秋。
秋といえば食欲。秋といえば紅葉。秋といえば温泉・・・ん?温泉はいつでもOKか(^^;)。そんな秋の醍醐味を一度に楽しめた日帰りツアーに参加しました。
きっかけは新聞の折込チラシ。ウチの近所にある新潟日報の支店が企画した日帰り温泉の旅。あつみ温泉の萬国屋で昼食・入浴、そして羽黒山にある出羽三山神社三神合祭殿参拝に漬物屋立ち寄り、といったどちらかっていうと中高年向けな企画でした。前々から萬国屋には一度行ってみたいなぁと思っていたのでとりあえず日帰りでもいっか!と早々に申し込んでおいたのでした。たぶん行かないだろうとは思ったけど父にも声をかけました。予想通り「行かない」との返事。団体行動が嫌いな人です(^^;)。てことで母と一緒の旅となりました。
さて出発当日はさわやかな青空、暖かい日差し。最高の旅日和だなぁ~とわくわくしながらバスに乗って出発。参加人員は32名プラス新潟日報の担当者&添乗員でした。まぁちょうどいい人数でしょうか。
バスは海沿いの113号を爽やかにドライブ。笹川流れあたりから海の透明度が増してとてもきれいでした。穏やかな秋の海でした。
道の駅あつみで休憩をとったらもうすぐ温海温泉。予定通り11時半には宿に到着しました。川が目の前にあるナイスなロケーションです。
到着後すぐに昼食。夜の食事か?っていうくらい豪華な料理。
ちなみにお献立は・・・
・食前酒 白ワイン
・先附 きのこ含め煮、たらこの煮こごり
・お造り 鮮魚盛り合わせ
・焼き物 鰤(ブリ)柚子味噌焼き
・煮物 金目鯛煮付け
・中皿 海鮮サラダ
・台の物 三元豚しゃぶしゃぶ
・強肴 蓮根饅頭餡かけ
・替り鉢 むきそば
・鍋物 きりたんぽ鍋
・香の物 三点盛り
・水菓子 フルーツムース
上記にごはんが出たので全部で14品!いや~、夜でもこんなに食べませんよっていうくらい食べました。しかももったいながりやなので残すことはしたくない!無理して食べたらしばらく動けないくらいお腹が苦しかった・・・(←アホだ)。でもおいしかったのでよしとしよう(^^;)。
この他4つの皿が出てきました。
ラウンジの椅子でしばらく休憩後、お風呂タ~イム。私達のツアー客しか入ってないのでガラガラ!内湯も露天も広い!外は山が目の前にあり空は青くてとても開放的でした。お湯は透明な単純泉なのでクセはありませんでした。でも風呂上りにお肌がスベスベになったからやっぱ温泉っていいね~♪
風呂場の中で撮影したらつかまっちゃうので入り口のみ♪
入浴後少し時間があったので外を散策。宿の目の前を流れる温海川にはたくさんの桜の木が植えてありました。春には最高の眺めになるんでしょうねぇ。きっとそのころは宿も満室続きになるんでしょうねぇ。桜の時期に来てみたいものです。
さて宿を後にして観光へと出発。まずは羽黒山を目指します。羽黒山には月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した大社殿があります。厚さ2.1mの萱葦の屋根は思わず「手入れが大変なんだろうなぁ~」と思ってしまった。今そういう関係の職人さんは減ってきてるでしょうしね。本殿は度重なる火災にもあったそうですが、現在の社殿は文政元年(1818年)に再建したものだそうです。それでもじゅうぶん昔のものなんですよね。
写真左側の建物が本殿。
羽黒山を後にして次に向かったのが漬物屋の「本長(ほんちょう)」という店。漬物工場の見学と試食ができるところです。ここは皆さん目の色変わってましたよ(^^;)。食べるわ、買うわ。すごいね~。うちの母は食べるだけ食べて「高いから買わない」ですと。ちなみに私は試食もせず。だってあんましおいしそうなのなかったんだもん。
そうこうするうちに時刻は午後5時。これから新潟に向かいます。約3時間の道のり、長いと思っていたけどわりとあっというま。というのもバスに乗ってしばらくしてから新潟日報主催のビンゴゲーム!1~3位の人にプレゼントがあるという。今の観光バスってスゴイね~。天井からモニタが出てきてコンピュータのビンゴ画像が映し出されるんだもの。感心しながらビンゴはスタートしていきました。結果は私はリーチまで行ったもののビンゴならず。母はあいた穴がバラバラで全然ダメでした。ビンゴの後はビデオ鑑賞。しかも釣りバカ日誌。あんまし興味もないけど暇なので見てたらけっこうハマった(^^;) あっというまに新潟到着~!
