まきこんの学習日記

 アラフォー世代。
 日々、いろいろなことを探しています。

ランチプログ

2006-05-30 23:50:09 | Weblog
 突然ですが、ランチプログ始めました。
 地元の私が食べに行ったお店を中心に、おいしいお店などを紹介していますので、よかったら参考にしてくださいね。

 ここのところ、なんだか新しいことが始められていないような・・・。(勉強はボチボチしていますが)ダメですね。

 新しいものに、ついていけなくなっているような気がします。
 とりあえずテレビを新しくしたので、地デジは見てますが。(これデーター通信がついていて、番組情報が出てくるので、とっても便利です

 FAXも今だに感熱紙ですし(今年中に普通紙のFAXに変えたい)コンポはCDが壊れたまま。これもMD付(MDもすでに古いかも)のミニコンポに変えたいなあ。まあ、楽しみがあるから仕事も出来るんでしょうね。


プレゼンテーション

2006-05-30 23:25:57 | Weblog
 なんだかおさぼり気味の日記ですが
 私の勉強具合と比例するのかもしれません。気長にお付き合いお願いします

 今月はプレゼンテーションのSCに、参加してきました。今年に入って始めてのSCです。
 先生はビジネス関連を教えていたり、本も出されている方なので、ちょっと期待していきましたが、年代的に差があったからかなあ?始終圧倒されて終ってしまった3日でした(先生の話ばかり聞いていたような・・・ちょっと疲れてしまいましたビデオとかあるとよかったかも)

 でも、日産を再生させたカルロスゴーンのことについてよくわかったり、年をとっても趣味をもっていかなくてはなど、普段知りえないことも知れてよかったです。

 テスト結果。地球環境論、経営学一般知識、生活知識3。みんな合格していました。ほっ。
 地球環境はちょっと自信がなかったのですが、これが一番成績がよかったので、ちょっと驚きました。
 私の専攻は論文形式で書くことが多いのですが、やたら長々書くより、ポイントを抑えて書くほうがいい点数をもらえるようです。

 あと少しがんばれば、ゴールが見えてきました。
 3つほどSCを受ける予定ですが、テストは4つくらいで終わり。
 難点は行動科学。これ、哲学も入っているので、難しい。リポート作りに悪戦苦闘しています。
 あとは論文の書き方。こちらも書くのは好きなのですが、まとめている時間がなくって。この2つをクリアすれば、なんとか終わりに近づけそうです。

クレマチスの丘

2006-05-16 10:19:54 | Weblog
 お友達と「クレマチスの丘」に行ってきました。
 長泉の山奥に(ほんとーに山なのよぉー)ステキな建物が出来たなあ・・・と思っていたのですが、なかなかいく機会もなくって、ランチ券を当ててくれたお友達に連れていってもらいました。

 お店の名前は「マンジャ・ペッシェ」テレビでも特集されるくらい、オーナーの日高シェフは、その道では有名なシェフだとか。というわけで、それだけでも期待大でした!

 珍しく順番で撮ってみました

まずはパンとスープ        続いて前菜。いろいろ入っています   フルコース1 フルコース2
パスタ&お魚
フルコース3 フルコース4

 普段食べなれないものばかりのせいか、ともかく何でも新鮮。食材の素材を大切にしてある料理ばかりで、どれもとってもおいしかったです。(めずらしい食材もたくさん使っているようでした)
 シェフが一つづつ料理の説明をしてくれたのですが、横文字が難しくって、しいたけが入っているとか、プリンですとかいうカンタンな言葉しか覚えていない、オバカな私ともかくなんでもおいしいという、単純な感想しか出ない田舎もんの私です

 料理自体そんなに量があったわけではないのに、ちょこちょこ食べているとおなかがいっぱいになるものですね。

 最後のデザートは、みんな違うものが出てきて、その人にあうものをチョイスしてくれたようです(お皿もみんな違いました)
 なぜか私は「プリン」でした。なんでだろう?と思いましたが、一番これが甘かったみたいです。(太っている私には甘いものがピッタリということ?)他にパンナコッタやお酒のゼリーなどもありました。

フルコース5

 コース料理を食べるなんて、ちょっと緊張気味でしたが、大人数の強みで、個室を借りてもらえたので、少しはリラックスできました。

 他には美術館やお店もいっぱいあって、クレマチスというだけあって、クレマチスの花や季節の花が飾ってありました(もうアジサイが咲いてたよ・・・)

 これがクレマチスらしいです。    中にあった風景
クレマチス1 クレマチス2


 この場所に対して感慨深かったのは、父の実家がこのすぐ近くにあって、子供のころ何度も遊びに行っていた場所ということ。すんごい田舎だったのに、こんなに変わるとは驚きました。
 実はこのすぐ近くの山の中に小さな土地を持っているのですが、将来こんなところ絶対開けないよねえ・・・土地もらってもと当時ありがた迷惑だったのですが、亡くなったおばあちゃんが、絶対この周りは開けるからと宣言していたことを思い出しました。いやー、ばあちゃんあんたは偉い!

