まきこんの学習日記

 アラフォー世代。
 日々、いろいろなことを探しています。

2005年9月 旅日記 虹の郷に行こう

2010-03-22 01:31:59 | 旅日記
 なぜか更新を忘れていた、虹の郷。
 伊豆のリーズナブルな割りに、なかなかオススメのスポットです。
------------------------------------
2005年9月 旅日記 虹の郷へ行こう

 涼しくなって、近場の行楽地としてピッタリな場所「虹の郷」を紹介します。
 一年を通して季節の花がきれいで、SLを乗りながらのんびりできる場所です。

伊豆ののどかな風景とともに、イギリスやカナダの風景も楽しめ、外国に来ている気分に浸れます。
 インデアンの砦の近くには、子供が遊ぶのにピッタリの広場もあります。
 遠くに遊びに行くのも楽しいものですが、近くにもこんなステキな場所があるので、ちょっとしたお休みに出かけてみてはいかがでしょうか?

きれいな花を見ると、心の洗濯にもなると思います。
 私が訪れたのは夏のはじめだったため、まだアジサイなどの花が残っていましたが、これからの季節は菊や紅葉がきれいだと思います。

 年間パスポートは、3600円と、3回分のお値段でいけるとてもお得なもの。
 パスポートを利用して、季節ごとの花を楽しんでみてはいかがでしょうか?
 また、帰りには修善寺の温泉によってみてはどうでしょうか?
 修善寺ではスパラシオがハーブサウナがあってオススメ、伊豆長岡では、光林がオススメです。
 他にも温泉宿が日が日帰り温泉だとリーズナブルな値段で日帰り温泉をやっているところが増えているようなので、そんなところを探してみると伊豆の温泉がいろいろと楽しめると思います。

私はまだ行ったことがありませんが、百笑の湯にぜひ一度行って砂風呂も体験したいなあと思っています。(この後、行きましたが、よかったです。別プログを参考にしてください)
 夏はにぎわっていた伊豆も、秋は観光客が減り静かになります。

 日ごろの疲れを癒すためにも、近場の伊豆で、行楽プチ旅行をしてみてはいかがでしょうか?

      

冬ソナの画像

2010-03-22 01:12:11 | 旅日記
                     

 旅日記にアップしようと思ったところ、字数が多すぎのため、アップできず。こちらに新たに、アップしました。

 旅日記のコーナーが終わり、しばらく、旅行はいいかなーという感じですね。
 というより、娘の部活のお付き合いと(コンテストやコンサート多すぎ
 私も仕事が忙しくなり、なかなか旅行どころでは、なくなりつつあります。
 勉強もあまりしなくなってしまいましたが、変わりに日々と生活を大切にしようという気持ちはおこりました。
 人間は進化ばかりでなく、現状維持も大切なんだと思うこの頃。

2005年12月旅日記 韓国ドラマロケツアー2

2010-03-22 00:54:30 | 旅日記
2005年12月旅日記 韓国ドラマロケツアー2

韓国旅行も後半に突入!
 ヨン様のCMのおなじみのロッテ懸賞のプレゼンの優待が当たったため、友人二人で2泊3日の韓国旅行に行ったしおりん。

 前編では、『冬のソナタ』のロケ地や『トケビストーム』を鑑賞したり、グルメにひたったりと存分に満喫しました。

 そして、旅も後半に突入。韓系ドラマのロケ地を満喫しつつ、韓国の夜、これまた東京も楽しみます・・・

夕食は「ウォーカーヒルディナーショー&カジノ」で遊ぶ
 冬ソナツアーを満喫したら、ホテルでのんびりすればいいのに、今回は大人二人ということで、夜もオプションを入れました。おかげで、ハードスケジュール。

今夜のオプションは「ウォーカーヒルディナーショー&カジノ」ロビー集合時間が午後4時で、あと30分しかありません。
 それでも今回の特典としてあった、ホテルの隣のロッテ免税店へ行ってヨン様のポストカードとクリアファイルを貰ってきました。
  こんなに近くに免税店があるのに、のんびり行っている暇がないなんて、ほんとハードな旅です。いろいろな旅行をしてきましたが、こんなにハードな旅行は初めて。ともかく移動には、走りまわっていました。

なんとかおみやげの物も頂けて、お土産も少し買って、4時ぴったりにロビーへ。キムさんが待っていてくれました。

いざ、ディナーショーへ
タクシーに乗って、シェラトン・グランデ・ウォーカーヒルというホテルへ。ディナーショーへ行くのに友人はGパン、私も軽装のスカート姿でした。それでもOKだそう。

通された席はやっぱり前列。
 まずはお料理からで洋食のフルコースを頂きました。何か飲み物を頼まなきゃまずいのかな?と思い、またウーロン茶を頼みました。が、出てきたものは、昨日焼肉屋で頼んだのと同じ缶ウーロン茶。ボーイさんがグラスに注いでくれました。

 あとで請求書見てビックリしました。8000ウォン(800円!)高い!(昨日は3000ウォン(300円)だったのに)ボッタクリだなあと、思わずつぶやいてしまいましたが。ボーイが注いでくれたのが5000ウォンってことかな。やっぱり高級ホテルはどこも高いですね。洋食ディナーの味は、可もなく不可もなくという感じの、普通のコース料理でした。(お肉とお魚、ご飯とパンが選べました)

「ウォーカーヒルディナーショー」
 ショーの第1部は韓国舞踊の踊り。伝統的な韓国舞踊と音楽を演奏してくれました。韓国風で、北朝鮮できれいなお姉さんたちがチョゴリ着て踊っているのを、TVでやっていますが、あんな感じです。

第2部はガラリと変わって、パリのショー。
 金髪のお姉さんたちがビキニやハイレグスタイル、男性も白人さんたちで若いステキなお兄さんばかり。1部とは全然違う構成でした。サーカスのような劇や、パントマイムなどもあって、衣装もきれいで見ていると素晴らしいんだけど、満腹状態でいい気分でウトウトしてしまいました。

 前の方にお母さんに付き添って、しぶしぶきたようなお父さんたちもいたのですが、同じようにウトウトしていました。

 で、このまま終わるのかなあと思っていたら、突然お父さんたちが目を覚ましだしました。ショーもたけなわの頃、金髪姿で踊っているお姉さんが数名、胸をあらわに登場しました!ビックリしましたが、トップレス姿。外国の方って、だいたんと驚いてしまいましたが、スタイルがいいので、全然いやらしくなくって、とてもきれいでした。

カジノを満喫!
 ディナーショーが済んだら次は、同じホテル内でカジノをしました。新婚旅行以来なので、カンが戻らない・・・。日本語が話せるカジノのお姉さんに、スロットマシンとルーレットの説明を受け、ルーレットに挑戦。貧乏主婦二人の悲しい経済情勢で、最初のチップは4枚でスタート。(1枚250円計算)掛け金1000円からのスタートです。本当は10枚からスタートらしいのですが、これが精一杯。さすがにディーラーのお兄さん、ちょっと苦笑いしていましたが。

最初は赤か黒の確立2分の1に賭けて、1枚を2枚に増やすためショボショボと賭けておりました。
 同席の外人さんや日本人のオジサンは1回の勝負にチップ50枚は使って、あちこち賭けてるのに。私たちのやっていることは「オママゴト」みたいですね。
 ディーラーのお兄さんもお腹の中で、笑っていたでしょうね。
  途中でその掛け方は、意味ないです。と、一括されてしまいました。元金1000円ですものねえ。思い切って勝負できない悲しい現実・・・そこは堅実主婦ですものね。
  日本で留守番してもらっている旦那さんや子供のことを考えれば、そんな思い切ったこと出来ないです。

  キムさんから決められた時間は約1時間。取られて取って、私はあっという間に、終わってしまいましたが、友人は4枚のチップが20枚の5倍になっていました。えらーい。

「ホテリアー」

午後8時半にキムさんが待つロビーへ。ここのホテルは韓国ドラマでヨン様が出演した「ホテリアー」の撮影現場で使われたところのようです。

キムさんがいろいろと聞いてくれて、ドラマの中によく出てきた階段やバーやなどを、見学させてもらいました。(飲まなかったけど。見るだけはタダでした)今日は冬ソナに続いてホテリアーのロケ地も見ることが出来ました。ラッキー。

