前回資格の話を書きましたが、それでも資格オタクは直りそうもなく
今私が興味がある資格といえば、カラーコーディネーターと語学系の資格。英検は学生時代取得した3級がありますが、3級なんてお話にならないレベルですねえ。いずれは中国語か韓国語の資格を取りたいという夢がありますが。というより、字幕を見ないで映画がみたいなあと思っています。
でも、この手の資格は、仕事でどうこうというより、趣味の粋を超えられないなあというのが、本音です。
カラーコーディネーターの資格を取りたいと考えたのは、webの仕事をしたいと考えたところから始まります。webの仕事をするには、デザイン力が必要、それにはカラーデザインの勉強をしたいなあと考えました。
カラーコーディネーターの資格の勉強をしたいと思ったのですが、自力では難しそうだし、わざわざ資格の勉強をするほどでもないし・・・。というわけで、デザイン系の本を探していました。
そんな中で見つけたのが、高坂美紀さんの「売れる色・売れるデザイン」という本です。
カラーコンサルタントの著者が、色合いの組み合わせを考えると、人の心はどんな風に感じるのかが書かれています。
この手のたぐいの本は、ペラペラな内容で絵などが多く入っていて、薄い本だったり、反対に専門的な言葉が並んで難しかったりするのですが、この本はどうして、この配色を使うとなごむのか元気がでるかなどを、わかりやしく書かかれていて、写真や絵もとても具体的で、勉強になる本でした。
自慢じゃないのですが、私はすんごーくセンスが悪いんです(~_~;)
服の色も無難なブルー白・ピンクあたりの服を(それも原色ではなく、限りなく白に近い色)着ているのですが、この本を読んで服選びは、センスというより配色をきちんと決めてから、色の選択を選ばないとダメなんだということを、改めて感じました。
ちなみに青は自然や海など、人間が昔から見てきたものなので、安心するということがインプットされているとか。また茶色にも土の色として、そういう安心感があるそうです。なるほど、なるほど。
色を学びたい人には、一見の価値のある本です。
参考URL:高坂美紀 カラーコンサルタント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
でも、この手の資格は、仕事でどうこうというより、趣味の粋を超えられないなあというのが、本音です。
カラーコーディネーターの資格を取りたいと考えたのは、webの仕事をしたいと考えたところから始まります。webの仕事をするには、デザイン力が必要、それにはカラーデザインの勉強をしたいなあと考えました。
カラーコーディネーターの資格の勉強をしたいと思ったのですが、自力では難しそうだし、わざわざ資格の勉強をするほどでもないし・・・。というわけで、デザイン系の本を探していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
カラーコンサルタントの著者が、色合いの組み合わせを考えると、人の心はどんな風に感じるのかが書かれています。
この手のたぐいの本は、ペラペラな内容で絵などが多く入っていて、薄い本だったり、反対に専門的な言葉が並んで難しかったりするのですが、この本はどうして、この配色を使うとなごむのか元気がでるかなどを、わかりやしく書かかれていて、写真や絵もとても具体的で、勉強になる本でした。
自慢じゃないのですが、私はすんごーくセンスが悪いんです(~_~;)
服の色も無難なブルー白・ピンクあたりの服を(それも原色ではなく、限りなく白に近い色)着ているのですが、この本を読んで服選びは、センスというより配色をきちんと決めてから、色の選択を選ばないとダメなんだということを、改めて感じました。
ちなみに青は自然や海など、人間が昔から見てきたものなので、安心するということがインプットされているとか。また茶色にも土の色として、そういう安心感があるそうです。なるほど、なるほど。
色を学びたい人には、一見の価値のある本です。
参考URL:高坂美紀 カラーコンサルタント