 帰りにはファミレスで、懸賞仲間が集まってオフ会もしました。
 みなさん相変わらず、懸賞応募がんばっているようです。私もがんばらないと。
 時間がなかったので、私は後ろ髪を引かれる思いで途中退散しましたが、とってもいいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

 帰ったら娘の部活の部品買出しと(掃除道具だけで3千円もしました・・・ぼったくりだよ)姑さん用にお花を買いにいき届けて、それから食事を作って、子供を塾に送っていきました。

 楽しいひと時のあとは、現実が待っています明日も仕事だし。
 自分のご褒美をあげたので、また、がんばらないと。

NSPのフィルムライブ

2006-05-08 20:25:42 | Weblog
 NSPの追悼フィルムライブに、行ってきました。

 しんみりして、泣いてしまうかなあ・・・と思いましたが、淡々としていて、ちょっとほっとしました。(コンサートというより、天野氏をしのぶみたいな感じで作られていました)
 2002年に10数年ぶりにオリジナルメンバーで活動を再開したのに、たった3年でしたが、とっても充実していた3年だったとメンバーさんたちも言っていましたしね。

 メンバーの中村さんと平賀さんが来ていて、去年亡くなったリーダーの天野さんの話をされていました。フィルムの中で、ふきのとうの細坪さんやcharが、インタビューを受けていて懐かしかった

 外には懐かしい写真や衣装が飾られていました。天野さん。最後の最後まで、一生懸命生きていたということがよくわかって、ちょっと切なくなってしまいましたでも、ステキな音楽は残っていくんですよね。

nsp nsp2
20年くらい前の写真でしょうか?着物姿の珍しい天野氏。

 今年に入って、義父が亡くなったりで、人の死が身近に感じられます。毎日を一生懸命生きないとなあと、改めて思ったのでした。

 ライブに行く前に、ネットで知り合った友達とミニオフ会。
 駅前に出来たべんがら横丁に行って見ました。

 浜松の駅前名所として、ラーメンのテーマパークとして作られた場所で、とってもいい香りがしていました。
 ラーメン店はどこもめちゃ混みだったので、残念ながら入れませんでしたが、ちょっと離れた鳥料理店でランチをやっていたので、食べてみました。(サンゲタンを食べて、鶏肉はもういいや・・・と思っていましたが、形が変われば食べれてしまうんですねえ現金な私です)なかなかおいしかったですよ。
 友達とは初めて会ったのですが、初めて会ったとは思えないくらい、話が盛りあがりました。
 子供のこと、世間話など、同年代だけあって、いろいろと盛り上がりました。ネット友達とは、ネットという世界を超えて、仲良くなれる気がします。
 
じょんがら1 じょんがら2
ランチ880円なり。GOODです。なぜかこんなネコの置物もありました<emoji code="h263" />

 帰りに学生時代からの友達とも、1年ぶりに会いました。(息子の受験があるので、ボチボチ遠出は出来なくなるので)たまにあっても話が盛り上がるのが、旧友ならではでしょうね。

 今年のGWは、充実した日を送れてよかったです

GWお出かけ2 温泉

2006-05-08 20:15:09 | Weblog
 近くの温泉に両親と子供と行ってきました。
 いつもはガラガラなのに、今日はちょっと混んでました。GWだからかな?
 それでも休憩所はたくさんあるので、温泉に入ったあとは、2時間くらい休憩所にてお昼寝をしてしまいました。のんびり

 御殿場高原グループなのですが、御殿場はとっても混んでいるのですが、ここは比較的すいています。(中身はほぼ同じ)静岡の温泉の中では、穴場だと思います。

 遠出するより近場で温泉。1800円のリラックスタイムでした

 帰りに富士見が丘食堂というお店によってみました。
 ここって、チェーン店なのね。うちの近くにも同じような食堂がありますが、まったく同じでした。
 自分でおかずをチョイスできるのはいいですね。(1品100円から200円くらいですしね)
 糖尿病をかかえる父がいるので、最近はこういうお店ばかりを選んで入っています。糖尿病といっても軽い方なので、食事制限はあるものの比較的ムリのない範囲で外食もしています。食事に関してはストレスがないのが、一番のようです。