天国の階段のロケ地、ロッテワールドに行く
 こうなれば、やっぱり「天国の階段」のロケ地にも行って来なくちゃ!と思った私たち。キムさんに「ホテルまで何分ぐらいで着きますか?」、「30分ぐらい」と、キムさん。
「じゃ、今からロッテワールドへ入場することは出来ますか?」と恐る恐る聞いてみると、「23時までやっているので大丈夫ですよ」とのこと。 「いこう!」と友人と、急遽ロッテワールドへ向かうことに。

夜の9時にロッテワールドへ入場する客が、どこにいるんでしょうね。
キムさん、入場券売り場で確認してくれました。「夜5時以降だと少し安くなります。入場だけだと20000(2000円)ウォン、乗り物フリーパスだと 26000(2600円)ウォン」6000ウォン(600円)の違いだったら、乗り物付きの方がいいと、フリーパス券を購入。急いで、ロッテワールドへ入場しました。
まずは、天国の階段に出てきた、壁画を見るために、走る、走る。「あった!」

 でも、キムさんも一緒に入ってくれたので、後でゆっくり見学することにして、お奨めのアトラクションを教えてもらいました。
 「シンドバッド」というアトラクション。面白いから乗ってみようと乗り場のところまで案内してくれて、キムさんとはお別れ。

モノレールの中からロッテワールドを一望
 本当によく私たちのワガママに付き合ってくれました。
カムサハムニダ(ありがとう)です。(韓国のオモニ(お母さん)みたいなキムさんでした)シンドバッドはTDLのカリブの海賊とTDSのアラビアンなんとかを合わせたみたいで、まあまあでしたね。

それから、右も左も分からないロッテワールドの中をあっち走りこっち走りで、園内一周で外の遊園地まで回りました。そして、モノレールに乗りました。これがながいのですよ。日本の乗り物の規模とは、話しにならないくらいの長さ。
  あとで昼間行ったことのある人に聞いたのですが、昼間はすんごく待つとのこと。時間がないと乗れないよーと聞いたので、夜にいって正解でした。

  モノレールの中からロッテワールドを一望したって感じで、また夜だったのでライトアップされていて綺麗でした。本当のこの旅行は、ライトアップの美しさを満喫しましたね。
「天国の階段」をご覧になっている方は、ご存知かもしれませんが、グォン・サンウが1人乗っていたモノレールです。意外と狭かったです。日本の乗り物とは違って、自分でドアを開けて、自分で閉めて降りました。いかにも韓国らしいですね(笑)
 日本のように「危ないですから、止まるまで待っていてください」なんてコメントは一切ありませんでした。さっさと下りなさいという感じでした。

「回転木馬」

それから、これも天国の階段というドラマでサンウとチェ・ジウが乗っていた(シンデレラになってみない?という話をしていたものです)回転木馬へ。メリーゴーランドというべきでしょうが、なぜか回転木馬という言葉がピッタリの乗り物でした。このまわり「天国の階段」の写真がずらりありました。壁画の絵もこの前で見れました。(残念ながら、フィルム切れで壁画の写真はありません)童心に戻った気分で回転木馬にも乗ってきました。
 ちなみに「天国の階段」は土曜日(2005年1月18日現在)にテレビ静岡で、16時から放送されています。興味のある方は、見てください。

贅沢三昧で、今日もぐっすり
 お土産品もサンウの物やペンダント、冬ソナのネックレスなどがありました。どれも300円から500円くらいで、とてもリーズナブルでした。日本のTDLなどの乗り物に比べたら、この乗り物も、時間が長かったような気がします。
 21時に入場したので、夜のショーも見れました。
ロッテワールドは、ショーがやっている40分ほどは、乗り物をすべてクローズドしてしまいました。 階段のところから、ショーを見て、また雰囲気作り。朝から夜まで、どっぷりドラマロケに入り込んだような一日でした。

 時間が遅かったので、乗り物系にはこの3つだけ乗って、ショーを見て、少し買い物もして、大満足してホテルへ向かいました。ホテルにたどりついたのは、11時。ロッテワールドは11時まで遊べるので、お子さん連れの方にはオススメかも。また、ホテルについたのは11時近く。せっかくのいいホテルに泊まったのに、ホテルを満喫する時間もなく眠りへ。
 この旅行は2日目の1日しか観光に時間が取れないから、冬ソナから始まって、ディナーショーにカジノ。ホテリアーロケ地に天国の階段ロケ地。なんという贅沢。お風呂に入って、今日もバタンキューでした。

 キムさんたちガイドさんが、説明の合間に口癖に言っていたのが「ヨン様おかげ様」って言葉でした。ヨン様ブームのおかげで、自分たちは休む暇もないくらい忙しいようです。それも、発音おかしく「ヨンさまおかげさまで、私達休むひまないよ。忙しい」と行っていました。どうもアジア系の方が、日本語を話すと助詞が上手に言えずに、へんな言葉になってしまうような。おかげで、私もしばらく日本語がおかしくなってしまいました(苦笑)

なごり惜しみながら、帰途へ

 最終日、3日は朝の7時集合。 あかすりエステだって、東大門買い物ツアーや市内観光だってしたい、行きたいところがたくさんあったのに、もう帰らなくてはなりません。ざんねん。
 午前中の飛行機には乗らなくてはならないので、こんな朝早くに集合。ソウルの日の出は遅いようで、外はまだ、真っ暗でした。

 バスに揺られること40分。空港へ向かう途中に、キムチ屋さんへ(おみやげ屋さんによるところは、日本とかわらないですね)朝の7時40分、外はまだ真っ暗。日本の5時くらいの感覚です。

 バス1台、約40名。それぞれ3つのテーブルに丸く座らされ、キムチの試食販売が始まりました。次から次へといろんなキムチが目の前の皿に出されて、お茶も一緒に出てきたので、お茶を飲み飲み、食べました。ちょっと辛めだけど、おいしかった。辛いのがダメな友人は辛そうでしたが。

ヨン様おかげ様

 一通り説明が終わると、店員さん、「ハイ、あなたはどれとどれにします?」って順番に注文取りが始まりました。こういうところ、韓国らしいようです。
 韓国では、「パリパリ(早く。早く)」という言葉があるくらい、何でも即決。
 ノラリクラリしている、私はちょっと辛い。押し売りぽいのが、気になりました。

  お土産にキムチを買って帰るつもりだったので、薦められたセットを一つ購入。重いのすよ、これが。キムチ屋さんと言っても他の土産品も置いてあって、ここでも人だかりがしているコーナーがありました。
  ヨン様や芸能人関係のグッズコーナー!!ああ、ここにもヨンさまがーと、どこにいっても、ヨンさま、ヨンさまの3日でしたー。私はとくにファンはないので、主人にネクタイとお菓子を購入しました。

東京も満喫
 お世話になったキムさんに別れをおしみつつ、お別れの挨拶。

 「今回のツアーで貴方たちが1番充実していましたね」と言われて、本当にハードスケジュールだったけど、行ったからには楽しまなくちゃ!の精神であちこち回ることができました。(これぞ、しおりんらしい旅の楽しみ方?)ヨンさまならぬ、キムさんのおかげさまでしたねえ。

仁川初11時20分発の大韓航空で帰国の途にたちました。帰りは1時間半と、行きよりさらに早くつきました。機内食を食べていたら、あっと言う間でした。今朝も昨日、春川で買ったパンだけの朝食だったので、機内食も美味しく食べられました。

 今回も海老と鶏肉。今日はチャーハンのようなご飯と、サラダでした。行きの飛行機で乗務員にコチジャンを頼んでいる人がいたので、帰りは私もコチジャンを頼んでみました。

 小さいチューブ入りのコチジャンを持って来てくれたので、お土産に。(ちょっとトクした気分?)白いチューブのコチジャンは、どう見ても携帯用の歯磨き粉のようでしたけど。日本で言う醤油みたいかな?

