高槻自然と切手娯楽部& 趣味生活

今までは切手 自然中心でしたが、趣味全般の記事で
内容としては、ミリタリーを含めた切手関連、自然関連です。

庭の花② 半夏生

2024-07-06 | 自然

ハンゲショウは半夏生との呼ぶ 水辺に繁殖する花です。7月5日朝 近所のトンボ公園に行きましたが、半夏生 開花していましあまり鮮明ではありませんが、半分位 開花していました葉の半分が白く変化するので、半夏生と呼んでいます。常に水分を必要とするので、当家で鉢に常に水を補給 開花しました。 

       

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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庭の花① ヤブカンドウ

2024-07-04 | 自然

僕の家に咲く「ヤブカンドウ」です。6月末から7月にかけて開花します。

土手や野原、林縁などの日当たりの良い場所に多く生える多年草ですが、6年前に採集した「ヤブカンドウ」がふえました。当家にも自然に採集した「ヤブカンドウ」が増えました。小さな庭ではありましが、あっち こっちに生えています。

この新芽は茹でるとぬめりがあって美味しく、山菜として人気があるらしいですが、私は食用にはしていません。夏の花の美しさを感じたら充分です。

この「ヤブカンドウ」切手にもなっています。平成14年のふるさと切手で「越後の花」で登場しています。

 

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芥川「冬のカワセミ」

2022-03-01 | 自然

高槻の北部を流れる「芥川」は「カワセミ」のポイントとして人気がある場所です。暖かくなればアマチュアカメラマンが押し寄せます。しかし 冬季は「カワセミ」の姿を見る機会は少ないようです。

左の堰堤は塚脇橋の下流ですが、そこで撮影した「カワセミ」です。鮮やかな水色、くちばし が特徴の美しい鳥ですが、今回 みた感じでは そう感じませんでした。冬季だから そんなに美しくないんかな?と思いました。2月末の写真です。

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高槻芥川の イカルチドリ

2021-07-04 | 自然

イカルチドリ鳴き声 @多摩川

6月 下旬 珍しい「イカルチドリ」と対面?する事ができました。

右の風景は「アクアピア自然博物館」前の河川ですが、6月中旬より現れているようです。写真でも分かりにくいですが、大きな石の向こうにいまし。川原の色と類似しているので、発見は容易ではありません。7月初めに行きました。数人のアマチュアカメラマンがいましたが、成果は、もう一つ。

中、上流に繁殖するらしいです。私もこの「看板」で知りました。自然博物館が作成した看板で「静かに見守ってほしい」と明記してあります。この鳥の動きは、通常 年中見かける「セグロセキレイ」のような感じで動きは速いです。大きさは「セキレイ」とあまり変わりません。

多分 真夏になれば 移動すると思いますが、観察は続けます。

 

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2021 初夏の芥川上流

2021-05-18 | 自然

大阪地方も令和3年5月17日「梅雨入り」しました。芥川上流も緑が茂り、昆虫を中心とする動植物が多く観られるようになりました。ここで言う「芥川上流とは、大阪の淀川支流であり、さらに上流の高槻芥川の事です。

名所として「摂津峡」 渓谷美の「摂津峡」桜公園があります。残念ながら今年も「桜祭り」中止になりました。しかし  動植物は元気です。  私は付近をよく 散策する中で観た昆虫類を写真公開しました。

摂津峡公園 | 大阪の魅力を発信!OSAKA PHOTOS

写真左は「摂津峡桜公園」毎年 花見で賑わいますが、今年も中止でした。右は芥川の風景で少し上へ歩けば「芥川アクアピア」です。私の散策コースですが、蝶等の写真を撮影しています。

「アオスジアゲハ」です。クローバー仲間で「シロツメクサ」の蜜 吸っている光景です。特に珍しい蝶ではないですが、今回の乱舞は初経験で、沢山 撮影できました。

中写真が「ベニシジミ」です。「アオスジアゲハ」と比べ よく見かける小さな蝶です。3月~11月迄観察期間ですので、ほぼ通年見かけるチョウです。この蝶は美しいので過去に普通切手図案にも採用されています。      左写真は、あまり綺麗ではないですが、ややベニシジミより大きい「ヒメウラナミジャノメ」で、羽裏に6ケの目玉模様があります。芥川上流は水鳥も多いですが、この時期は少ないので省略していますが、河川の木伐採で鳥類が減少も事実です。

 

        キジバト                シジュウガラ  幼鳥

★キジバトー公園や街中にいる、あの「ハトポッポ」の鳩ではありません。キジに似ているので「キジバト」ですが、尻尾短いのでキジではありません。美しい鳩です。芥川では初めて観ました。うろこ模様でペアで観る事が多い。  今回は撮りませんでしたが、ペアでした。

