まきこんの学習日記

 アラフォー世代。
 日々、いろいろなことを探しています。

メガネとコンタクト

2006-11-29 21:30:33 | Weblog
 最近また、目が悪くなった私。
 ぼちぼちメガネを作り変えたいと思いつつ、普段はコンタクトなので、夜だけかけるメガネが1つあれば充分だと思って、5年ほど同じものを使い続けている。

 去年、作り変えようと思っていたのだけれど、娘の方の目の方が悪くなってしまい(中1で、0.05だった悪すぎ)そちらを作り変えたため、私のメガネは作れず。
 これだけ目が悪いとレンズに圧縮をかけるので、2万円以上になってしまいました
 最近は安いメガネ屋さんも出来てきているので、そちらで作ろうと思いつつ、お世話になっているメガネ屋さんの方がいいかなあとも思うのです。

 娘がよくメガネを曲げるんで
 今回もメガネのフチをはずしてきました。これが初めてではなく、3ヶ月に一度はやります
 それを毎回無料で直してもらっているので(申し訳ないです)、ちょっとお値段が張っても、やっぱり馴染みのメガネ屋さんの方がいいかなあと思うのです。

 ちなみにコンタクトは、メルスプラン。(テレビCMでガンガンやっている奴です
 月々1890円は、安いのか?高いのか?ですが。毎年レンズを交換してくれるので、以前のように定期検査を忘れるということは減っていますね。

 目にはお金がかかります

心理系のSC

2006-11-26 20:14:35 | Weblog
 科目習得済みでしたが、地元でSCがあったので、1日だけ聴講に行ってきました。心理系の授業でしたが、改めて奥が深いなあと思いました。

 私自身が疲れていたためか、正直心の奥を見るというのは、とっても疲れるものだと感じさせられました。

 教授との温度差?もあったのでしょうか。人の心を見るのは、単なる客観的だけでなく、持ち物や人の姿を見て判断するというものでしたが、そのことをする行為事態が、とてもイヤで(失礼になる?)ともすれば、セクハラ行為にもなりかねない・・・と思い、その意見を教授に言ってみると「そういう考えは、物ごとの一方しか見ていない」とキッパリと言われてしまいました。

 なるほどと思いながらも、授業といえども、行き過ぎる行為はやっぱりイヤでした。子供が登校拒否になってしまうのは、こんなことが原因なのでは?と思えたりもしました。大人になったら、なかなか経験できないことなので、貴重な体験が出来たといえば出来ましたが・・・。

 日本人は平和主義で、型にあてはまるという心理結果が出ているようですが、まさに私はその典型なんだなあと感じました。

 それでもいいや、変える必要はないと思ってしまったのは、私が年をとっているからか、そうやっても生きていけるんだなあと核心したわけですが。

 幸い、テストで単位は修得済みだったので、1日目の終わりは、私自身もちょっとしんどくなってしまい、3日で完了だったのですが、翌日用事もあったということもあり、1日で遠慮させてもらいました。

 以前学生会の方で、SCの感想を言っている方が「心理系の授業は、心が疲れていないときはいいけれど、疲れているときは、心の内面を見させられて、とっても辛いと思えることがある」と言っていましたが、その理由がよくわかりました。
 ちなみに、別の心理系のSCは女性の先生だったためか、そんな気分にはなりませんでした。

 会う会わない先生というのは、あるんだなあと改めて思いました。
 心療内科の先生は、こんな話を日々聞いているのかと思うと、大変な仕事なんだとも思いましたが、仕事として報酬をもらっているので、割り切れるのでしょうか・・・。
 なかなかボランティアでは出来ませんね。憧れと仕事にするのは、違うと改めて感じました。

 人に愚痴るのは、やめようと改めて感じたことでした。

プロを感じさせるコンサート

2006-11-26 19:45:36 | Weblog
 久しぶりにコンサートに行ってきました。
 稲垣潤一さんのコンサート。チケットが当たったので。
 当選のチケットって席があまりよくなかったりするのですが、今回は前の方でなかなかいい席でした

