2010年2月21日(日曜日)
まずは泉南飯森山【其の一】からどぞ。
早めのお昼も終えて、いざ。行かん。
11:15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ac/a8101455992a0eb76eb51288b3dca857.jpg)
飯盛山山頂からも、尾根を歩く道が続く。
写真は無いが、広場あり。ここでの昼食も良し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/79/5f768042cb676695da51b1063b941b57.jpg)
わりあいしっかりと道標があるので、心配なく歩ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/74/74c678afdba67d4565f222b5e9c0e3d4.jpg)
山頂から10分ほど歩くと小さい鳥居。近付くと古井戸も。
これが「千間寺跡」だったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/ceea2f94cfd001aaa3dd0fc88ccae01d.jpg)
高仙寺方面へ行くと、高野山(285m)を越え、孝子駅へ。
ボクらは札立山を目指す(距離にすると高仙寺方面の3倍ほど)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ae/9f939b016f7e3c72cb65bbde3e05a7dd.jpg)
懐かしい。雲山峰の文字。
そうか。この道はこの山は雲山峰へも続いているのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/52/d72adf6bcd5820f1b9501df7f419552a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ab/a095155b9fa2f1cec2886b0a12db2e00.jpg)
プラスチックでできた階段を歩く。なかなか歩きやすい。
まあ階段なんてのは野暮だけれど、
ギャーギャー言うほどでもないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3c/32945dc09b751f63a4cc9499b6264929.jpg)
ぱっと開けた視界。
続く山並み。山の中だなぁと実感する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3e/eb74b836734af7a94a198a834f99cca4.jpg)
危ない細道。
「マツコ○ラックスなら通れないわね!」
ここまで来れないだろう。ぶっ倒れちゃう。
この辺はこういった細い道が続き、道の脇にはロープが張られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fb/32ac4c089b89c926b84f5060bb2777d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cd/8a462fd163256bd27f719ea39ae90cf0.jpg)
12:10 札立山(349.3m)
山頂三角点にて。umeboc(ウメボシ)。
ボロだけれど、ベンチと机有り。
ここで昼食にすれば良かった。眺めもわりかし良い。
いつもこういう場ではボクの写真がよく使われているワケだが、
こういうポージング役はボクの方が向いているようだ。
実は撮影センスはうめ子の方が高い。
「ナルシストねぇ・・」
せっかくだから決めてるんじゃないか!キーッ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/18/63847b473e1c1889aa81b8dd968a8704.jpg)
あらゆる方面への道標。
しばらく平井峠方面を目指すのが正しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/59/075a0223b3c030b5ed8742a874a92e99.jpg)
12:18 反射板
電波を反射するらしい。
今回は行かなかったが、飯盛山から高野山(高仙寺)方面へ歩くと、
これと同じような反射板が2機立っているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b4/9827b6e1102dfcf75f715ace1d750603.jpg)
結構急な坂が出現。
尾根道をだらだら歩くのは、楽しい。
でも、しんどい。しんどいけれど楽しい。
いやでも、しんどい。もう勘弁してほしい時もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c7/e826998b2dcf2dbbf3fd2b5f1a3575fd.jpg)
振り返ると、さっきの反射板があんな遠くに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b5/296e868cb86f5611716ebdb0a798537f.jpg)
遠くに紀ノ川。和歌山。
足下に見えているのは鳴滝採石場跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3a/926badcfe22aa22dbf389da6db5bdc00.jpg)
すぐそこが和歌山。感慨深い。
和歌山といえば、鯨。
ボクと同年齢くらいの出身者は給食に鯨肉が出ていたそうだ。
近頃の捕鯨反対運動で、日本人の鯨肉食はどうなるのだろう・・?
などと考えてみても、柄じゃない。
言えることは、人間には可愛そうと思う気持ちと、
食いたいと思う気持ち、どちらも備わっていて、
そういう矛盾の上に成り立っているのが、人間だってことかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4e/d419357e1080ad3ff80397175d9712c5.jpg)
採石場へ降りて行ってみたいが、今回はパス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ac/5ee75bae80f485c93f68d3063ed1e168.jpg)
関電関係の建造物。
もう一か所同じような場所を通る。
この辺では「平井峠」の道標を目印に、平井峠方向へと進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4f/19cd7b740c08f62a378d30f71558c243.jpg)
眼下に見えるのは東谷池であろう。確証は無い。
紀ノ川が海へと続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bc/0e0fc664b9a44da72b3ab011e17d49db.jpg)
ようやく人家が見えてきた。
上孝子の集落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/39/c6525ef4b4872e7c1166cd0abe716872.jpg)
13:15 平井峠と孝子駅の分岐道標。
今まで平井峠の道標を頼りに歩いてきたが、
ここで「平井峠」からはオサラバ。行かない。
孝子駅はもうすぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9d/66bb9241e2e962ae00bf5112cfb01cc4.jpg)
「山は終わり」という気配の道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/97/c3c4a12f83039bff739c5cdf7949bbe9.jpg)
上孝子の集落へ。
梅の花がさいていたり、もうすぐ春。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ed/9679c4a443c19c0fceb65c9d971c06c4.jpg)
道路をとぼとぼ歩く。
駅がようやく見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c5/5a8906528396fd0edebc9661d6025405.jpg)
13:35 南海孝子(キョウシ)駅
無人駅。トイレあり。
駅に自販機は無いので、
道を歩いている最中に見つけたらジュース飲もう。
13.8kmを3時間45分。わりと短い時間で歩くことができた。
それじゃ、このへんで。まったね~。
