宮の散歩

近場の花の名所と観光地、催し物をのんびり散策しています。

七木 七水 八河原

2015年01月18日 | お出かけ
江戸時代の宇都宮で「七木 七水 八河原」(しちぼく、しちすい、はちかわら)と
言われてた名所が有ったとの事で、調べてみました。
七木(残っていない)
1.明神の塩釜桜(二荒山神社)
2.普賢堂の桜(東勝寺パルコの所)
3.日光堂の薄墨桜(二荒山の下宮に有った)
4.化桜(城内中御門の所)
5.亀井榎(亀井の井のほとり)下河原町
6.松が峰のケヤキ
7.地蔵堂門の藤(城内地蔵門外側、地蔵堂のみ)
七水
1.池の井(大手門脇に有ったという、残っていない)
2.馬場の井(馬場通り二丁目付近、残っていない)
3.亀井の水(下川原、常念寺前)
4.明神の井(二荒山神社)
5.滝の井(滝谷町、瀧尾神社内 滝の権現)
6.東石町の井(元石町通り付近、残っていない)
7.天女水(慈光寺、池のみ残る)
八河原(田川)
1.上河原
2.中河原
3.下河原
4.北河原
5.七里河原
6.最上河原
7.仙阿弥河原
8.生霊河原
写真は七水の一つ二荒山神社の明神の井(復元)です。
七水については以前散策した事が有りますが、写真を
無くしたので又散歩してこようと思います。


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