宇都宮市サッカー場

平出工業団地の南側に有る「宇都宮市サッカー場」は栃木ＳＣ宇都宮フィールド
とも呼ばれています。
メイン（人工芝）９５２０㎡、サブ（野芝）２１７４㎡（練習用）が有ります。
最初は天然芝でしたが、長年使用するうちに土のコートになったそうです。
2008年に人工芝に変えましたが、栃木ＳＣが１部リーグに昇格する為には
天然芝のコートとクラブハウスが必要なため、河内総合公園に移動するようです。
人工芝の利点は、芝の養生やメンテナンスで使用出来ない期間がない事と
雨天時にぬからない、冬でも緑色になってる点だと思います。
調べたら、工事代は標準で約１億６千万円位かかるそうです。（照明設備除く）
（土を削り取る、砂利を引く、アスファルト舗装をする、人工芝を敷く、
ラインの部分を貼りかえる、砂とクッション材をまく等の工事。）
県内の人工芝のサッカー場は佐野市運動公園（2014年3月完成フットボールと兼用）と
宇都宮短大付属高校中学（6月完成）作新学院大学（9月完成）
大田原市の那須スポーツパーク（11月完成）等が有ります。
今行われてる、全国高校サッカーの千葉のコートも人工芝だと思います。