東京キューバンボーイズの伴奏で金毘羅舟船
♪金毘羅舟々 追い手に帆掛けて しゅらしゅしゅしゅ
回れば四国 讃州那珂の郷 象頭山金毘羅 大権現
チエミ版は しゅらしゅしゅしゅ を シュ---ラ シュラシュラと小気味良く歌っています。
この歌は 幕末から明治初年にかけて、全国で大流行したそうです。
元々金刀比羅宮(ことひらぐう)がある琴平町を中心に唄われた拳遊びのお座敷唄。
金刀比羅宮は、古くから海運従事者から信仰を集め「金毘羅さん」と呼ばれて親しまれてきました。金毘羅参りの人々によって、道中唄化され、全国に広まったものです。
私の小学校の時分の音楽の教科書には「民謡」として載っていました。 ...元は「お座敷ソング」なのに。チエミの民謡は、こういった「お座敷歌がルーツ」というものが多いです。 また、粋な「お座敷歌」は、江利チエミによく似合う...と思います。
チエミ十八番「さのさ」二回目のテイク
最新の画像[もっと見る]
- ◆ チエミのクリスマス LP 2年前
- ◆ ジングルベル 2年前
- ◆ わたしの大好きな1曲 2年前
- ◆ 神奈川県民謡 2年前
- ◆ おいとこそうだよ 2年前
- ◆ ナット節 と 真室川音頭 2年前
- ◆ 「新宿の歴史」動画1.さんで 2年前
- ◆ 「新宿の歴史」動画1.さんで 2年前
- ◆ 「新宿の歴史」動画1.さんで 2年前
- ◆ 視聴後記 2年前
チエミさんならではの最高のアレンジ、伴奏はキューバンやシャープとジャズの大御所で