夕食は簡単に牛丼にするか～とすき家へ。
コロナ以降、なんか野菜を欲するようになってて(笑) こんなのが売ってた。知らなかった。
お食事サラダ（牛）だそう。十六穀米を使用したり６種類の野菜を使ったりするあたり、女子狙いですよね。
買ってみました。
胃腸がイマイチな今はちょうどいい量。でも元気だったらちょっと物足りないかも(^^;)
やっぱ米がどーんと欲しいところ。でもこれはこれでおいしかった。
体にいいことしたよ、って感じ(笑)
この前の水曜日にがっちゃんから「ママ、目が真っ赤！」と言われ鏡を見たら、
こんなんなってました(^^;)
白目の半分が真っ赤。前にもなったことあるし、よくあることだけど自分がここまで真っ赤になったのは初めてです。
ググってみたら、「結膜下出血」というそうな。結膜下の小さい血管が破れて出血したものだそうで、原因はさまざまらしい。私の場合はたぶん今週初めにずっと咳をしていたからそのせいかな・・・。
痛くもなんともないけど、ちょっと見た目がコワイよね～
日曜はそんなに難儀くなかったけど、月曜から頭痛・咳・鼻水・のどの痛み・リンパの痛みといろいろ出始めました。頭痛が一番きつい。咳もきつくて、みぞおち周辺が痛いのなんの。
がっちゃんは発症して１週間たったらほぼ治って楽そうです。パパもなんかあやしい感じです。陰性ですが。
お義母さんに料理とか買い物とかいろいろやってもらって感謝に堪えません。
もう１週間療養生活です。とにかく頭痛が治まってほしい・・・
１７日にがっちゃんが熱を出し受診したところコロナの陽性となり、気を付けていたけどもれなくもらってしまいました( ;∀;)
昨日の朝の抗原検査は陰性で、でもその後３８度の熱が出たのでＰＣＲ検査を受けて。
その結果を聞くまでもなく、今朝の抗原検査で陽性がでてしまいました
熱はなくそんなに難儀感もなく。胃が重い感じがするくらいで。
ワクチン４回目を打ったおかげでしょうか。
それともこれから来るんでしょうか。
こわいです・・・
今日は早番。１６時に終わって母親を連れ、自宅に戻ってパパとがっちゃんが合流。４人で日帰り温泉に行きました。
今週行ったばかりの弥彦にまた行ってきました。
最初はがっちゃんお気に入りのじょんのび館に行く予定だったけどパパがさくらの湯のほうがいいよ、というもので・・・。
まぁいいんですけどね。
お風呂けっこう混んでましたね。やっぱここは若い女子が多いね。
お風呂のあと夕食もこちらでとりました。
どれもおいしそうです～～。でも私はあまり迷わず。さくら御膳にしました(*‘∀‘)
パパはビールとおつまみセット。
がっちゃんはそばとミニカツ丼セット。でもそばほとんど食べずパパにあげてた(^^;)
母もおなじくそばとミニ天丼セット。母もたべきれずパパにあげてた(^^;)
閉館間際にでました。外は月がきれいでしたよ。
左上が月ですよ。右は街灯(^^;)
今日はとても良い天気。仕事が休みだったので母親を菊祭りに連れていってあげよう、とお出かけしました。月曜日だしそんなに混んでないでしょ、と思ったのは大間違い(-_-;)
１１時頃弥彦町内に入りましたが道路は渋滞。駐車場入場待ちなんだよね。マジかー、と思ったけどせっかく来たのでなんとか駐車スペースを見つけました。が、場所的に弥彦神社と紅葉谷公園の中間地点。これは・・・、８０歳の母には歩ける距離ではないな・・・。紅葉を見るか菊祭りを見るか、迷ったけど菊祭りにしました。紅葉はほかでも見られるものね。
すごい人です。
今年のテーマは白川郷。
参拝するのも行列(^^;)
久しぶりに菊まつりに行きました。コロナ禍でも大勢いるものですね。
せっかくここまで来たので寺泊へ足を延ばしてランチしました。写真はないケド。
その後好天なので弥彦山へもあがってみました。
私は海側より、こちらの三条側を眺める景色が好きです。
天気に恵まれほんとによいおでかけ日和だったけど、紅葉谷公園へ行けなかったのは残念。
そして、母の歩きを見て、やはり母も年を取ったなとちょっと寂しい気持ちにもなりました。
ちょうど一年前の今日、父が施設に入居した日です。昨年のブログ見返してみたらずっと更新してなかった。父のことをブログにしたくない気持ちが大きかったのは私の精神状態も不安定だったからかもしれません。客観的に見る余裕などちっともありませんでした。仕事ではできるのに・・・。
この日に入居することを決めた理由は、この日初めて認知症治療のための受診をしたから。朝受診してそのまま家には帰らず、施設へ直行する流れでした。
朝８時半頃中央区にある病院へ。道路が激混みな時間帯だな・・・と思ってちょっと早めに出たら思いのほか早く着き過ぎて。笹井線沿いのミスドでお茶をしました。その時の写真。
今にして思うと、父が穏やかに笑っていたのはこの時が最後だったなと。私が知る施設に入居してからの父はずっと怒ってるか、無気力な顔だけ。笑う顔を見られなかった。施設の中では笑ってたこともあったようだけど。
コロナだから施設には入れず、会えるのは受診で外に出る時だけ。受診する必要がなかったら、面会禁止のコロナ禍ではまず会えない。認知症の方の認知が進んだというのはよく聞く話です。もっとも父の場合、帰宅欲求が強すぎて（施設にいる意味も理解できないし）、私達家族に会ったら、不穏になるのが目に見えているからやっぱり会えなかったかもな・・・。それはそれでせつないかも。
１１月２日の朝、実家を出発する時「もしかしたらもう２度とこの家に戻ることはないかもしれない」と思いました。その理由を理解できないまま、何も知らされず普通に外出する気分で家を出た父を見て本当に悲しかった。（本当のこと言ったら不穏になっちゃうし…）
家に帰りたい、ただそれだけの願いをかなえてあげられない。どんな病気であっても闘病中の方やその家族は同じような思いをしているのだろうと思います。それが入院中であれ、施設暮らしであれ・・・。
１１月２日を迎えると、生きるってなんだろうと考えずにはいられなくなります。
