室にモノになって貰わないと後の計画が台無しになる。
「虚偽経歴書」も小室流の頑張りなのだろう。
その頑張りとは「必死の背伸び」と失笑される類いのものだが。
文春が書く小室の「盛り」は、
小誌は小室さんのNYでの就活のプロセスを徹底取材した。すると驚くべき事実が次々と判明したのだったーー。
「そもそもロースクールの学生は1年目の成績が出た時点で就活に取りかかるのが一般的。そこで面接などを経て、2年目の終わりの夏休みに法律事務所でサマーアソシエイトというインターンを二ヶ月ほど行う。事務所側はその働きぶりで正式に就職のオファーをするかを決めます。小室さんの場合、2年目が終わった昨年の夏休みの時点で就職先が決まっているはずだった。しかし、彼は秋になっても就活を続けていたのです。」
小室さんはビッグローといわれる大手法律事務所へ就職を希望したが、軒並み「面接も行わずNO」と門前払いだったという。
何故門前払いだったのかといえば、小室の成績がイマイチなのと経歴に見るべきものが無かったという至極まっとうな理由であったという。
小室が「伝家の宝刀」としていた添え書きの「眞子さまのボーイフレンド」は歯牙にもかけられなかったようだ。
さすが、アメリカの大手法律事務所、シビアである。
経歴のレジュメには特に眼を見張る点はなかったが、仲介者(アメリカ人弁護士)からの小室さんに関する添え書きのこんな一節だけは目に留まった。
「眞子さまのボーイフレンド。」その一文言の後には続けて、17年に婚約したが延期になったこと、二人の交際はまだ続いていることなどが記されていた。
小室の就職の面倒を見ているのがアメリカ人弁護士だということが解ります。
この人物どのような人なのでしょうね。弁護士事務所に弁護士を斡旋することを生業としているブローカー的な存在?
それはともかく、結婚後も眞子さまをダシに一生皇室を利用するであろうことがうかがえるエピソードである。
「たしかに1年目の小室さんのGPA(成績評価値)は五点満点中3.7点。これは優秀な成績と言えます。しかしネックになったのは、小室さんが履修したのがLLM(法学修士コース)だったことでした。」(小室が就活した大手事務所のパートナー弁護士)
LLM1年目の成績は、JD1年目の成績のようには評価されないということか。
電通の件
「小室さんの経歴は、国際基督教大学(ICU)に在学中の2012年9月から2013年6月まで、交換留学でUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に通ったとなっています。経歴書には、同じころに電通アメリカでインターンをしていた、とも記されていました。勤務地はカリフォルニアで、マーケティング業務をしたとのことでした」
電通アメリカは、NYに拠点を構える電通のグループ会社だ。だが、電通グループに小室さんのインターン歴について聞くと、こう回答があった。
「そのような事実は確認できませんでした。また、当時の電通アメリカには、カリフォルニアに事務所は存在しておりません」
さらに、電通幹部にも取材すると、こう首を傾げる。
「学生のインターンは、内定者か、よほどのコネがなければ取らない。電通アメリカの下請けなどで働いていたのを、“盛って”書いているのかもしれません」
三菱UFJの件
小室さんはICU卒業後の1年9ヶ月、三菱東京UFJ銀行(当時)に勤めていた。経歴書にはこのとき2年連続で成績優秀者を表彰する賞を受賞したことが誇らしげに記されている。確かに同行には「部門長表彰」制度があり、上位10%の成績優秀者が「表彰」その下の20%が「準表彰」される。だが当時法人営業部門にいた小室さんについて関係者はこう証言する。
「それらの表彰を小室さんが受けたことはありません。新人が2年足らずで二度も表彰されたら間違い無く覚えているはずですが、誰の記憶にも一度も無いのです。」
コロナで・・とウソをついた件
「われわれの事務所には仲介者から『小室さんは昨年の夏休みに大手事務所Xのインターンに決まったがコロナでキャンセルになった。』と説明がありました。」
ビッグローX事務所に確認すると、広報担当者が電話とメールで回答。
「(コロナでインターンが中止になった学生がいるというのは)事実では無い。オンラインではあったが、サマーアソシエイト向けのプログラムを行った。結果76人の素晴らしいサマーアソシエイトが参加した。」
ハハハ。見事粉砕。
粉飾には「仲介者」も関与しているのかもしれないが、こんな男が結婚会見で何を言っても信じられる訳がない。
だが、捨てる神あれば拾う神あり。小室を雇おうという奇特な事務所が現れた。
苦難の道程だった小室さんの就活に救いの手を差し伸べる人物がいた。
「NY日系人会で会長を務めた経験もある、ゲーリー森脇氏です。」
現在日系人会名誉会長をしているゲーリー森脇氏
19年、日米親善に貢献により外国人叙勲を受賞。
NYの中規模法律事務所のパートナー弁護士。個人向けの資産形成や遺言書作りの助言を専門としている。
「その森脇氏の事務所が昨夏、小室さんをサマーアソシエイトとして受け入れたのです。」(日本人会関係者)
本来、受け入れ先の法律事務所はアソシエイトに対しても、初任給を支払うが小室さんの場合はなぜか無給だったという。
「<略>無給でインターンをやるのは、学生側が『タダでもいいから経験を積ませて欲しい』と頼んだとしか考えられません。」(NY在住弁護士)
行き所の無い小室を拾ってくれた事務所でアソシエイトしていたことを隠し「大法律事務所のインターンがコロナで中止になった」とウソをついて就活を続けていた小室。勤め先の洋菓子店にウソをついて傷害手当を貰いながら軽井沢でアルバイトしていた佳代さん。
親切にしてくれる人を踏みつけにするところはそっくりですね。
中規模で大した収入が見込めないと森脇氏の法律事務所を見限った小室が就職したのはどこの法律事務所なのか?
長谷川裕雅弁護士が指摘する。
「とくにアメリカでは一般的にインターン歴を重視する傾向があるので、それを“盛って”書いていたとしたら悪質です。虚偽が発覚して、法律家としての信頼に堪えないと判断した場合、事務所側が解雇する可能性も十分考えられます」
会見で小室がどんな嘘八百を並べ立てるのか、見物(みもの)ですねー。
隣の眞子さまは思いが叶って幸福の絶頂かもしれませんが、実際は二人して見世物になっているですよ。
眞子さまを見世物にしたのは誰だ!?