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ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

小アンティル諸島の小国⑦バルバドス

2008年05月05日 | 雑学
小アンティル諸島の小国、6つ目はバルバドス



小アンティル諸島の弧からは少し離れたところにある。



まったくの一島一国だ。国の面積は431km²、日本では種子島(445km²)が一番近い。人口は27万8千人と7つの小国の中では一番多い。人口密度646人は独立国では世界6番目だ。

単独の地図としてはやはりドイツのこれがいい。



↑地図の右下、ブリッジタウンが首都。↓この橋のゆえにブリッジタウンと呼ばれるようになったらしい(但し編者は未確認の事項)。





風景は他の小アンティル諸島の国々に違わず美しい。Barbados - the local beachより


(写真クリックでPIXIEの大きな画面になります。戻る時は左上×印クリック、画面スクロールで。写真右クリック〔リンクを新しいタブで開く〕選択では、1280×1024デスクトップ壁紙用の写真ページに繋がります。)

小アンティル諸島の中で唯一独自の通貨バルバドスドルが使われている。ちなみに他の国々は東カリブドルだ。

さて、バルバドスといって思い出すのは陸上競技のオバデレ・トンプソン。シドニーオリンピック100mの銅メダリスト。バルバドス初のオリンピックメダリストだ。



セントクリストファーネイビスのところで書いたが
、シドニーの100m決勝にはキム・コリンズも残っており、小アンティル諸島の小国から2人決勝に進出していた事になる。

で、オバデレ・トンプソンだが、あの何かと話題のマリオン・ジョーンズの現在の夫であるらしい。

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