★シジュウガラです。幼鳥なのか、あまり警戒もせず、近くの枝にとまったり 動き回っていました、羽の色が美しいです。大きさはスズメくらいで、東アジア、ロシア方面に分布しています。

      モンシロチョウ                            オオサギ

★モンシロチョウは冬季除き よく観られる蝶です。芥川は水鳥多いですが、この時期気温上がると減少します。「オオサギ」は久しぶりに見る事できました。

今後8月、9月と益々 暑くなりますが、河川沿いの森林には昆虫類が、更に 増え 楽しくなると思います。

 

                                                                                                  

 

 

 

 

 

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ボリビアの動物切手 Chinchillaチンチラ 等

2021-05-04 | 自然

Mammals of the World: Long-tailed Chinchilla

上図は南アメリカの「ボリビア」表示しています。この国で1939年多くの動物切手が発行されました1939年の切手なので、色彩はよくありません。切手は15種類発行されましたが、3種類のみ紹介します。

左からー40C ユキコサギは1982年ドイツの動物学者が発見。日本の「コサギ」と類似するが、アメ

     リカ州のみ生息。

90Cーオニオオハシ  ご存知 くちばしの長い鳥で動物園では、何処でも観られる鳥です。この鳥 

    は1776年 ドイツの動物学者によって発見されました。ブラジル、ギアナ高地周辺に生息し  

    ています。  主食は果実ですが、昆虫も食べ 多様性有です。カラフルば美しさからアマゾ 

    ンの宝石と呼ばれている鳥です。

60C-チンチラ  動画で紹介していますが、チンチラは南米特産 特にチリの固有種です。大きさ

     は25c前後で「ウサギ」に類似 ぺツトとして飼われる事もあります。どんな動物にも共通

     する事ですが、森林の人間伐採で減少傾向です。

                                 

 

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新春の冬鳥

2021-01-04 | 自然

冬の芥川上流は水量が非常に少ない。大雨でもなければ、芥川上流は水が少ない川です。

雪降っても川はからからです。又この寒さで冬鳥も少ないです。

寒そうに「カルガモ」の幼鳥です。左は「ダイサギ」です。この時期珍しいです。

 

 

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芥川の秋に見る鳥②

2020-11-16 | 自然

写真のように、鳥とは別に魚道看板が設置されています。右は一部芥川風景ですが、河川開発で多くの木が伐採されて、水鳥以外は減少方向です。これは、私個人の感想です。

「アオサギ」と「オオサギ」ですが、後者は随時 観る事ができます。写真の「オオサギ」は魚を狙っています。

「キセキレイ」です。通年 観測可能ですが、動きが激しいので、撮影には苦労しました。同じ仲間の「セグロセキレイ」は年中 飛んでいますが。

11月中旬 「コサギ」の群です。こんな光景は初めてですが、真中に「カワウ」いますが、度胸のある鳥ですね。

左は「セグロセキレイ」  &カルガモですが 殆ど年中観察できます。

以上が「芥川」に飛来、あるいは留鳥ですが、珍しい水鳥がくれば投稿したいと思います。

 

 

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芥川の秋に見る鳥①

2020-11-05 | 自然

淀川の支流である「芥川」は自然豊かな川として親しまれています。黄金も鳥といわれる「カワセミ」も生息、アマチュアカメラマンも、その鳥を求めている人の光景もよく見ます。

「カルガモ」と「カワセミ」右は11月に入り数は少ないようだ。「カルガモ」に関しては市内で繁殖する唯一のカモで機会あれば「たくさんのヒナを連れた姿みる機会もあります。「カワセミ」も1年中見られると言う事ですが、気温が下がると期待できません。

左は「芥川」に建てられた看板、自然を奨励するものだ。とはいえ、河川開発で魚類や鳥類はかなり減少いしたような気がします。右の鳥は「キアシシギ」名の通り、足が黄色くて「イソシギ」より、やや大型です。11月上旬の事ですが珍しいです。

珍しく「オオサギ」&「コサギ」の大群に出会いました。(令和2年11月10日)中央の黒いのは「カワウ」でした。

 

 

 

 

 

 

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観た高槻の「チョウゲンボウ」

2020-06-10 | 自然

高槻のある所 3密防止で場所は高槻名神橋桁ですが、数日前からチョウゲンボウが巣つくりです。情報では毎年5月に同場所で巣つくりするらしい。

ただ、この一羽は飛行に失敗?したのか、カメラマンの人気のまとだが、猫などに教われないか心配だ、「猛禽類」とはいえ小さな野鳥ですから。ただ 6月9日には姿見えず、全部 巣立つしたのかな。?

