日本切手と蝶③

 上の画像は「アゲハチョウ」です。ごく普通に全国で見る事ができる大型のチョウです。画像は今年　わが家の花にとまっていました。類似のチョウとして「ミカドアゲハ」いますが、対馬＆屋久島以南に生息　切手としては1994年4月21日　平成普通切手として発行されています。ミカドアゲハについては、生息地は沖縄、九州、山口県一部、三重県、和歌山県です。　　高知県では天然記念物です、　　更にミカドアゲハとして1976年の昆虫シリーズにも描かれています。（下図）

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日本切手と蝶②

高槻芥川上流では2013年頃まで「ミズヒマワリ」が群生していました。水草で外来植物ですラ」が好みます

。

完全に駆除されたのでもう「アサギマダラ」を見ることはできなくなりました。時々　春になると「旅する蝶」としてテレビで報道される事もあり、記録として台湾迄　移動記録あります

2010年に撮影した「アサギマダラ」に会うには遠方に行かなければならないと思います。

 

日本切手と蝶①

1952年から始まった普通切手動植物切手で初めて「蝶」」が登場した。1966年9月1日の「オオムラサキ」が最初である

「ゴマダラチョウ」は6月　摂津峡で撮影、切手の「オオムラサキ」と近縁らしい。「ゴマダラチョウ」は初めて撮影しました。常に見られる蝶ではありません。　とはいえ色がちがうので近縁とは？？　　　日本の「国蝶」で日本各地に生息　　しかし,かなり山奥で生息する。

圧

そして1980年１０月1日　普通切手40円が発行されました。蝶の中では　一番初めに会える蝶ではないですか。珍しくもない5月にはヒラヒラと飛んでる。青い葉があべるので好きなので、キャベツなど野菜に　たまご生んで、青虫が葉を食べるので、あまり好かれていません。