最近の新聞記事で、昆虫食について、何度か見かけたことがある。
昆虫といっても、大体がイナゴやコオロギとかであるようだが…
2050年ごろには、世界の人口もビックリするほど増加して、食糧不足になるらしい。そんなとき、昆虫はたんぱく質源やカルシウムとして、他にも色々ととても有効らしい。
しかしながら、私にとっては、昆虫食は『無し』である。たとえ、世間の流れに反していても、です。
昆虫は粉末になっているから、モゾモゾとコオロギの形のまんま食するのではないとしても、です。
そんなわたしは、格別虫が嫌いとか怖いとかではない。感覚的に嫌なだけです。
で、わたしにとっての救いは、2050年には生きていないということ。
ごめんなさいね、お若い人たち……