wsjt-x inproved ALはwsjt-xとほとんど同じものだが、使い勝手等を少し変更しているものでALとつくのはコンパクトな画面になるバージョンです。
FT8/FT4は手軽に出来るアマチュア無線なので、わたしはもっぱらスマホ(android)や小さなノートPC経由でやることが多い。
リグには繋がっているPC上ではwsjt系(wsjt-x、jtdx、wsjt-z、wsjt-x inproved ALのどれか)とhamlogとリグコントロール用のflrigを動かしている。(バックグラウンドではBktTimeSyncも)
なるべくシンプルにしたいのでJTAlert等は使っていません。
おおむねこんな感じ。
なるべくシンプルにしたいのでJTAlert等は使っていません。
おおむねこんな感じ。
画面が小さいので操作しにくいところがあるが通常であればタッチするだけなのでまあなれればwsjt系のどのソフトでもスマホやノートPCからでも大丈夫。
ただ、たまにはほかの画面を見たくなったりするので少しでも画面がコンパクトであってほしいので、その場合にこのwsjt-x inproved ALが一番いい。
ただ、たまにはほかの画面を見たくなったりするので少しでも画面がコンパクトであってほしいので、その場合にこのwsjt-x inproved ALが一番いい。
wsjt-x inproved ALのいいところはコンパクトな画面以外にも私が気に入っているのはペディションを追いかけるときです。
私のLW+ATUではなかなか応答してもらえないので何度かコールを繰り返すことになるんだがQSBの谷間等にも呼び続けるのは問題なのでワッチとコールを繰り返すことになります。このソフトは何度かコールしてタイムアウトになると相手のコールサインが見えるまで待っていてくれる。ずぼら運用に最適?!
これ以外もいろいろいいところがあるがここでは省略
スマホで運用するときはほぼ左側のところを見ているだけでよいが、交信が終わったときログ(hamlogへ)の登録クリックをします。
wsjt-zでやるときはログの登録は自動にしているのでほとんど操作不要。
最近、hamlogの機能でhamlog上のモニタ画面をクリックすれば自動で交信してくれるようになったのでhamlogのJT Getの画面だけでも何もなければ運用できます。
この画面の上側がflrigでここでパワー/swrを監視しています。
釣り竿アンテナ+ATUは天候等でswrが変化するのでうちの場合ここを監視するのは必須に近い。Hi
横位置でwsjt-x inproved ALとflrigをみているところ。
実際はこの状態が一番おおいです。
参考までwsjt系の私にとっての気に入っているところは下記。
wsjt-x: コンテストのときはこれが標準
jtdx : wsjt-xよりデコード率がいいという評判なんだが私のところではwsjt-xとあまり変わらないのですが弱めの時は使っています
wsjt-z: フィルタ機能がとてもきめ細かくできるのでよく使っています。自動運転機能は一番だがやっはり見ていた方が安心。
wsjt-x inproved AL: コンパクト画面のほか弱いペディションを追いかけるとき便利
なお、wsjt-x、wsjt-z、wsjt-x inproved ALはadiファイル等は共通なので自由の変えられます。
ただし、jtdxも下記の対策をとれば共通ファイルとして扱えます。
ただし、jtdxも下記の対策をとれば共通ファイルとして扱えます。
1011にも入れるつもりで相談したかったのですが‥
1011は横コンだけだからなあ~