まずは泉南飯森山【其の一】からどぞ。
早めのお昼も終えて、いざ。行かん。
11:15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ac/a8101455992a0eb76eb51288b3dca857.jpg)
飯盛山山頂からも、尾根を歩く道が続く。
写真は無いが、広場あり。ここでの昼食も良し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/79/5f768042cb676695da51b1063b941b57.jpg)
わりあいしっかりと道標があるので、心配なく歩ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/74/74c678afdba67d4565f222b5e9c0e3d4.jpg)
山頂から10分ほど歩くと小さい鳥居。近付くと古井戸も。
これが「千間寺跡」だったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/ceea2f94cfd001aaa3dd0fc88ccae01d.jpg)
高仙寺方面へ行くと、高野山(285m)を越え、孝子駅へ。
ボクらは札立山を目指す(距離にすると高仙寺方面の3倍ほど)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ae/9f939b016f7e3c72cb65bbde3e05a7dd.jpg)
懐かしい。雲山峰の文字。
そうか。この道はこの山は雲山峰へも続いているのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/52/d72adf6bcd5820f1b9501df7f419552a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ab/a095155b9fa2f1cec2886b0a12db2e00.jpg)
プラスチックでできた階段を歩く。なかなか歩きやすい。
まあ階段なんてのは野暮だけれど、
ギャーギャー言うほどでもないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3c/32945dc09b751f63a4cc9499b6264929.jpg)
ぱっと開けた視界。
続く山並み。山の中だなぁと実感する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3e/eb74b836734af7a94a198a834f99cca4.jpg)
危ない細道。
「マツコ○ラックスなら通れないわね!」
ここまで来れないだろう。ぶっ倒れちゃう。
この辺はこういった細い道が続き、道の脇にはロープが張られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fb/32ac4c089b89c926b84f5060bb2777d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cd/8a462fd163256bd27f719ea39ae90cf0.jpg)
12:10 札立山(349.3m)
山頂三角点にて。umeboc(ウメボシ)。
ボロだけれど、ベンチと机有り。
ここで昼食にすれば良かった。眺めもわりかし良い。
いつもこういう場ではボクの写真がよく使われているワケだが、
こういうポージング役はボクの方が向いているようだ。
実は撮影センスはうめ子の方が高い。
「ナルシストねぇ・・」
せっかくだから決めてるんじゃないか!キーッ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/18/63847b473e1c1889aa81b8dd968a8704.jpg)
あらゆる方面への道標。
しばらく平井峠方面を目指すのが正しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/59/075a0223b3c030b5ed8742a874a92e99.jpg)
12:18 反射板
電波を反射するらしい。
今回は行かなかったが、飯盛山から高野山(高仙寺)方面へ歩くと、
これと同じような反射板が2機立っているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b4/9827b6e1102dfcf75f715ace1d750603.jpg)
結構急な坂が出現。
尾根道をだらだら歩くのは、楽しい。
でも、しんどい。しんどいけれど楽しい。
いやでも、しんどい。もう勘弁してほしい時もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c7/e826998b2dcf2dbbf3fd2b5f1a3575fd.jpg)
振り返ると、さっきの反射板があんな遠くに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b5/296e868cb86f5611716ebdb0a798537f.jpg)
遠くに紀ノ川。和歌山。
足下に見えているのは鳴滝採石場跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3a/926badcfe22aa22dbf389da6db5bdc00.jpg)
すぐそこが和歌山。感慨深い。
和歌山といえば、鯨。
ボクと同年齢くらいの出身者は給食に鯨肉が出ていたそうだ。
近頃の捕鯨反対運動で、日本人の鯨肉食はどうなるのだろう・・?
などと考えてみても、柄じゃない。
言えることは、人間には可愛そうと思う気持ちと、
食いたいと思う気持ち、どちらも備わっていて、
そういう矛盾の上に成り立っているのが、人間だってことかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4e/d419357e1080ad3ff80397175d9712c5.jpg)
採石場へ降りて行ってみたいが、今回はパス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ac/5ee75bae80f485c93f68d3063ed1e168.jpg)
関電関係の建造物。
もう一か所同じような場所を通る。
この辺では「平井峠」の道標を目印に、平井峠方向へと進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4f/19cd7b740c08f62a378d30f71558c243.jpg)
眼下に見えるのは東谷池であろう。確証は無い。
紀ノ川が海へと続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bc/0e0fc664b9a44da72b3ab011e17d49db.jpg)
ようやく人家が見えてきた。
上孝子の集落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/39/c6525ef4b4872e7c1166cd0abe716872.jpg)
13:15 平井峠と孝子駅の分岐道標。
今まで平井峠の道標を頼りに歩いてきたが、
ここで「平井峠」からはオサラバ。行かない。
孝子駅はもうすぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9d/66bb9241e2e962ae00bf5112cfb01cc4.jpg)
「山は終わり」という気配の道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/97/c3c4a12f83039bff739c5cdf7949bbe9.jpg)
上孝子の集落へ。
梅の花がさいていたり、もうすぐ春。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ed/9679c4a443c19c0fceb65c9d971c06c4.jpg)
道路をとぼとぼ歩く。
駅がようやく見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c5/5a8906528396fd0edebc9661d6025405.jpg)
13:35 南海孝子(キョウシ)駅
無人駅。トイレあり。
駅に自販機は無いので、
道を歩いている最中に見つけたらジュース飲もう。
13.8kmを3時間45分。わりと短い時間で歩くことができた。
それじゃ、このへんで。まったね~。