高槻自然と切手娯楽部& 趣味生活

今までは切手 自然中心でしたが、趣味全般の記事で
内容としては、ミリタリーを含めた切手関連、自然関連です。

彼岸花

2017-09-27 | 自然

亀岡、曽我部の彼岸花

 彼岸花のシーズンです。動画は亀岡の田園風景ですが、「彼岸花」は田畑の畦に良く見られます。全草有属な球根性植物。花弁が放射状につく綺麗な多年草です。田畑のどて等に群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に白いものもある

 

左の切手は有名な明日香村の彼岸花です。棚田の彼岸花は観光バスもおしよせる観光スポットです。明日香村稲渕(いなぶち)の棚田の傾斜地の両側に広がった棚田は全国棚田100選にも選ばれています。秋になると棚田のあぜ道にあ咲く彼岸花は全国共通ですが、特にここは有名です。

次は台湾の彼岸花です。右は日本の花切手です。彼岸花は10月上旬も過ぎると花弁が落ちるので、鑑賞は早いほうがいいと思います

 

 

 

 

 

 

 

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初春の小鳥(摂津峡)

2016-03-17 | 自然

暖冬だった冬も去り 暖かくなってきましたが、川原や山岳はまだ 緑が少ないです。しかし常緑木には小鳥たちの声が聞こえてきました。淀川の支流で芥川があるが、これは高槻の山手である、静かな田園地帯で上流には人気の「摂津峡」があります。

 この時期、川原の草むらにひそんでいるのが、「ジョウビタキ」である。写真(上)は雌であるが、草むらから出てきて小枝にとまった時が撮影のチャンスである。呑気にかまえていると、又 草むらへ入ってしまうのだ。これは「ジョウビタキ」の雌であるが、この時期に姿をみせてくれる、美しい小鳥である。鳥の雌は地味で「雄」は派手だ。同じ場所にいた「ジョウビタキ」の雄である。  下の写真である。交互に「雄」と「雌」が僕のカメラに収まった。

 右側は「イカル」である。けっこう 動きが早くて遠方からでないと警戒心強く撮影できないものだ。この時期 落ちた「ドングリの実」が好物です。だから嘴も大きくかたいのです。木の実が落ちる落葉樹が好みで冬から春にかけて見られます。

普通切手の図案にもなりました。

 

 

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残暑 お見舞い

2014-08-23 | 自然

 8月後半 残暑とはいえ30度を超す暑い毎日である。この時期、当家には花がない。野菜の「トマト」や「キュウリ」も終わったし。  早朝 散歩する私だが、山の際には「ユリ」が咲いている。「テッポウユリ」と「タカサゴユリ」である。大体 8月下旬にかけて咲く花である。

他のブログで読んだが、「ユリの根」を食べる人がいるらしい。スーパーで販売されている「ユリの根」ではないので、この「タカサゴユリ」の根は食用には向いていない。味見した人がいるなんてビックリだ。「オニユリ」も同様である。

残暑といえば、8月から9月にかけては「イチジク」の時期である。当家のイチジクも挿木で3年 やっと二桁の実が熟した。毎日 色ずくのを楽しみにしているが、ふと、1個 足らないような気がした。  やはり カラスが食していたのだ。カーポートの屋根に食べカスが残っており清掃に時間がかかった。

 

 

 

 

 

 

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自宅に「ハマユウ」が咲いた

2014-07-14 | 自然

2年前、四国の高知県の海岸でもらった「ハマユウ」の種が大きくなり花が咲きました。残りの3本も大きいですが、花は咲いていません。土壌によるのですかね。

はまゆう」にも種類があるそうで、鉢植も可能との事です。他の「はまゆう」が咲かないのは肥料が原因かもしれません。今年は研究して他の「はまゆう」も咲くようにしたいものです。

 

「はまゆう」の切手も発行されています。

 

 しかし 2014年7月20日 残りの2本も開花まじかです。写真はつぼみの様子です。

 

 

 