六本木「KPR」へ
 東京の空港は、手続きも早かったです。
ここで旅行は終わりですが、まだ午後2時過ぎ。リムジンバスで赤坂方面へ行くことに。そのまま直行で帰れば、夕方には静岡につく予定でしたが、友人はリュ・シウォンくんのファン。六本木にあるKPRというリュ・シウォンくんショップ(韓国の俳優さん)ができたとのことで、帰りによってきました。

ヨンさま人形にはあえませんでした、ここでは、シウォンくん人形にご対面。これは、よく出来てましたよ。(王子様オーラがいっぱい)ぜひ、六本木にいくことがあったら、よってみてください。

  取材がきていたので、何かな?と思ったら、なんと韓国からだそうです。こちらは、韓国帰り。あちらは韓国から、ほんと誓いのね。

 ちなみにシウォンくんは「美しき日々」(NHK土曜9時放送平成2006年)や「真実」(第一テレビ平日9時55分放送平成2006年)に出演しています。韓国四天王(ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン・カン・ドンゴン・ウォンビン)ではないのですが、それに近いくらい人気がある俳優さんです。(写真 シウォンくん人形)今は茶色い服をきているらしい・・・)

帰りの高速バスにて
 夕方高速バスにのって、静岡へ。東京から東名富士までは2240円でした。
 東京駅を出発するとすぐ渋滞、それもそのはず「ミレナリオ」がやっていたため。
  帰りに高速バスに乗って正解でした。バスの中から、道路の左右にキラキラと見えて、車窓の中から楽しめました。すごい人混みでした。帰りもちょっと遠くした気分で帰ってきました。

若いころに、東南アジアはいろいろと旅行をしていたのですが、韓国は初めて。行きは2時間、帰りは1時間半という速さでついたので、昔はよく言われていた近くて遠い国だなあと感じました。

 キムチが大好きなので、食べ物には抵抗もなく、韓国のりもおいしかったです。(でも、一日目に少し食べただけで、朝ご飯の韓国料理は食べられず)

 残念だったのは、2泊3日といっても、実質上は2日もいられなかったので、市内観光もできなかったし、アカスリも出来なかったこと。次回はゆっくり行きたいなあと思いました。
 それでも、韓国ドラマロケ地は、かなり回れたので、大満足な旅でした。

ちなみに・・・

 本文にある、韓国ドラマの放送日は、H17年1月現在です。旅日記がアップされるころは、終わっているかもしれません。

 まだごらんになっていないかたも、レンタルショップなどでもおいてあるので、興味がある方は探してみてください。冬のソナタもレンタルショップにおいてあります。興味のある方は、ご購入ください。

旅が終わり・・・
 今回はすごく短い旅行だったので、本当にさわりの韓国しか見れませんでしたが、韓国のドラマロケ地の雰囲気は、伝わりましたでしょうか?

今回の旅行費、オプション代などが別になるので、最初の旅費の2倍は出てしまいましたが(オプションで3万くらいかかりました)成田までの旅費は、1万くらい、おみやげ代も1万円くらいで押さえられました(オプションのおかげで、食費はほとんどかかりませんでした)さがせばもっとリーズナブルなツアーもあると思うので、次回はドラマツアー以外の韓国の観光地やグルメツアーをしたいと思っています。

 目的やプランによってたくさんの楽しみ方がある韓国。
 飛行機でわずか2時間で異文化を満喫できるというところがまた魅力的ですね。

  みなさんも自分の韓国をぜひ計画して楽しんでみてください。


2005年12月 旅日記 韓国冬ソナ見学ツアー1

2010-03-22 00:39:26 | 旅日記
 かなり長文プログです。
 今となっては、懐かしいかも。
 お暇な方、興味のある方、どーぞ

----------------------------------
2005年12月 旅日記 韓国冬ソナ見学ツアー1

韓国に行ってきました!
クリスマスに女友達二人で、2泊3日の韓国旅行に行ってきました。
実は11月は、私の誕生月。この月に自分へのご褒美にと、ちょっと贅沢な旅行をしようと考えていたのですが、仕事が忙しくなかなか実現できなかったのです。
というわけで、日々家事と仕事に忙しい自分への遅めのご褒美旅行でもあります。
 今回、なぜ韓国にしたのかと言うと、ロッテ懸賞のプレゼント(ヨンさまが、CMしていた奴です)の優待が当たったためです。
優待なので、3万円で韓国にいけるというリーズナブルな値段でしたが、1日目のお昼に出発、3日の朝には帰るというハードスケジュールでした。

 また食事も一切つかなかったので、安めのツアーを探せば食事もついて、同じくらいの値段のものがあったかなあと感じましたが、宿泊先がロッテワールド隣接のシャムシルホテルという、デラックスホテルだったので、ホテルの質を考えたら、お手ごろだったかなあと思います。(宿泊・飛行機代として考えるとです)

また今回の観光目的は、冬のソナタを初めとする韓国ドラマロケ地まわり。私も一緒に行く友人も韓国ドラマにはまっていて、ロケ場所を見るのがメインなので、優待の趣旨もピッタリだったので。

でも旅行内容は、どう考えても女性のみで行った方が楽しいよねえ・・・というわけで、私一人で行かせてもらえることになったので、リーズナブルな値段設定で行くことにしました。
交通費もリーズナブルに
 交通費節約のため行きは成田空港まで、直通のバスで行くことにしました。富士急バスの富士鷹岡車庫バス停からバスに乗って成田へ。片道5千円。ここならば、4日まで無料で駐車場が借りられます。

沼津・御殿場からも(沼津・御殿場からは4千円。詳しくはHP をごらんください。要予約です)乗車することが可能です。
 成田までは4時間ほどかかりますが、直接ターミナルに入ってくれるのでラクです。(新幹線で東京まで行って、そこからシャトルバスに乗ることを考えたら、すごく安いです。もちろん自分で運転OKの方は車でいくのがベストだと思いますが)私は朝4時に出発したので、バスの中では寝ていました。ただし、出発時間帯が3時・4時・9時・12時しかないのが難点。
 今回のツアーはお昼便に乗るため、ちょっと早くつきすぎて、成田空港で時間をつぶすことに。でも、時間があえばかなりお得なバスだと思います。

成田から韓国へ
海外旅行は、新婚旅行から16年ぶり。飛行機に乗るのも16年ぶりで、ちょっとワクワク。飛行機は大韓航空を使ったのですが、2時間ほどで韓国につきました。
 成田発13時55分の大韓航空704便にてソウルへ。今回初めて大韓航空を利用しました。正直サービスはイマイチでしたが、うれしいことにこの時間の便でも機内食が出ました。軽めでしたが、女性では充分だと思います。これで、お昼代がうきました。
食事は鶏肉の包み焼きとご飯とサラダ。鶏肉はバンバンジーのようで、サラダも海老がたくさん入っていて、おいしくかった。機内食を食べて、ちょっとウトウトしていたらもう着陸体制。韓国は本当に近いと思いました!
ソウル仁川(チュンチョン)空港着が16時35分。飛行機は着陸してからも長いのが難点。飛行機を降りる際にも並んで、入国審査でまた並びました。回転テーブルに荷物が出てくるのもまた待って、1時間くらいたってやっと到着ロビーに出ました。回りは日本人らしき人が大勢いましたが、空港までは自力でいかなくてはならなかったので、この待ち時間でかなり不安になってきました。

 しかし、空港の外に出ると「ロッテ観光」の旗を持ったガイドさん発見!ちょっとホッ。この便で到着した人が40名(ほぼ、バスいっぱい)ぐらいで、バスに乗ってホテルへ移動。ガイドさんは、海老名香代子サン(林家こぶ平さんのお母さん)に似た優しそうな方。名前はキムさん。(韓国はキムという苗字が、多いようです)

挨拶もそこそこに、バスに乗り込む前に、キムさんに呼び止められて「荷物は1番最後に積むように」と、言われました。あらかじめ1日目のオプションにショーを頼んでいたのですが、ついた時間が予定より遅く、時間が迫っているとのことで、ついたらすぐに移動するようにとのことでした。(このツアーを頼んでおいたのは、私たちだけだったようです)

 夕方5時~6時は通勤時間で道路も渋滞するようで(この現象は万国共通ですね)バスもノロノロ状態。キムさんも、気が気じゃなかったようです。それでも景色を見ながら、韓国の今の状況や歴史などを話してくれて、1時間以上バスにゆられたのにもかかわらず、あきもせずホテルに到着しました。
 ホテルはロッテワールドに隣接していて、立派なホテルでした。クリスマスシーズンということもあって、ホテルのまわりもクリスマスの飾りやライトアップでとてもきれいでした。無理してきたかいがあったね、いい時期に来れたねと友人と大喜びしました。