 最近は稲垣さんといえば、なぜか稲川淳二さんに間違えられるそうで(自分でも自爆していました)「怖い話は出来ません」と言っていましたが。

 ヒット曲満載で、すごく良かったです。
 コンサートに行くと、たいてい新曲を紹介しますと言って、そちらを優先して歌うのですが(CD売るため・・・苦笑?)きちんと過去のヒット曲中心で、歌ってくれてました。
「ドラマチックレイン」「夏のクラクション」など。最初の曲が、デビュー曲の「雨のリフレイン」をドラムでたたいて歌ってくれたのも、とっても紳士的だなあと思いました。
 しっかり盛り上がりかかったときには「みなさん、やっぱりこれを聞かないと帰れないでしょう」としっかり「クリスマスキャロルの頃には」にも、歌ってくれてましたしね。
 歌声もスタイルも全然変わらず、プロなんだなあと感じましたね。

 一番印象深かったのは「ロングバーション」という曲。
 以前から好きな曲だったのですが、稲垣さんが歌っていたのは知りませんでした(というより、忘れていたんだな)思わず涙が出てきそうになりました。

 コンサートを聞いていて、ヒット曲がたくさんあるのねと、改めて感じました。(歌った15曲ほどの中、2/3は知っていましたから)
 ご本人いわく「ボクの曲は、古い曲ばかりですから」と自爆していましたが、いえいえ、それがいいんですよと、思わず突っ込みたくなっちゃいました。

 稲垣さんの歌って、聞いていると風景がうかぶんですよね。
 ヨーロッパの景色が浮かんできます。
 普段はコンサート帰りにめったにCDは買って帰らないのですが、今回は思わずベスト版を買っちゃいましたからそれくらい、何度も聞きたいっと思ったのでした。

稲垣潤一スーパーベスト


クリスマスキャロルの頃には

 これからの季節には、クリキャロ(稲垣さんいわく、略すとこうなるらしい)とメリクリを聞きたくなりますね。

 ちなみに、一緒に行ったお友達は、6歳下なのですが「クリスマスキャロルの頃には」の曲の方が印象深いと言ってました。
 この曲は、私はすでに大人になっていたので、あまり印象深くないのですが(子育てで忙しかった)「ドラマチックレイン」などの曲が、青春時代でした。
 稲垣さんがドラムをたたいて歌っていたというのを知らなかったというので、こちらの方がちょっとショック。ジェネレーションギャップを感じてしまいました<emoji code="h443" />。
 デビュー当時は、テレビによく出ていたけれど、それ以後はあんまり出ていないし、スーツを着て、歌うというイメージの方が最近は強いのかなあ?と思いました。
 救いは、お姉さんが私と同年代なので、知っている曲が結構あるということ。とっても喜んでくれていたのは、よかったです。

 来年でデビュー25周年だそう。
 アイドル豊作時代の花の82年組みと同じなんだなあ(これ無理やり!?)
 デビューも27歳と遅かったので、もう50代だそうだけど、全然年を感じさせませんでした。

 稲垣潤一ウイキィペディア
 ユーミンとか大瀧さんにも曲を書いてもらっていたのね。どうりで聞いたことがある曲がいっぱい。当時から作家選び、ヒット製なども考えていたようですね。やっぱりプロかも。

働き方って

2006-11-23 23:13:52 | Weblog
 派遣社員や契約社員という立場になって、18年ほどになります。
 この働き方にこだわっていたというわけではなく、主婦になってから、この働き方が一番ベストだったというわけです。

