海上自衛隊 護衛艦「しらぬい」

海上自衛隊　護衛艦「しらぬい」小松島港出港

護衛艦「しらぬい」は、三菱重工業長崎で平成29年進水　現在　現役として活動しています。

仕様　排水量5100ｔ　　全長151m　速力30ノット　乗員は290名です。主兵装は5インチ砲域１門ですが、これは１２７㎜大砲であります。その他　各種ミサイルを搭載しています。20㎜機関砲は米国製フアランクスで高億の武器を自動で破壊することができるようです。MK41垂直発射システムはトマホーク等各種ミサイルを発射　この軍艦最大の武器といえる。３２セルといって32の筒から発射されます。対艦ミサイル発射機は4連装2機で国産です。

最近の活動では、「英国海軍空母クイーンエリザベス号」との共同訓練、8月の米億　豪州との西大西洋訓練、9月のパラオ共和国との海上訓練等がある。

★母港は青森県むつ市

 

 

フランス軍＆リビア空爆カバー

2003年～2011年の間　「リビア独裁政権」近隣国に脅威を与えていた。強い軍事力もつ「カダフイ政権」は近隣諸国にとっても脅威であった。

詳細は省略するが、北大西洋条約機構は団結して、この独裁政権に対抗するが、やがて欧州諸国が中心になり、特にフランスは対岸に位置するリビアでもあり　警戒する。NATO諸国は空軍では、トーネード戦闘機を派遣しました。カバーのスタンプは、多分　トーネード戦闘機と思います。

カバーの図案には「リビア地図」や当時の飛行禁止区域等がえがかれています。軍艦はフランス海軍のミサイル駆逐艦「フォルバン」です。「写真右も」。

カバーには切手無ですが、軍事上不必要ですが、日付は押印されたいます。この作戦の記念カシエとおもわれます。カバーは平成23年１０月３日に受信しています。