1日目の夕食は「トケビストーム鑑賞&夕食(焼肉)」
 時計を見ると、午後7時過ぎ。
私と友人はバスを降りて、キムさんと一緒に迎えに来ていたライトバンに乗り込みました。

オプションのショーは、「トケビストーム」といって、いろいろな家財道具を打楽器にして演奏するパフォーマンス、男女4人づつの8人が言葉は交わさず、しぐさや身体の表現で打楽器を使って演奏するのでした。韓国に行ったら、ぜひ見ておくといいというものだったので、とても楽しみにしていました。
 このショーをやる会場が遠く、30分はかかるとのこと。本来なら、焼肉を食べてからの鑑賞になるようでしたが、時間がないので夕食は後回しになりました。機内食が遅かったから、良かったのですが。
 キムさんが一緒についていってくれて、道の案内や韓国俳優さんの話などを聞けて、楽しくドライブ。会場が街中にあったので、クリスマス時期ということもあり、いたるところにライトアップされていて、とてもきれいでした。
「ここは、韓国の沖縄」「こちらは大阪と言われている町並み」などキムさんの解説付で、30分ほど夜のソウルの街を満喫しました。
 ソウルは都会で、洗礼された町でした。1988年のソウルオリンピック時に建設されたメインスタジアムも車の外から見れたし、ちょっとした市内観光も出来ました。

水だと思ったらチョコレート!
 トケビストームの会場に着いたときには、もう始まっていて、係員に案内されて暗い会場の中へ行きました。案内されるがままに着いていくと、なんと席は最前列のほぼ真ん中でした!「途中から入場してここでいいの~?」って感じで、驚きましたが、サービスの一環でしょうか。目の前で演技されているので、その迫力は凄い!
 笑わせる場面、打楽器の演奏を聞かせる場面もあって、ちゃんとストーリー性もあるしで、2時間ほどやっていましたが、あっという間で、すごく良かったです。言葉を使わないパフォーマンスだったので、韓国語がわからなくてもOKでした。
 ショーの途中で、水を撒く場面があったのですが、水だと思ってみたらチョコレート。1番前の席だったので、私の膝をめがけて投げてくれました。よくみたら、ロッテの一口チョコでした(笑)10個ぐらいもらいました。

鑑賞後は夕食をいただきました
トケビストーム鑑賞後、車で少し移動して、焼肉屋さんへ。ここでは「プルコギ」を食べました。ジンギスカンの鍋のようにドーム型になっている鍋に、 鉄板の上に牛肉やねぎ、エリンギ、ニラ・・・などを乗せて、甘めのタレで煮込んであります。日本だと「すき焼き」みたいな感じですね。
 時間も夜の10時を回っていたので、お腹も空いていて美味しく食べました。途中でご飯を1個づつ頼んで、そのプルコギを上に乗せて、牛丼のようにして食べました。
他にもほうれん草のナムルや、サラダなども少しずつ出たけど、どれも美味しかったです。日本人向けにあまり辛さは控えているようですね。

ハードな一日目が終わりました
 隣にコンビニがあったので、朝食用のおにぎりを買うためによってもらいました。商品のすべてがハングル文字なので、何が書いてあるかわからない。かろうじて、値段だけは数字なのでわかったのですが、キムさんに聞いて「ビ ビンバのおにぎり」がおいしいとのことで購入。
韓国は、日本と違ってコンビニの数が少なく、おにぎりの種類もとても少なかったです。変わりにカップ麺などは充実していて、大きなものでも値段も800ウォン(日本円で80円くらい)でリーズナブルでした。

 帰りはそのままホテルへ直行。クリスマスのライトアップを見ながら、外の景色を楽しんでいました。韓国は車の運転が荒い人が多いようで(ドラマでも自動車事故が多いネタが多い)本当にそうでした。あまりのスピードにハラハラした部分もありましたが。ついたのは、11時過ぎで一日目からハードな旅でした。

2日目は冬ソナツアー&ホテリアー&天国の階段 韓国ドラマロケ地満喫!
2日目は、今回のメインの冬ソナツアーです。なんと集合時間は7時。ロケ地は道が混む上、ちょっと遠いそう。
昨日寝た時間が12時を回っていたので、眠い目をこすって、6時に起きてバタバタと支度して、昨日買った「ビビンバおにぎり」を食べました。

本場の「ビビンバおにぎり」なので、おいしいだろうと思ったのですが食べてみると、日本人とは味の感覚が違うようで、パサパサしてイマイチでちょっと残念でした。日本人向けに出している、レストランの味とは違うようですね。
 そして、集合場所へ。おまちかねの冬ソナツアーです。やっぱりおばさまが、多かったですね。集合時間に遅れた人がいて、海外なので日本の携帯もつながらず、ガイドさんが来ない人を探して走り回ってくれていたのですが、すれ違ってしまったようで、結局25分遅れで出発。
 今日のガイドさんは、キムさんでは、ありません。(残念)朝の遅刻のことがあって、ご機嫌ななめ。(韓国の方はお客さま相手といえども、ストレートにはっきり顔に出すので)冬ソナ効果で、春川のロケ地での混雑が凄いらしく、少しでも早く混雑する場所は済ましておきたいから、時間厳守をしてくださいと言っていました。
 そして挨拶もそこそこに「私の喋りを聞いてるよりは、皆さんこちらの方がいいでしょう」と言って、冬ソナのDVDを流し始めました。キムさんみたいに、こちらの話も聞きたいのになあと思ったのですが。
 行きのバスの中から、雰囲気作りでしょうか。冬ソナ1回目~2回目。字幕かと思ったら吹き替えでした。ちょっと、残念。

冬のソナタロケ地・春川観光ツアー
 実は私、冬ソナはダイジェスト版しかみたことがなくって、最初の階の話は、あんまり見てなかったのよね。
へえー、こういう話なんだ、と見いってしまいました。(キャストのみんなが高校生に見えないルックスでしたが)

1話の二人が出会いのところ。これから行こうとしている春川が舞台。今回のこのロッテ観光の冬ソナツアーのバス。ほぼ満席。男性も5~6人お子さんもいました。奥さんのお供ですね。お父さんも子供も熱心に冬ソナを鑑賞していました、意外ですね。
 1時間くらいバスは走って、着いたところはナミソム。ソウルからは、ちょっと離れています。最近は直通で行く飛行機なども、出たようですね。
 小さな島になっているので、船に乗って5分くらいかかりました。テーマパークにいくような雰囲気です。一番の感想は、船の中も、外もとにかく寒いということ。雪は降ってないけど、寒く、冷たい。キムさんが、韓国は心地いい寒さですといっていたけれど、確かにそうかも。風がないから、震えるような寒さでは、ありませんでした。それに空気がおいしかった。(空気の悪い富士に住んでいるからでしょうか、なおさら空気のおいしさを実感しました)
ガイドさんが、ときどき「ババシャツを、着たほうがいいわよ」という話をしていましたが、韓国の方が、「ババシャツ」なんて言葉を、知っているの?と、笑ってしまいましたが、それくらい暖かい格好をしていれば正解だということですね。これから、1~2月はもっと寒くなるようなので、これから行かれる方は、暖かい格好をしていくのがGOODだと思います。

「冬のソナタ」
 冬ソナをご覧になってない方は、わからないかもしれませんので、簡単に冬のソナタのストーリーを紹介しておきます。(詳細はHPをごらんください)

HPより抜粋。
 母と妹と3人で暮らすチョン・ユジン(チェ・ジウ)は明るい女子高生。幼なじみのキム・サンヒョク(パク・ヨンハ)とは家族ぐるみの付き合いでまるで兄妹のよう。そんなある日、ユジンはソウルからの転校生カン・ジュンサン(ペ・ヨンジュン。以下ヨンさま)と恋に落ちた。しかし、突然の悲劇が2人の初恋に終止符を打つ。
 10年後、建築デザイナーとして活躍するユジンの前に、チュンサンと瓜二つのイ・ミニョン(ヨンさまニ役)が現われて……。
 暗い高校生だった、ヨンさまが茶髪&メガネで現れるんです。あまりに違いすぎ。でも、チェ・ジウを始めとするみんなは、ソックリだというんですよね。
あまりにも極端な変わりぶりなので、コント?と感じてしまう部分も。でも、あの変装がなければヨンさまの魅力は出なかったかも。最後にはヨンさまの記憶が戻って、ハッピーエンドになるはずなのですが、他にも障害があって、二人は再会するというオチです。(ネタバレすみません)