 社員になると、残業などがあって、家庭との両立が難しいし、企業さんも社員という扱いではとってくれなくなるからです。

 長期で働きたいと思って、パートさんになったこともあったけれど、時給のことで納得がいかず、こちらは早々に辞退させてもらったこともあります。(詳細は書きませんが、掃除などをする際は、仕事終わりにタイムカードを押させてから、無給でさせるなど、今考えるとあきらかに労働基準違反ではないの?と思えるような会社でもありましたし)
 長く働きたいということを考えれば、契約社員より、パートさんの方がいいのでしょうけど、やっぱり今の働き方の方が、私にあっていたような気がします。

 でも、とても中途半端な働き方なので、将来が不安&会社との間で考えてしまうこともしばしばです。今までも突然、期間満了で終わってしまった仕事があるので。

 まあ、仕事の合間に勉強が出来たり、いろいろな仕事を経験することによって、いろいろな人に出会ったり、意外な仕事をすることが出来たりと、決してマイナスな部分だけではありませんが。

 今の仕事もサポセンで、電話受付という過酷な仕事ですが、意外な発見があったりします。電話対応の難しさ、反対に人に物を聞くときの対応の勉強にもなっています。
 
 なんでもマイナスになることは、ないのでしょうね。

30代最後の年に・・・

2006-11-23 22:49:00 | Weblog
 気がついたら一つ年を取っていました
 この年になると、あまりうれしくありませんが、黙っていても年をとっていきますね。
 偶然会社でケーキをいただいて(単に営業さんが、くれただけ)ちょっとうれしかったりします

 あまり年を書くのは好きではなかったのですが、逆に年をとると、どーでもよくなるようで書いちゃいます。30代最後の年となりました。

 去年はファンだったNSPの天野さんが52歳という若さで亡くなり、お正月に69歳で義父が亡くなり、思ったより人生というのは短いものだと改めて感じたのでした。

 そう考えると、来年2度目の成人式前を迎えるにあたって、いろいろとやりたいことがあります。
 1度目の成人式前は社会人になりたてで、もがきながら生きていた気がします。
 当時も大学に行きたくって、夜間大学の資料を取り寄せていたりしていました。
 でも、経済的な理由や今のように、働きながら勉強をするというのは、限りなく無理な状態だったので、断念しましたが、20年たって念願がかないました。
 人間望めば、案外かなうものなのかもしれません。通信大学でしたが、私には充分です。

 今の目標は、プチ海外留学をすること。
 今は1週間単位くらいで、留学をすることが出来ます。
 子供も大きくなってきたし、夏休みなどを利用して、体験してみてもいいかなあと思いました。

 そして、プチ別荘生活をすること。
 別荘なんていうとすごいようですが、今はリゾートマンションなどで、プチ体験が出来ます。
 以前、知り合いの別荘によらせてもらいましたが、温泉付の別荘でとってもよかったです。
 維持費を考えると、実際に持つのは難しいですが、プチ体験なら長期休みに少し出来そうです。
 1週間単位のプチリゾート別荘生活は、可能でしょう。これなら、子供と一緒に楽しめそうです。
 
 無理をせず、毎年、何か目標をもっていると人生楽しいですものね。

 もがき苦しんでいた、30代もいよいよ終わりの年。
 年をとるのが楽しみになってきたのも、人生を重ねてきたから思えるのでしょう。

韓国語講座

2006-11-14 20:40:33 | Weblog
2006-11-11 13:43:07

 お茶の友とともに、週末は自宅にて韓国語講座。
 発音も難しいけど、なんと言っても文字を覚えるのが難しい。
 一定の法則があるようだけれど(英語のように子音・母音)どうみても象形文字にしか見えませんそれをマスターするのに、時間がかかります。

 ともあれ、これが終われば、何とか大学の勉強も一息つきます。
 がんばらなくては。

ワンセグ携帯

2006-11-14 20:24:32 | Weblog
 携帯、AUのワンセグつきを買いました。
 私にとっては大人買いかなあ?お値段もそこそこでした。(2千円以下で買ったことがないので

