那須町で行われた「伊王野温泉神社秋祭り」を見て来ました。
伊王野温泉神社の付け祭として行われています。
祭の始まりは不明ですが、江戸時代中頃からという説があるそうです。
伊王野上町と下町の屋台が町中を練り歩きました。
写真は、上町と下町の境(旧伊王野小学校前)で屋台が向き合う「出会い」と
呼ばれる場面で、互いがお囃子を競い合います。
祭ばやしが最高潮に達し、見どころになっています。
上町のお囃子は太鼓を 3人の女子中学生位の人が胸にサラシをまいて 25分位
叩き続けたので首筋から汗が流れていました。(下町は男子中学生位)
上町は 4輪の舵付き屋台で「てこまい」の名札を付けた女装したイケメンの人は、
幼児のてこまい(女の子 2人、男の子 2人)の内、男の子 1人がフラフラと列を
何回も外れると優しく列に戻していました。
下町は 3輪の舵無し屋台で角を曲がる時、数人で前を持ち上げて回転していました。
名札は稚児で昔から、てこまいではないそうです。
(那須町無形民俗文化財)
実施時期:2019年11月2・3・4日(3日が本祭)12時45分~
「出合い」は、4回あり、11月2日は12:00~、18:00~
11月3日は12:45~、18:00~
実施場所:那須町大字伊王野上町・下町
伊王野温泉神社の付け祭として行われています。
祭の始まりは不明ですが、江戸時代中頃からという説があるそうです。
伊王野上町と下町の屋台が町中を練り歩きました。
写真は、上町と下町の境(旧伊王野小学校前)で屋台が向き合う「出会い」と
呼ばれる場面で、互いがお囃子を競い合います。
祭ばやしが最高潮に達し、見どころになっています。
上町のお囃子は太鼓を 3人の女子中学生位の人が胸にサラシをまいて 25分位
叩き続けたので首筋から汗が流れていました。(下町は男子中学生位)
上町は 4輪の舵付き屋台で「てこまい」の名札を付けた女装したイケメンの人は、
幼児のてこまい(女の子 2人、男の子 2人)の内、男の子 1人がフラフラと列を
何回も外れると優しく列に戻していました。
下町は 3輪の舵無し屋台で角を曲がる時、数人で前を持ち上げて回転していました。
名札は稚児で昔から、てこまいではないそうです。
(那須町無形民俗文化財)
実施時期:2019年11月2・3・4日(3日が本祭)12時45分~
「出合い」は、4回あり、11月2日は12:00~、18:00~
11月3日は12:45~、18:00~
実施場所:那須町大字伊王野上町・下町