 でも、ストーリーを見ると、思わず懐かしいストーリー(初恋がテーマですから)と春川の景色の美しさ、ヨンさまやチェ・ジウを始めとする演技のすばらしさで、思わず見いってしまいます。

キーワードは「白」
 このドラマ、キーワードは「白」ということで、ところどころ雪の景色が出てきて、とてもきれい。
現在もヨンさまの人気がすごいのですが(ヨンさまって、改めてみると、昔の少女漫画に出てくる、男の子みたいです。それでおばさんに、人気があるのね・・・と、改めて感じましたが)

 ちなみに韓国ドラマの特徴が「三角関係」「記憶喪失」「交通事故」「出生の秘密」「涙」キーワード。(韓国ドラマを見ていると、必ずこの中の1つ2つは出てきます)こんなのありえないだろう、キャストが似たりよったりなど、すっとこどっこいの話が多いのですが、なぜかはまってしまうんですね。

かの有名な並木道で記念撮影
 二人がデートしたという、メタセコイアの並木道。残念なことに、葉っぱが少なくてそんなにきれいじゃなかったです。 返って雪が舞っている時は、いいですね。でも寒いです。(実際冬ソナのロケの日は、すごく寒かったそうです)春か秋ですね。

  二人が雪だるまを作って初キスをした場所。ここが1番の行列でした。みんな、写真を撮るので、並びます。私たちも少し並んで写真を撮ってきました。偽物の雪だるまがちゃんと置いてありました。

  私と友人も記念撮影をしようと並んだのですが、すぐに「ハイ!交代!」と言われて、私は座る暇もなかったです。
その横にも大きめの偽者雪だるまがありました。
ナミソムは静かでいいところでした。

こんなにブームになるまでは、家族でお弁当を持ってピクニックへ行ったり、恋人たちの絶好のデートスポットだったんでしょうね。

いたる所にヨン様写真発見!
 今は、至るところにヨン様の写真があります!
撮影時のスタッフとの写真や「冬ソナ一色」面白かったのが、別の観光のガイドさんが数名の団体(おばさまたち)を連れていました。「トイレはこっち。撮影時にはヨン様も使いました」って、細かく説明していました。
一つ気になったのが、白い幕をかけてある像のようなものがあったのですが(写真上)これは何でしょうね。撤去されたヨン様像かなあと思ったのですけどね。像の前には、冬ソナメンバーの写真が飾ってありました。それともまた新しく作り直した像なのでしょうか。

 いたるところに、冬ソナの写真がありました。
お土産コーナーもどこも韓流スターのものばかりで、半分以上がヨン様ですね。キーホルダーや写真立て。プロマイドにカレンダー。トランプ、ミラーなど・・・たくさんありました。
  私は、あまり興味がなかったので、買いませんでしたが、友人は一生懸命品選びをしていました。

「チュンサンの家」
ナミソムを後に、次は今話題の「チュンサンの家」(ドラマの中で、ヨンさまが演じていた役名)。
ここは民家なので、大型バスは少し離れたところに停まり、坂道を歩いて行きます。

 ガイドさんが、さっさと歩いていってしまうので、横断歩道で私や他のツアーの人たちは、立ち往生してしまいました。車がくると危ないよ。ガイドさん、後ろも見てよーと突っ込みたくなりましたが、知らん顔でさっさと行ってしまいました。韓国の方はせっかちのようで、遅く歩いている人がいても、フォローをしてくれません。自分の身は自分で守りなさいと言われているようでしたね。日本人のサービス精神は、すごいと改めて実感しました。

 ちなみに、この「チュンサンの家」の公開は今年一杯で終了だそうです。家主さんも毎日人が集まって、精神的に疲れてしまったとのことで、新聞にも報道されていました。ともかく、すごい行列。韓国なのに、ここは日本?と思えるような感じで、日本語しか聞こえてきません。テーマパークに入る日本人のムレのようでした。

普通の民家なので、一度に大勢は入れないので、順番に数人ずつ入れかわり。今は寒いので、ブーツの人が多くて、靴の着脱に時間がかかるため、数分待って、お邪魔してきました。

「チュンサンの家の中」
 4畳半ほどの部屋にピアノとソファ。その奥の2畳ほどに机。その奥がベットルーム。ベットルームは見るだけで入ることは出来ませんでした。

 ソファに座って写真を撮ってきましたが、冬ソナの一員になれたようで、ファンにとってはたまらないなあと思いました。春川ツアーの目玉でもあるチュンサンの家が公開中止になったら、痛いよねえーと友人と話していました。(1月以降は平日のみ、有料で公開となったようです。無料で入れて、いい時に行ってこれました)

 お家を満喫したあと、近くにおみやげ屋さんがあったので、お土産を購入。メモ帳や手袋、マフラーなど(ヨンさまがしていた奴です)が売っていて、200円から千円くらいとリーズナブル。お手ごろなので、今回は買ってみました。
  バスに乗って、昼食場所へ向かいました。
途中、ここでチュンサンが交通事故に遭ったという交差点(普通の交差点)を通り、遅刻しそうになったユジンが道路の真ん中でバスを停めたという場所(普通の道路)を通ったり・・・ロケ地観光ツアーだから、一応ポイントは押さえようって感じでしょうか。(冬ソナを見てない方は、何のことやら・・・と思われると思うので、興味が出たらDVDかビデオをごらんください)

お昼ごはんは「タッカルビ」

 その日のお昼ごはんは、春川で1番美味しいと、ガイドさんが豪語するお店に行き「タッカルビ」を食べました。
  鶏肉、お餅、サツマイモ、キャベツ、ねぎ・・・などをコチジャンと合わせて、大きな鉄板で混ぜて、焼きました。辛そうな色だけど、これが日本人向けになっているのか、それほど辛くなくておいしかったです。
  もっと辛いのが好きな人は自分の皿でコチジャンを足せばOKでした。
 お餅といっても、日本で食べる、のびーるお餅って感覚じゃなくて、「白玉」のような感覚。美味しかったです。(ちなみに韓国では、お餅のことをトックというそうです)マッシソヨ~だいぶん食べ終わって鉄板が空いたところに、今度はご飯と野菜を入れてチャーハンにしてくれました。
これがまた美味しかったです。

いろいろなプランが組める韓国
 辛いの苦手な『韓国へ行っても食べる物がない』と心配していた友人も、大丈夫だったねといっていました。

 それぞれ食べ終わった人から店を後にして、近くのお店を探索しました。やっと韓国の街中を歩けました。いろいろなお店の中を見たり、パンを購入しましたが、おいしかった。(食べてばかりいる、旅行のような気がしますが)なんとなく町並みは、日本に似ていますね。東京の下町という感じでしょうか。
  回りを見ると、やっぱり女性ばかり。相席になった方は、札幌の親子さんでした。

 札幌の日程は、1日目午前中の便にたって、3日は集合時間が朝の6時とのこと。こちらも、ノンビリ出来ないツアーですね。この方たちは、ホテルの周りを散策したり、ロッテワードで遊ぶなど、のんびりツアーを考えていたようです。

  いろんな遊び方が出来るのが、韓国ですね。今回のツアーの中で、一番長く滞在できたのが、名古屋出発便のようです。朝一番に出て、3日の夕方帰る。
空港によって、時間帯がバラバラのようです。

午後3時にホテル着。充実した一日でした。
  集合場所は「ユジンが大晦日にチュンサンを待っていた場所」です。「冬ソナ」を見ていた方は、ご存知かと思いますが、チュンサン演じる(ヨンさま)とユジン演じるチェ・ジウさんが再開される場所です。

午後はもうソウルに戻るだけでした。帰りのバスでもDVDの続きを流して、みなさん冬ソナに酔っていました。
でも、昨日からの疲れか、半分転寝しながら見ていました。途中で、荷物が落ちてしまいあわてて拾いましたが、ガイドさんは知らん顔。中には車酔いをしていたお子さんもいたようですが、それも気がつかず。改めて日本のガイドさんの決めこまやかさを感じました。(飛行機でも感じましたが)