GWお出かけ1 ビョンホファンミ

2006-05-08 19:43:32 | Weblog
 5月3日にお友達に誘われて、イ・ビョンホのファンミに行ってきました。
 東京ドームに、四万人以上集まっただけあって、すごい人、人。(99%女性だったとか・・・それもおばさん
 
東京ドーム

 サプライズゲストにチェ・ジウ、シン・スンフンが来ていました
 チェジウは、大きかったですね(きれいでした)スンフンさんは、バラードの帝王だけあって、すごくステキな歌を歌ってましたよ。(猟奇的彼女の主題歌を歌っていました)
 私の席は後ろだったので、米粒くらいにしかビョンホは見えませんでしたが、とりあえず見れてよかったという感じです。かっこよかったですよ。ビョンホ

 グッズを買っているおばちゃんたちを見ていると、目を輝かせていてまるで少女のよう。
 どこかで見た風景だなあと思ったら、若いころ原宿あたりのタレントショップでタレントグッズを買っている少女と同じ風景でした
 ずいぶん年をとってしまいましたが(私もだけど)韓流タレントをおっかけている姿は、その頃を彷彿させるんでしょうね
 お着物を着ている人やら、これぞとばかりオシャレをしている人やら・・・まあ、楽しみがあるということはいいことです。

 ファンミに、行く前に大久保に行ったのですが、韓国のお店がいっぱいあって、日本じゃないみたいでした
 韓国料理店によったのでサンゲタンを食べてみたのですが、あまりに料理が鳥さんのグロイさで、食べる気がなえてしまいました
 とっても、おいしかったのですけどね。やっぱり日本人の食材選びって、見た目が大切なんだなあと改めて思いました。
 他に前菜にキムチやらサラダやら出て、コーヒーも無料で880円。前菜にカボチャのスープが出たのですが、これがすごくおいしかった。お店の名前の由来は、これから来てるのかなあ?(カボチャという名前のお店でした)と思いました。
 でも、大久保の裏通りはホテル街が多くって、ちょっと怖いかも(昭和を感じさせましたが)

サムゲタン

 貴重なGW1日目を過ごしました。誘ってくれたお友達に感謝です。

障害者にとっての世の中は・・・

2006-05-01 00:08:19 | Weblog
 NHKのテレビを見ていると、活気的な番組も多いですね。
 先日見ていたのは、手話講座。
 実際聾唖者の方が出て、このようなときには、こんな手話を使いますよと説明しているのですが、とってもわかりやすくってためになります。アメリカと日本の手話の違いを放送していました。

 大学のSCにも、手話講座があるので、機会があったら出て見たいと思います。

 手話になぜ興味があるかというと、実は叔父が聾唖者なんです。
 というわけで幼い頃から、聾唖者の人との交流はあったのですが、手話はなかなか覚えられず、紙にいろいろ書いてコミュニケーションを図っていました。

 叔父は奥さんも聾唖者で、子供はいません。
 出来なかったのか作らなかったのか、子供だった私にはわかりませんが、20数年前の核家族の聾唖者夫婦にとって、子供を作るというのは垣根が高かったのだろうと思います。

 子供がいなくても二人で助け合いながら、たまには旅行に行ったり、友達と遊んだりと、質素に夫婦仲良くやっています。叔父夫婦は私にとって、夫婦の理想・鏡です

 今の時代はFAXやネットが出来たので、コミュニケーションも楽になりましたが、ほんの10数年前までは、電話をするのもボランティアの方を通じて、電話をしてもらったりしました。

 GW中。ちょうど福祉関連の勉強(障害者福祉論と老人福祉論)をしていたので、叔父のことを思い出しました。

 障害という言葉は、好きではありません。
 個性ととらえられる時代になれば、いいなあと思いますが。

 最近は忙しくって、年賀状の交換こそすれど、叔父とは10数年あっていないので、元気にしているかなあ。

 ところで今日、ある施設に行ったのですが、トイレがとっても混んでいました。
 で、障害者用のトイレに、中年の女性が列に並ばざる入ろうとしていました。
 後ろから列に並んでいた女性が「みんな並んでいるのに」とつぶやいていました。
 障害者用にいた女性が、いきなり障害者手帳を見せて「私は障害者だから、ここを使います」と主張していましたが・・・。障害者にも、等級があるはず。彼女はとっても元気そうだったんだけどね・・・。
 まあ、これだけならいいんだけど「そうやって、いろいろいう人がいるから、私は必ず手帳を持っているのよ」と2回も3回も言うので、被害者意識の強い人じゃないかなあ・・・と、ちょっと興ざめしてしまいました。
 別に列に並んでいた女性も、わからないから言ったんだと思うんだけどね。