「チョウゲンボウ」はハヤブサの仲間で、分布はアジア、アフリカ大陸まで 広範囲します。日本では、夏に本州中部まで繁殖 今回もその1つですが、冬鳥とした飛来する事もあります。

切手はアフリカのナミビア発行の切手で鮮明に画かれています。1999年5月の発行です。

日本切手で、ハヤブサ仲間のシマハヤブサで「チョウゲンボウ」より大型です。

 

 

 

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秋の菊 咲きました

2019-11-20 | 自然

 11月後半もなれば、我家には花が少ない時期ですが、野菊が咲く程度ですが、去年 ホームセンターで購入した、「シャトー風車」が満開です。菊の仲間らしいです。

 菊は多年草で春に種をまきましょう。ホームセンターで簡単に購入できます。

 

 

 

 

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玉虫 初めて見ました。

2019-06-25 | 自然

 

日本における代表的な昆虫であるが、タマミシ科は、特にヤマトタマミシは美しい外観をもつ事は、古来」より珍重されてきました。

細長い米型の甲虫で、全体に緑色の金属のような光沢があります。天敵である鳥は、、この虫が持つ金属光沢は鳥を寄せ付けないないのです。

右写真の森林は「高槻アクアピア」周辺です。

成虫は6月から9月にかけて現れ 盛夏 特に日差しの弱い日に現れるといわれ、又  発見に頑張ります。

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冬の高槻芥川&カワセミ

2018-02-24 | 自然

淀川の支流である芥川は高槻市北部に位置します。2010年頃まではアサギマダラも生息していましたが、開発で全滅しました。今 まさに「カワセミ」等野鳥の減少が危惧されています。  これは自然の愛好者だけが心配する事で、行政は無関心のように写ります。 たしかに災害防止も重要ですが。

写真は高槻市大蔵司の水道橋上流の姿ですが、冬とはいえ 植物は生息していません。この川の特長?はカワセミが生息する事です。写真愛好家には人気の鳥です。その羽の美しさにひかれるのでしょう。

これより上流で撮影した「カワセミ」です。餌の小魚が減少したのに 泳ぐ小魚を狙っているのです。

この時期「カワセミ」は活発に活動します。特長は長いくちばしで、ヒスイ、青い宝石とも呼ばれています。河川工事で自然は外国のカワセミの切手です。

   英国 1980年発行         アンチグア 1999年発行 カンムリカワセミ                      

 

     日本のカワセミ  鳥シリーズ

 

 

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初秋2017 芥川の自然

2017-10-07 | 自然

高槻の自然紹介を「あくあぴあ芥川」は、芥川のや生息する生物について楽しみながら学べる博物館です。たくさんの生きた、魚類や昆虫標本、甲殻類、カメを展示してあります。芥川に生息するほとんどの魚が水槽で飼育されています。

主に夏の蝶ですが、「ゴマダラチョウ」の雌がいました。10月6日の事ですが、珍しく感じました。毎年 夏には色んな蝶が飛びますが、今年はすくなかったようです。又  白い「彼岸花」も発見しました。誰かが植えたのか、去年はありませんでした。

芥川は水鳥も多い川です。1羽でしたが、久しぶりに「カイツブリ」を発見しました。カイツブリはもぐって餌を捕食しますが、水中から水面へ出る場所が違うので面白い鳥です。

 左の写真が「カイツブリ」です。1から2羽の行動が多いようです。芥川には写真右の「アオサギ」は勿論 「コサギ」「ダイサギ」も多く飛来します。又 写真愛好家に人気で、鳥の宝石と呼ばれる「カワセミ」も姿を見せてくれます。

 

 

 

 

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彼岸花

2017-09-27 | 自然

亀岡、曽我部の彼岸花

 彼岸花のシーズンです。動画は亀岡の田園風景ですが、「彼岸花」は田畑の畦に良く見られます。全草有属な球根性植物。花弁が放射状につく綺麗な多年草です。田畑のどて等に群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に白いものもある

 

左の切手は有名な明日香村の彼岸花です。棚田の彼岸花は観光バスもおしよせる観光スポットです。明日香村稲渕(いなぶち)の棚田の傾斜地の両側に広がった棚田は全国棚田100選にも選ばれています。秋になると棚田のあぜ道にあ咲く彼岸花は全国共通ですが、特にここは有名です。

次は台湾の彼岸花です。右は日本の花切手です。彼岸花は10月上旬も過ぎると花弁が落ちるので、鑑賞は早いほうがいいと思います

 

 

 

 

 

 

 

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