久しぶりに団体ツアーに参加して、ちょっとガイドがうざかったり(ひたすら喋りまくり)寄りたいところに寄れないというジレンマはあるけれども、じゅうぶん満足した旅なのでした。
(左)あつみ温泉から見えた山
(右)羽黒山での紅葉
秋といえば食欲。秋といえば紅葉。秋といえば温泉・・・ん?温泉はいつでもOKか(^^;)。そんな秋の醍醐味を一度に楽しめた日帰りツアーに参加しました。
きっかけは新聞の折込チラシ。ウチの近所にある新潟日報の支店が企画した日帰り温泉の旅。あつみ温泉の萬国屋で昼食・入浴、そして羽黒山にある出羽三山神社三神合祭殿参拝に漬物屋立ち寄り、といったどちらかっていうと中高年向けな企画でした。前々から萬国屋には一度行ってみたいなぁと思っていたのでとりあえず日帰りでもいっか!と早々に申し込んでおいたのでした。たぶん行かないだろうとは思ったけど父にも声をかけました。予想通り「行かない」との返事。団体行動が嫌いな人です(^^;)。てことで母と一緒の旅となりました。
さて出発当日はさわやかな青空、暖かい日差し。最高の旅日和だなぁ~とわくわくしながらバスに乗って出発。参加人員は32名プラス新潟日報の担当者&添乗員でした。まぁちょうどいい人数でしょうか。
バスは海沿いの113号を爽やかにドライブ。笹川流れあたりから海の透明度が増してとてもきれいでした。穏やかな秋の海でした。
道の駅あつみで休憩をとったらもうすぐ温海温泉。予定通り11時半には宿に到着しました。川が目の前にあるナイスなロケーションです。
到着後すぐに昼食。夜の食事か?っていうくらい豪華な料理。
ちなみにお献立は・・・
・食前酒 白ワイン
・先附 きのこ含め煮、たらこの煮こごり
・お造り 鮮魚盛り合わせ
・焼き物 鰤(ブリ)柚子味噌焼き
・煮物 金目鯛煮付け
・中皿 海鮮サラダ
・台の物 三元豚しゃぶしゃぶ
・強肴 蓮根饅頭餡かけ
・替り鉢 むきそば
・鍋物 きりたんぽ鍋
・香の物 三点盛り
・水菓子 フルーツムース
上記にごはんが出たので全部で14品!いや~、夜でもこんなに食べませんよっていうくらい食べました。しかももったいながりやなので残すことはしたくない!無理して食べたらしばらく動けないくらいお腹が苦しかった・・・(←アホだ)。でもおいしかったのでよしとしよう(^^;)。
この他4つの皿が出てきました。
ラウンジの椅子でしばらく休憩後、お風呂タ~イム。私達のツアー客しか入ってないのでガラガラ!内湯も露天も広い!外は山が目の前にあり空は青くてとても開放的でした。お湯は透明な単純泉なのでクセはありませんでした。でも風呂上りにお肌がスベスベになったからやっぱ温泉っていいね~♪
風呂場の中で撮影したらつかまっちゃうので入り口のみ♪
入浴後少し時間があったので外を散策。宿の目の前を流れる温海川にはたくさんの桜の木が植えてありました。春には最高の眺めになるんでしょうねぇ。きっとそのころは宿も満室続きになるんでしょうねぇ。桜の時期に来てみたいものです。
さて宿を後にして観光へと出発。まずは羽黒山を目指します。羽黒山には月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した大社殿があります。厚さ2.1mの萱葦の屋根は思わず「手入れが大変なんだろうなぁ~」と思ってしまった。今そういう関係の職人さんは減ってきてるでしょうしね。本殿は度重なる火災にもあったそうですが、現在の社殿は文政元年(1818年)に再建したものだそうです。それでもじゅうぶん昔のものなんですよね。
写真左側の建物が本殿。
羽黒山を後にして次に向かったのが漬物屋の「本長(ほんちょう)」という店。漬物工場の見学と試食ができるところです。ここは皆さん目の色変わってましたよ(^^;)。食べるわ、買うわ。すごいね~。うちの母は食べるだけ食べて「高いから買わない」ですと。ちなみに私は試食もせず。だってあんましおいしそうなのなかったんだもん。
そうこうするうちに時刻は午後5時。これから新潟に向かいます。約3時間の道のり、長いと思っていたけどわりとあっというま。というのもバスに乗ってしばらくしてから新潟日報主催のビンゴゲーム!1~3位の人にプレゼントがあるという。今の観光バスってスゴイね~。天井からモニタが出てきてコンピュータのビンゴ画像が映し出されるんだもの。感心しながらビンゴはスタートしていきました。結果は私はリーチまで行ったもののビンゴならず。母はあいた穴がバラバラで全然ダメでした。ビンゴの後はビデオ鑑賞。しかも釣りバカ日誌。あんまし興味もないけど暇なので見てたらけっこうハマった(^^;) あっというまに新潟到着~!
久しぶりに団体ツアーに参加して、ちょっとガイドがうざかったり(ひたすら喋りまくり)寄りたいところに寄れないというジレンマはあるけれども、じゅうぶん満足した旅なのでした。
(左)あつみ温泉から見えた山
(右)羽黒山での紅葉