 だからといって、すごく冷たいわけでもなく、ガイドさん、途中で買い物をしていたお店で飴をもらったようで、それをツアーに参加していた、お子さんにあげていましたから。韓国では「こうしてもらいたい」ということを、きちんと伝えないとダメなんだなあと改めて感じました。

  日本人は、本音と建前があると言われていると聞きましたが、そのとおりですね。道はそれほど混まず、午後3時半にホテルにつきました。

2005年8月旅日記 静岡県民の日に静岡を再発見する

2010-03-18 00:27:25 | 旅日記
2005年8月旅日記 静岡県民の日に静岡を再発見する

8月21日は、静岡県民の日
 8月21日は、静岡県民の日で、あちらこちらで無料施設の開放をしています。
 この日は明治9年に、浜松県(当時)と静岡県(当時)が合併して静岡県になったという日なんだそうです。
 毎年いろいろなイベントに参加させてもらっていましたが、今年は清水港見学に参加させてもらいました。
 清水ってすごく近くの市なのに、意外と知らないんですよね。この機会に、ぜひ港のことを知りたいと思って参加してみました。

フェケール美術館へ
 まず清水駅で集合。
 
 清水駅から県のバスに載って、フェケール美術館へ。港の説明を受けました。
 この施設。港の歴史の資料とともに、缶詰の資料館などがあって、とても面白い施設です。

歩いて5分
 エスパルスドリームプラザから、歩いて5分ほどにあるので、機会があったら、ぜひ一度行ってみてください。
 説明のあとにバスに乗り港の見学をしました。
 興津港、清水港と回って見学して、実物のロータリーを見たりすると、改めてテトラポットの壮大さを実感しました。

清水港100周年
 清水港は今年で、開港100周年なんだそう。
 コンテナもいろいろあるんだなあと知りました。  

  帰りには清水港からクルージングをさせてもらって、湖から海の様子を見ました。

 眺めのいい景色にウットリ。静岡の景色だとは思えません。
 帰りにエスパルスドリームで、お茶をしたり(お寿司が有名)エスパルスドリームは今日も人がいっぱいでした。

ディズニーランドやUSJに負けてない!?
 毎年の入場者数は、ディズニーランドやUSJに次くらいの多さの来場者だそうで、そんに人がいるの?
と驚きましたが、ハトバスをはじめとしたツアーも必ずここによるようなので、たくさんの人が来るというのも納得です。
 ちびまる子ちゃん記念館やなんでも鑑定団、エスパルスドリーム、映画館もあるから一日遊べるといえば遊べますけど。


お好みどんぶり
 帰りには河岸の市で、お好みドンブリを食べて帰りました。写真参照。
 なんとこれ650円なんです。

県民の日を満喫しよう♪
 エスパルスドリームが有名ですが、ここは(清水駅から徒歩5分)お魚が卸値で帰るのでお得です。

 2階にはバイキングがあって、食べ放題です。
お魚屋お野菜も安く売っているので、清水駅によったら是非よってみてください。

 県民の日は、いろいろな施設が無料見学となると思うので、来年の8月21日。
  ぜひいろいろな施設を利用してみてくださいね。


2005年6月旅日記 キティのはとバスに乗ろう

2010-03-18 00:24:49 | 旅日記
2005年6月旅日記 キティのはとバスに乗ろう

東京名物、キティのはとバス☆
東京に行くと、よく走っている黄色いバス。そうです。東京の名物はとバスです。
 私は何度か乗ったことがあるのですが東京の知らないところが知れて、とてもためになっています。
 そしてなんと3月から、キティちゃんバージョンのはとバスが出たのです。
 その名も「ぷちっと東京4コース」
 私はときどき、用事がてら東京に出かけるのですが、最近は時間の都合もあって、なかなか「はとバス」に乗る機会がありませんでした。
 ところがこのキティちゃんバスは、60分・90分と短い上、一日に4コース、各コースが朝から夜まで何回も乗車設定があるので
 気軽に利用できます。

何から何までキティ!!
 出かけた日もちょうど用事があり、夕方時間が出来たためせっかくなのでキティちゃんのバスを見て帰ろうと、東京駅に行ってみました。
 運よく16時半のコースがあり、さっそく乗ってみることにしました。
 外装のキティちゃんのバスのかわいらしさはもちろん、バスの中に乗ると大きなキティちゃんがお出迎え。
 イスのシートも天上もキティちゃんでした。キティファンならたまらないでしょう。

お手頃なお値段で
お値段もなんと1300円(子供は760円)というリーズナブルな値段。(お台場コースは1900円)
 2階立ての眺めのいい車窓から見る東京は、いろいろな再発見が出来そうでした。
 ちなみに私が回ったコースは「皇居・迎賓館プチコース」です。

東京観光
皇居、国会議事堂や最高裁判所、警視庁、六本木、東京タワー、銀座などを見てまわりました。
 建物はよくニュースなどでみていたけれど、あの建物ってなに?という疑問が、改めてわかったような気がします。

 東京の歴史も知れて面白かったです。

東京に出かけて、ちょっと時間が出来たときには、キティはとバスに乗ってみませんか?ドライブ気分にひたれて、おすすめです。


2005年7月旅日記 鎌倉へ行こう

2010-03-18 00:22:27 | 旅日記
2005年7月旅日記 鎌倉へ行こう

 いざ、鎌倉へ!
 神奈川県に住む友人に誘われて、鎌倉にハイキングに行ってきました。
 鎌倉は小学校の遠足や日帰り旅行で何度か行ったことはあるのですが
電車などを利用することが多く、歩くのは初めて。
 ハイキングブームのこのごろですが、ショッピングや近場を歩くことはあっても
鎌倉をハイキングするのは初めてで、とても楽しみでした。

鎌倉の大仏さん
鎌倉から大仏で有名な高徳院まで、バスを利用しました。
 バスを降りてすぐに、大仏さんを見学。
 アジサイシーズンが終っていたためすいていたので、大仏さんをゆっくり見学しました。
 今は料金を20円払えば、仏像の中に入れるとのことです。暑かったので
今回はやめておきましたが、機会があれば入ってみたいと思います。

アジサイは残念でしたが。。。
6月の終わりだったため、アジサイは枯れてしまっていて残念でしたが大仏さまを満喫しました。
(6月にアジサイシーズンには、大仏近くの長谷寺などのアジサイととてもきれいです)

途中ハイキングで一緒に歩いていた、お父さんが「洗ったお金で、宝くじを買ったら当たるかも」
とナイスな話をつぶやいていたので、さっそく試したいなあと思った私。
当たったらすごいですよね。

 銭洗でお金を洗って、源頼朝像がある源氏山公園に行きました。

鶴岡八幡宮まで歩こう
そこから1時間くらいかけて、鶴岡八幡宮まで歩きました。
 途中ボランティア説明のおじさんがいて、政子の墓や防空壕のあとを見学して説明をしてもらいました。
(ちなみにあっちこっちにお墓があるそうで(苦笑)
韮山のお墓もそうらしいです、どれが本物?)

歴史の重みを感じつつ、ハイキングを楽しみました。
 鎌倉って日本のよき風景や歴史が、たくさん残っているようですね。

日本の情緒を堪能しながら。。。
 鶴岡八幡宮にてお参りをして、鎌倉駅からある商店通小町通りを散歩して帰ってきました。
 ハイキング時間は4時間くらいで、いい汗をかきました。
 日本の歴史を楽しむのなら、ピッタリの場所ですね。
 今度は6月の上旬に、江ノ電に乗りながら、きれいなアジサイを楽しみながら歩いてみたいなあと思って帰ってきました。



2005年6月 愛・地球博に行こう

2010-03-17 00:30:36 | 旅日記
2005年6月 愛・地球博に行こう

愛知万博に行ってきました。
 愛知万博に行ってきました。広いと聞いていましたが、本当に広かったです。(東京ドームの36個分あるとのことです) 
 会場は長久手会場と瀬戸会場と分かれていて、主なブースは長久手会場にありました。

 長久手会場には、企業パビリオンゾーン・グローバルコモン(海外ブース6つ)・遊びと参加ゾーン・日本ゾーン・森林体感ゾーンとわかれています。とても広いので、一日では回りきれないので、計画をたてて行くのがいいと思います。

