高槻の自然紹介を「あくあぴあ芥川」は、芥川のや生息する生物について楽しみながら学べる博物館です。たくさんの生きた、魚類や昆虫標本、甲殻類、カメを展示してあります。芥川に生息するほとんどの魚が水槽で飼育されています。
主に夏の蝶ですが、「ゴマダラチョウ」の雌がいました。10月6日の事ですが、珍しく感じました。毎年 夏には色んな蝶が飛びますが、今年はすくなかったようです。又 白い「彼岸花」も発見しました。誰かが植えたのか、去年はありませんでした。
芥川は水鳥も多い川です。1羽でしたが、久しぶりに「カイツブリ」を発見しました。カイツブリはもぐって餌を捕食しますが、水中から水面へ出る場所が違うので面白い鳥です。
左の写真が「カイツブリ」です。1から2羽の行動が多いようです。芥川には写真右の「アオサギ」は勿論 「コサギ」「ダイサギ」も多く飛来します。又 写真愛好家に人気で、鳥の宝石と呼ばれる「カワセミ」も姿を見せてくれます。