 でも、画像がきれいだし、カメラも画素が大きいので、お気に入りです。
 そして、一番のポイントはディズニーバージョンということ。
 でも、ライオンキングなので、ちょっとね
 バージョンによって、いろいろなようです。

 ちなみに前のタイプは、お姫様バージョン。
 子供たちが使っているので、ドナルドなどが入っているお友達バージョンです。

2006-11-01 12:46:44

生活と色彩

2006-11-06 20:34:35 | Weblog
 いよいよ、大学の勉強もあと少しです。
 東京での最後のSCは「生活と色彩」というもの。

 先生は、ステラおばさんのクッキーや無印商品などを手がけた先生で、ちょっと有名な方でしたが、ぜんぜんおごらない先生でした。(いやー、当たると思わなかったのが、あたってねと、いう感じ)本当に才能がある人は、おごらないのかもしれません。

 今回、色彩検定のことなども聞けると思って楽しみにしていたのですが、そういうことはなく、ひたすら色塗り。2日からはグループワークになって、商品開発の話をしていました。

 先生いわく、初日の作業は、美術大学の最初のころ行われる予行練習みたいなものなんだそう。プチ美術大も体験できて、よかったです

 今回デザイン関係もあってなのか、若い男の子も多く、グループの中にも2人ほどいました。やっぱり絵を書くということは、才能よりセンスなんだなあと改めて思いました(昨年WEBの勉強をしていたときにも、つくづく感じたので)

 2日目はショップ回りと題して、自由が丘のお店を散策しました(いい授業だ)
 今まで気になっていたけど、入る機会のなかったお店に入ったら、購入したかったベーグルが売っていて大感激した・・・なんてオチもありました。

 今回一緒のグループになった人で、とってもパワフルな人がいって、先生と一緒に懇親会をやりましょうということになったのですが、残念ながら日帰りで帰っている私は、参加できず。
 今までいろいろな人に会いましたが、彼女ほどパワフルな人はいないなあと思いました。それは、行き過ぎると、ちょっとと思えるほどでしたが、誰も反応しなくても、一人でも上手に交わす術をみていると、アッパレと思えるほどでした。

 しかし、このSCの最終日、作品の写真を撮っているときに、携帯電話が固まってしまいました。(最近は携帯がデジカメ変わりだったので)

 何をしても電源がきれない・・・というより、固まって動かない。
 あわてて帰りましたが、携帯ショップは終わっていました。
 
 携帯は、どんどん熱くなるし。
 データもすべて飛んでしまったらと、とってもあせりました。
 一度充電器を抜いてみたら・・・最後に思い直して、やってみたところ大成功。無事復活しました。それでも怖いので、翌日携帯ショップに行って新しいものを購入しました。この話は、また次回

シンプルな日々を送っています

2006-11-06 20:24:19 | Weblog
 気がついたら、11月になっていました。
 別にサボっていたわけでもないのですが、実はPCが壊れてしまい、修理中でした。
 家にある古いPCでつなぐ予定だったのですが、思い切ってネットから離れてみました。3週間ほど。
 最初は禁断症状?が出たのですが、最近はそれほどでもなく、といっても、不便さもあって、戻ってきました

 ちなみに、古いPCはリサイクルに出しました。98ですら、もう8年前。すごく大きく感じます。まだ、使う・・・と思いつつ、単なる埃になっているものをいつまでも取っていてもしかたがないかなあと感じたので。

 今の職場に勤めて、個人情報の処分を日々していると、改めて残すものは特にないのでは?と感じるので。
 付き合いのない人のメールアドレスをいつまでも取っておいてもしかたがない、縁があれば、またどこかでつながるかもしれないけれど、そうでなければ、そのときの付き合いを大切にして、あとはすべて処分してしまおう。

 過去を振り返るのはやめよう・・・ここ数日つくづく感じたことです。
 
 シンプルな生活を送っていったら、気持ちも切り替わったようです。
 私は物に固執するタイプだったので、こういう気持ちの切り替えができるようになったのは、いいことかもしれません。