ここに行ったのは1998年春の事。NHKテレビ講座のスキットの舞台になっていたので、それを見てて行ってみたかったから。慶尚北道の北部・安東(アンドン)市の郊外にある。昔貴族階級がすんでいたところで、彼らの住んでいた家がたくさん残っている事で有名。ちなみにこの次の年に、イギリスのクィーン・エリザベスがここを訪れてすごく有名になった。
安東駅までは列車で行って、そこからハフェマウルまではタクシーで向かった。安東駅に着いたのがお昼過ぎだったので、ハフェマウルにはずいぶ遅くなってから着いた。
こういう昔ながらの建物がそのまま残っている。(クリックすると大きくなります)


今はずいぶん観光地化されてるみたいだけれど、私が行った時は昔がそのまんま残っているみたいだった。
帰ろうと思って停留所に行くと、安東駅行きのバスはもう無かった。それでしかたなく民泊をする事にした。民泊とは韓国とか中国の朝鮮族の地域ではよくやっている事で、普通の家にお金を出して泊めてもらう事。どうもこの村では観光客に普通にそれを行っているようだった。

という事で夕食をいただき、小さな部屋で一泊した。値段は1万5千ウォン(今のレートで1300円くらい)。トイレが離れたところにあって、夜はちょっと大変だった。そもそもがあまりにも静かなところなので、ちょっと心細かったのは事実。昔の貴族たちもこんな時間を送っていたのかな?
安東駅までは列車で行って、そこからハフェマウルまではタクシーで向かった。安東駅に着いたのがお昼過ぎだったので、ハフェマウルにはずいぶ遅くなってから着いた。
こういう昔ながらの建物がそのまま残っている。(クリックすると大きくなります)


今はずいぶん観光地化されてるみたいだけれど、私が行った時は昔がそのまんま残っているみたいだった。
帰ろうと思って停留所に行くと、安東駅行きのバスはもう無かった。それでしかたなく民泊をする事にした。民泊とは韓国とか中国の朝鮮族の地域ではよくやっている事で、普通の家にお金を出して泊めてもらう事。どうもこの村では観光客に普通にそれを行っているようだった。

という事で夕食をいただき、小さな部屋で一泊した。値段は1万5千ウォン(今のレートで1300円くらい)。トイレが離れたところにあって、夜はちょっと大変だった。そもそもがあまりにも静かなところなので、ちょっと心細かったのは事実。昔の貴族たちもこんな時間を送っていたのかな?