地球博日和
 幸い私が行った日(4/1)は、それほど混まず、天気もよく暖かかったので、よかったのですが、雨の日やこれから暑くなることを考えると、着るものや雨具は、もっていった方がいいかな?と思いました。
さまざま海外のブース
 まずは、海外ブースの紹介です
海外ブース(クローバルコモンといいます) 

 サウジアラビア・カタール・バングラデッシュ・イラン・インド・パキスタン・スリランカ・韓国・中国・イエメン・シリア・ネパール・ブータン・モンゴル・中央アジア共和国・・・。

 時間がなかったので、韓国・中国・モンゴルにだけ入りました。
さまざま海外のブース
 まずは、海外ブースの紹介です
海外ブース(クローバルコモンといいます) 

 サウジアラビア・カタール・バングラデッシュ・イラン・インド・パキスタン・スリランカ・韓国・中国・イエメン・シリア・ネパール・ブータン・モンゴル・中央アジア共和国・・・。

 時間がなかったので、韓国・中国・モンゴルにだけ入りました。

韓国のブース
 韓国は、チェジウさんと一緒に撮影できる、ヨンさまパネル(自分の顔が入れられる)と入り口にビョンホンパネルがありました。アジアでは、韓国・サウジアラビアのブースの人気があるようで、行列が出来ていました。
 中国ブースでは、歌のショーをやっていました。モンゴルは、ワラブキ屋根のような家が飾ってありました。

北中南アメリカ・国際機関
 カナダ・アメリカ・アンデス・ドミニカ・アルゼンチン・メキシコ・キューバ・アンデス共和国・中米共和国
 カナダ館が人気のようでした。残念ながらここは素通りしたため、中にゆっくり入ることが出来ませんでした。

ヨーロッパ・地中海周辺諸国
 イタリア・ギリシャ・クロアチア・スペイン・チュニジア・ドイツ・トルコ・フランス・ブルガリア・ボスニア・ヘルツェゴビナ・モロッコ・ヨルダン・リビア
 
 ヨーロッパムードがいっぱいで、きれいでした。
 イタリア・スペインなど、情熱の雰囲気が漂っていました。トルコ館の中がとてもきれいでした。フランス・ドイツオシャレなイメージでした。


ヨーロッパ
  アイルランド・ウクライナ・イギリス・オーストリア・オランダ・スイス・チェコ・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・リトマニア・ルーマニア・ロシア・コーサス共和館・北欧共和国
 北欧共和国では、ステキなポストカードを頂きました。
エジプト・アフリカ共同館
 ピラミッドが飾ってあって、本物のミイラみたいなものがありました。これは必見かも。
 アフリカは大きなブースに、小さな国が一緒になって入っていました。民俗のようなマネキンがたくさんあって、印象的でした。

オセアニア・東南アジア
 オーストラリア・インドネシア・フィリピン・ラオス・タイ・カンボジア・シンガポール・ニュージーランド・ブリネイ・ベトナム・マレーシア・ラオス人民共和国・南太平洋共同館
  個人的には、ここのブースがとてもいいなと思いました。
 南国気分に浸れますし、これから夏にかけては、一番いい場所かも。

企業パビリオン
 一回りすると、ミニ海外旅行が出来る感じです。広いので、ポイントを決めてみないと、全部回りきれません。混んでいるときは、待たずに見られるブースもあるので、企業パビリオンがダメなら、とりあえず見て回ることをお勧めします。(共同館などは、小さな国がたくさん入っているので、いろいろ見られてお勧めですね)
 
 どこのブースもゆっくり回ると、1ブース半日はかかりそうな広さです。各パビリオンで、その国のおみやげものや食べ物が堪能できます。

企業パビリオン
 トヨタグループ館・日立グループ館・三井・東芝館・夢みる山館・ガスパビリオン館・ワンダーサーカス電力館・JR東海超伝導リニア館・ワンダーホイール展覧車・ミツビシ未来館@earthもしも月がなかったら

企業パビリオン
 目玉のトヨタや日立のチケット配布は、午前中で終わっていました。サツキとメイの家は、当日予約も出来ませんでした。
 ネット予約をしてから、いった方がいいかもしれません。(注、私がいったときには、できないようになっていました、残念。サツキとメイの家は大人気だそうで、ローソンにて予約が出来るとのことですが、気合を入れて予約をしないと無理かもしれません)

企業パビリオン
 企業パビリオンは、JR東海超伝導リニア館とワンダーサーカス電力館だけ入れました。(企業パビリオンは一日2つほど見れればいい方だと聞いていたので、いい方かもしれません)

 JRはリニアモーターカーの体感が出来るプレビューショーで、息子が大喜び。男の子なら、楽しめると思います。電力館も乗り物で移動し、季節や大人も子供も楽しめるものだと思います。(リニアは最初に予約を取り、海外ブースを回ってから見ました。電力館も午前中はとても混んでいましたが、お昼過ぎには少しすいてきました)万博はお昼から夕方の方が、すいているパビリオンがあるようです。

こいの池
 グローバルハウス
 
 地球博の目玉?の冷凍マンモスがおいてある場所です。すごい人気で、予約がなかなか取れないようです。私がいったときも、10時くらいで午前中の予約が終わってしまい、15時からの予約もすごい行列で、あまりの人の多さに、見るのをあきらめてしまいました

バンオラング
 歩いている途中にあります。お花や池など、日本の風情を感じさせる景色に思わず見とれてしまいます。
日本ゾーン
 中部千年共生村
 中部9県のパビリオンがあるとのことで、ぜひ見たかったのですが、こちらも大行列で見れませんでした。
 ・ 長久手日本館
 愛知県のことを紹介しているそうです。

 長久手愛知県館
 地球について紹介されているそうです。 

 残念ながら、ここのブースも素通りでした。共生村や大地の塔はすごい人気のようで、1時間待ちのため入れませんでした。次回はぜひ、見てみたいです。
森林体感ゾーン
 ご存知、サツキとメイの家がある場所です。

  残念ながら、予約も取れませんでしたし、時間的に今回はこちらまで回ることが出来ませんでした。(ちょっと、離れた場所にあります)
 
  日本庭園・森の自然学校などもあるとのことで、自然を体感したい人には、オススメですね。(山の中にぽつりとあるそうです)

穴場の遊びと参加のゾーン
 ここは、子連れの方にはオススメのブース。一日いてもいいくらい、充実しています。
 ヴィレッジには遊園地もどきのものあり、アスレチックあり、ロボットも見られるし、比較的すいているので、のんびり出来ると思うので、ぜひよってみてください。

 ~ しおりん小話~
ショートカットで回るのなら、キッコロゴンドラを使うといいかも。(写真左下)
 有料ですが(大人600円、子供300円)企業ブースから、ヨーロッパまでの移動が楽にできます。また地上にいながら、会場内を見渡すことができるので、景色が楽しめます。
他に自転車バイクやバスなどを利用してもいいと思います。

ロボットステーションにて
東芝でロボットを見れなかったので、こちらで堪能しました。こちらは穴場のようです

わんパク宝島
 懐かしい「はじめ人間ゴン」(マンモスもどきのぬいぐるみもあります)食について書かれています。

3つのパビリオン
 企業パビリオンか海外パビリオンか日本ゾーンかなど、ポイントを決めないと一日では回りきれませんので、きちんと計画していくといいかも。

 あまり知られていないようですが、チケットの下3桁のあたりが発表されているそうです。当たれば、グッズがもらえるとか。ぜひ、チェックしてみてください。

水筒を持って行こう☆
 小泉総理の一声で、手作り弁当の持込はOKになりましたが、ペットボトルなどは持ち込み不可なので、水筒を持っていくといいと思います。
 入り口のセキュリティーチェックが入るので、ペットボトルなどは、持ち込み出来ません。中にいくつかコンビニがあるのですが、値段が一緒なので、ここでお弁当を買うのもいいかも。

お土産は?
 それから、思ったより万博特有のおみやげ屋さんが少ないです。(各国のお土産は、各ブースにありますが)入り口と途中のカゴに少しあるくらいで、帰りに買おうと思うと、とても混んでいるので、早めに買っておくといいかもしれません。
(おすすめは、モリゾー・キッコロのマスカットゴーグレットと愛知万博バージョンモンチッチーヌイグルミ・記念切手でしょうか?)

