高槻自然と切手娯楽部& 趣味生活

今までは切手 自然中心でしたが、趣味全般の記事で
内容としては、ミリタリーを含めた切手関連、自然関連です。

日本切手と蝶④

2017-08-01 | 昆虫

1980年8月2日 日本で国際昆虫学会が開催されました。記念切手には「ギフチョう」が描かれています。

 日本の固有種で、東京、和歌山では絶滅危惧種である。近年は里山の放棄、開発で減少傾向にある

 

 、世界に誇る日本の代表的な、華麗な蝶として国蝶でもあります。オオムラサキは、羽を広げると10センチ以上にります。1956年 初めて切手に登場しました。中国 韓国などに生息  日本では比較的大きな山林に生息します。 切手は2種類有 後者は1966年発行。異なる点は「日本郵便」がローマ字表示になりました。

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アキアカネ 舞う

2015-09-26 | 昆虫

真夏も終わり、秋が深まると、「セミ」から「トンボ類」に変わる。この時期 どこでも見られるのは「アキアカネ」である。ところがこのトンボ 小さくて動きも速いので撮影には苦労する。素人では「アキアカネ」の集団を撮るのはむずかしい。

 アキアカネは通常 赤トンボと呼んでいて 全国 どこでも生息しています。しかし 近年は数が減少しているとの報告もあるのです。

 

 特に「アキアカネ」を描く切手はありませんが、1977年 日本においては「自然保護切手」で「アキアカネを描く切手が発行されました。小笠原諸島の無人島にしか生息していません。

切手ではありませんが、日本の切手展においては記念スタンプが発行されています。 世界中で「トンボ切手」は多く発行されていますが、「アキアカネ」は目にしません。

 

 

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神戸布引ハーブ園の「オオスカシバ」

2013-10-27 | 昆虫

ハチドリみたいな虫「オオスカシバ」

10月 神戸の布引ハーブ園へ行きました。秋も深まりコスモスがとてもきれいでした。季節がら昆虫でチョウはすくないですが、「オオスカシバ」が多いのにびっくりしました。  ガの多くは夜に活動するが、オオスカシバは昼に活動する。このハーブ園にも5匹位 飛んでいた

 名前の由来 羽が透明にちかいので「スカシバ」すなわち「オオスカシバ」と呼ぶ。姿から見て「我」には見えない。「ハチドリ」のようだ。

 

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初めてのカブトムシ

2011-08-19 | 昆虫

初めてのカブトムシ

 

カブトムシは甲虫では2番目に大きい。日本での話である。1番大きいのは沖縄のヤンパルテナガコガネムシである。

子供達の人気の的であるカブトムシは簡単には見つからない。クヌギの木が多いとはいえ、常にいるとは限らない。高槻でも地域によっては30年前はクワガタムシも簡単にみつかった。現在は容易ではない。そんな中 カブトムシの発見,僕によっては30年ぶりである。  大きな木にカナブンと共に木の蜜を吸っていた。

切手は1971年発行の普通切手。現在は発売されていない。

 

 

 

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