 

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万博公園 「ローズフエスタ」

2014-06-01 | 自然

5月末 万博公園のバラを見に行きました。バラくらいの認識ですが、近くて便利なてんではもってこいの場所です。ただ、残念な事に切手のようにはなりませんでした。  時期が遅すぎる 今日6月1日 日曜日で終わりですが、この蒸し暑い中、行った人は残念だと思います。

バラの切手はスイスで1972年、1982年に発行されたものです。これは1例で世界では多くのバラ切手が発行されています。切手は枯れる事がなく綺麗ですね。

 万博バラ園の風景ですが、花は、かなり しおれていました。「太陽の塔」を背景に「バラ園」の風景です。バラの中で気にいったドイツの「ブルームーン」です。「万博公園バラ園」では数少ないですが、世界各国のバラが栽培されていました。

 

 

 

 

 

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万博公園の紫陽花

2013-07-18 | 自然

夏の万博公園

 

「紫陽花」はもう終了であるが、今年は万博公園の「あじさい園」へ行った。「紫陽花」といえば関西では「舞鶴公園」や「三室戸寺」が有名であるが、今年はとても暑いので近場にした。面積は狭いが、多くの種類の「紫陽花」を見ることができた。

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初めての浜木綿

2013-07-08 | 自然

 

2008年 四国へ旅行した時、浜木綿の種を植えていたが、2013年7月 初めて花が咲いた。5本あるうちの1本である。浜木綿は半ばあきらめていた。

そもそも 海岸に咲く花である。ただ 自宅は全日 太陽にあたるので条件はいい。

 

 

 三重県ふるさと切手  海女と浜木綿  1996年発行

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高槻のキジ

2013-05-11 | 自然
それどれの国には国を代表する鳥が登録されています。それを国鳥と呼んでいます。日本の国鳥を「コウノトリ」と呼ぶ人もいますが、それは間違いです。いわゆる国産の「コウノトリ」は絶滅したからです。今生きている「コウノトリ」は中国から購入して飼育したものです。/font
「きじ」は日本の国鳥に指定されており、切手や紙幣にも描かれています。紙幣では1万円札の裏面に描かれています。切手では昭和25年に航空切手として発行されました。又 普通切手としても発行されました。

                          きじ航空切手



キジが飛んでいる光景は、めったに見ることもできません。キジをハッキリ見たのは2001年の事です。あれから10年以上経過しましたが、芥川沿いで久しぶりに見ることができました。最近 急に気温が上昇したせいか 小さな木の影で休息?していました。








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しめた!!シメがきた

2013-04-08 | 自然
平地から山地の落葉広葉樹林や雑木林に生息する。スズメより やや大きいが、ひさいぶりに見ることができた。ヒマワリの種など、固い木の実を好むので、嘴が太い。インコのようだ。

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放鳥トキに初のひな 野生で36年ぶり誕生 新潟・佐渡で確認

2012-05-21 | 自然

放鳥トキに初のひな 野生で36年ぶり誕生 新潟・佐渡で確認

 

1952年 特別天然記念物に指定された。翼開帳140cm 極東 朝鮮に生息 江戸時代迄は日本全国どこにでもいました。

しかし明治字だに入り、羽根を目的に乱獲が始まり1981年には全滅しました。野生復帰を目的に中国から借りうけ飼育繁殖を進めてきました。ほとんどが失敗に終わりましたが、1998年 日中友好のしるしとしてトキのつがいが贈られました。「ヨウヨウとヤンヤン」です。その後 繁殖が進み平成18年には80羽になりました。切手は1999年新潟県ふるさと切手です。下のトキは日本産最後のトキ「キン」で平成15年に死亡しました。

  右は1981年発行 自然公園50年記念切手です。  

野生下のトキがふ化しました(2012年4月23日掲載). 3月17日(土)に産卵したと見られる野生下のトキの卵からヒナが誕生したことを動画で紹介します。5月中にも飛び立つでしょう。                                            

 

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