夏休みにぜひオススメ!
 ちなみに今回、ツアーで行きました。
 いろいろなツアーがあちこちの旅行会社で、行われていると思うので、利用するのもいいかと思います。(割りと安いツアーがあります)
 新幹線やリニアを使ってもいいと思います。名古屋も見るところがたくさんあるので、泊がてら、夏休みにいってもいいかとなあと思います。 
 瀬戸会場では、自然学校や市民パブリオン・日本館などもあるとのこと。次回はぜひ、見にいってみたいなあと思います。

プランは忘れずに・・・
 愛・地球博。
 とても広かったので、一度ですべては回りきれませでしたが、雰囲気はわかっていただけたでしょうか?(サツキとメイの家をみたり、名古屋塔を見たりと、もっと違う楽しみ方もあったかもしれませんので、プランを考えてみてくださいね)私も次は瀬戸会場や森林体感ゾーンも行ってみたいと思っています。
 9月25日まで開催の愛知万博。ぜひ、一度訪れてみてくださいね。


2005年2月 伊豆に早咲き桜を見に行こう

2010-03-17 00:26:54 | 旅日記
2005年2月 伊豆に早咲き桜を見に行こう

 2月は伊豆に行きたくなる季節
 2月というと、すごく寒いというイメージがありますが、静岡は暖かいと思います。
 今年は東北では大雪が降っているといわれていますが、私は富士市に住んでいるのですが、山の方にいかなければ雪は降りません。

 北海道に住んでいる友人が、冬になると昼間でも、気軽に出かけられない、洗濯物も外に干せないとなげいている話を聞くと改めて、温暖なところに住んでいて幸せだなあと感じるのです。それでも富士の冬は、寒いです。

 ないものねだりという言葉があるように、暖かいところに旅行に行きたいなあと思ったりもします。でも、南国に行くほど予算はないし・・・というわけで、2月になるとむしょうに、伊豆地区に行きたくなる、私です。

伊豆に早咲き桜を見にいく
 伊豆の方では、早咲きの桜が満開のところがあります。有名なところでは、東伊豆の菜の花や南伊豆の早咲きの桜などがそうです。2月末でも早々と桜が咲いて、寒いのに、ここだけ一足先に春がきたかのようです。
 2月10日から3月10日まで、 川津桜まつりが開催されています。


『足湯』と『つるし雛』

川津桜会場近くにて、無料の足湯が入れます。(笹原公園。伊豆ナビのHP参照)

また、最近では有名になった、つるし雛も稲取にあり、伊豆を一周回ると、一足早い春を満喫できます。(つるし雛も見事です)

つるし雛まつり

ちょこっと旅行気分♪


 この時期は、バス会社のツアーなどもリーズナブルな値段でやっていますし、清水港からフェリーに乗って、伊豆へなどとちょっと日帰り旅行気分でいってもいいかな?と思います。

(実は私もツアーを利用して、格安で伊豆へ旅行に行ってきました。3千円から4千円ほどで行けました)

清水フェリーツアー情報 (3900円ツアー)
みなみの桜と菜の花まつり情報(伊豆ナビ)
伊豆急特別切符情報 (2005年2月段階)

熱海の梅園

 そして、2月といえば梅も咲いています。有名なところは、熱海の梅。

梅園に一番近い温泉は西熱海ホテル。

 日帰り温泉ならば、大人千円、子供五百円というリーズナブルな値段で温泉が楽しめます。お風呂から見られる梅は、絶景です。時間があれば、梅園にもよってみてください。

3月13日まで梅まつり開催中(2005年時)

花を見ながらゆったり温泉

 また、熱海にはちょっとした、お風呂のテーマパークもあります。オオキジマスパ、マリンスパあたみ、などです。
  どちらも千円くらいから楽しめます。家族連れや友人同士などピッタリの場所だと思います。(オオキジマは湯河原駅から、送迎バスあり)

 少し足をのばして伊東の方にいくと、小さな温泉がいっぱい。
  いまどき200円で入れる温泉など(きれいではありませんが、昔懐かしいという感じの温泉がたくさんあるのです)があるのには、驚きます。
(詳しくは、ナビット温泉レポートをご覧ください)

 きれいな花を見て温泉にゆったりと入って、体も心も暖めて、寒さを飛ばして風邪などひかないようにしましょう。


毎日寒い、寒いとどこにも出かけず、家に閉じこもりがちになりますが、週末はぜひ伊豆に一足早い春を見にいってみませんか?


2005年1月旅日記 山中湖・河口湖に行こう

2010-03-16 01:04:53 | 旅日記
 山中湖や河口湖は、ちょっと大人の雰囲気の町ですが、富士急ハイランドなどは、子供も楽しめるということで、行ってみました。ここらヘンは、あんまり変らないかもしれませんね。ただ、合併されて、いくつか名前は変った場所もあるかも。
-----------------------------------
2005年1月旅日記 山中湖・河口湖に行こう

 静岡からはお隣の県で、ちょっとした観光気分も出来る山梨県。湖を見に行くのもいいですし、美術館やハーブ園によるのもよし。
女性が楽しめるレジャー地だと思います。

 富士急ハイランドに行きました。

いつもはたいてい日帰りで行くのですが、今回は無料宿泊券が当たったので、1泊することに。
まず、富士急ハイランドに行きました。
 
ちなみに富士急ハイランドは以前も「しおりん夏のオススメスポット近郊版」でも紹介しました。

富士急ハイランドも5年ぶりです。
子供が小さいころに一度来たのですが、小さい子向けの乗り物が少なく、大きくならないとちょっとつまらないかな?と思っていたのですが、今はテーマパークも増えて、遊びがいがありました。

 リカちゃんハウスがお気に入り

 小さい子向けに、ハム太郎やトーマスのテーマパーク。

 そしてリカちゃんハウス。特に私はここが気にいりました。ここは小さい子も大人も楽しめます。(私がリカちゃん世代で、育ったからでしょうか?)
 キタロウのお化け屋敷や風林火山のテーマパークなど面白いものもありました。
 またなんといっても、フジヤマやドドンパなどの大きなジェットコースターも目玉でしょう。

ファミリーロッジ旅籠屋

泊まった場所は、ファミリーロッジ旅籠屋さんです。 
 アメリカのロッジをイメージして作られたホテルで、平日なら家族4人で1万円というリーズナブルな値段なのに、とってもきれいなところでした。また、場所も山中湖に入ってすぐの場所にあるので(黄色い看板が目立ちます)わかりやすい場所にありました。

旅籠屋さんの内装

 食事はついていないのですが、軽食として朝パンとコーヒーやジュースが自由に飲めます。コーヒーやジュースは朝以外にも自由に飲めますし、ロビーにはかわいいクマさんがおいてあり、また周辺地区の割引券もおいてありました。
 山中湖以外にも全国に同系列のロッジがあるので、近くに泊まりに行くときに利用すると、いいかなと思います。私もほかのところに行ったときに、ぜひまた利用してみたいと思います。

2日目

 朝早く起きたので、旅籠屋さんのすぐ近くにある温泉に、行ってみました。
紅富士の湯  
秋には富士山が朝一に富士山が見ごとに見えるため、早朝からたくさんのお客さんが来るという名物の温泉です。公共なのでとても安くきれいで広く、のんびりと出来ました。

午後からは、そのまま河口湖へ行き、マ・メゾンというお店で食事を食べてきました。
 フランス語で「私の家」という意味が名前の由来にあるとおり、のんびりと食事が出来ます。(山中湖にも同チェーン店があります)
マ・メゾンから見られる河口湖の風景がとてもいいので、ときどき食事だけしに行くこともあります。
 帰りには道の駅によって、お野菜(安いです)を、買って帰ってきました。
なるさわ道の駅 

みどころいっぱい河口湖

今回は遊園地と温泉、食事だけのプランでしたが、他にハーブ園や美術館、ワイン工場などにいってもいいかな?と思います。

河口湖オルゴールの森美術館
河口湖ハーブ館

お子さん向けには、おさるの劇場などもありますし、名産物のほうとうを食べてもおいしいと思います。
河口湖さるまわし劇場

ほうとうは小作というお店がチェーン店になっていて、オススメです。

春には桜が、秋には紅葉がきれいだと思います。もちろん夏のシーズンは、マリンスポーツにもいいかも。

日帰りでちょっとお出かけしたいときに、ぜひ山中湖・河口湖にドライブに行ってみてください。

 次回は名古屋万博について、レポートしたいと思います。