3ヶ月に渡って繰り広げられてきた、
第2回瑞穂文学賞の表彰式が行われました。
文学賞について、詳しくはコチラです。
→† IONA's Library †
全15作品、どれも素晴らしい作品で
投票者は投票作品の選定にものすごく苦労したことでしょう。
私も激しく苦労して苦悩しました。
でも、それはこの日の喜びのためでもあるのです!
それでは表彰式の様子をお伝えします。
表彰式の司会者は主催者の浮猫館長。
なぜかアシスタントにパイレミン先生が来ています。
なんというガチムチコンビ。
参加者が気後れするほどのガチムチぶりですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e0/a751c6da9491157d2e809cb0a8933a75.jpg)
まずは部門賞の発表です。
最も「勇気」と「真実」と「友情」を感じた作品に投票を行いました。
まずは「勇気」「真実」のダブル受賞。
Viktor Mikhailovichさん
「Chivalry Hearts」 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/26/86818f79258bb8345b6d8efa889ceea4.jpg)
「わーわーおめでとう~!」と言っていたら
主催者から不穏な言葉が・・・
この作品、一体誰が書いたかお分かりですか・・・?
へ?
そりゃ(今日は来てないけど)なんとかさん(※)に決まってるじゃないか!
(※Viktor Mikhailovichさんです)
変なことを言い出すと承知しないぞべらぼうめ!
だったら、その作者とやらをつれてきてもらおうじゃねえか!
などと、某演歌歌手がほえたりしています。
(ここまで遠山の金さんのテンプレ通り)
いったいだれなのかよそうもつかないぞー(棒)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/27/e200861a671ca6afba0c4ce537b7b0a7.jpg)
正解は、浮猫館長でした~。
わー!気がつかなかったー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c8/7545bb391c0b1d6389e6f8de69f6038b.jpg)
(どさくさにまぎれて私だよ俺だよって言ってる人、ナイス!)
最も友情を感じるで賞
Fellowさん
「二人の世界」 です。
こりゃもう断トツだったそうな。
私も入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0c/902af1af5709dd3950c222ae9312f988.jpg)
部門賞の次は個人章です。
ユマさんが個人的に創設した
「最も愛を感じるで賞」
Nyaさん
「a forest Osterd」です。
ちょっぴり懐かしくてかなしい物語が見事に受賞。
おめでとうございます。
ちなみに写真は
「あまりにも変態建築すぎるせいで
表彰台に上がれなくて泣きそうなNyaさんの横顔」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c5/6a3ff825cbb76f338dca919bb40c8f10.jpg)
続けては、裏文学賞というかなんと言うか。
読んでてついつい「ツッコミ」を入れてしまった作品に贈られる
ツッコミ大賞の発表です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3e/e6ce88b7cce5c47eb78dc22b2388cdf5.jpg)
まずは第3位。
Mottie the Bardさん
「ALIVE」です。
はい、演歌の人でしたー。
ちょっぴり貴重なテレポータ上での写真をどうぞ。
感想文の特徴としては
「これはヒドいwww」の声が大勢を占めております。
私もヒドいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ff/12b4b9e82545297d67756ae73a6acfb3.jpg)
ツッコミ大賞 第2位は、
mechanical Jirouさん
「日陰者哀歌 腐り屋ジョニー」でした。
本格的でガチムチな腐り屋業界を
ハードボイルドなタッチで描いた力作です。
文学賞としての評価も高く、満遍なく得票できていたようです。
(後述)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/69/df2ce601299e48cfa34beb10d367267a.jpg)
そしてツッコミ大賞 第1位は……
(全員が確信していたと思うけど)
BUNSAI ZEROさん
「グラブポーデネリアフォーヘン戦記」です!
本人が「なんてつまらなそうな題名」と言っていますが
題名がつまらなければつまらないほど、本編が面白くなるという
ものすごい仕組みのツッコミ小説でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/37/e9b3bf675cfdac6db0b3992885c5e276.jpg)
さて、いよいよ瑞穂文学賞の発表です。
あ。
言い忘れてましたが今回の文学賞受賞作品をお借りして
「瑞穂文学賞×読書会」を開催する予定です。遊びにきてね!
はい、本編。
瑞穂文学賞 第3位は…
Quoneさん
「floppy hat」です。
少し不思議で楽しく切ない作品です。
表彰されるまで、本人が一番油断していたともっぱらの評判です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0c/e0f170cbf3b3b7d5cf595578b1af83cf.jpg)
瑞穂文学賞 第2位
Yuhさん
「怨念」です。
Wrongダンジョンの処刑人について本格的に掘り下げた
ハードボイルドなタッチの小説です。
表彰されるまで、本人はずっと隠れていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/95/357c65e674a9646c327d9cfa674c3a97.jpg)
さてさて・・・
瑞穂文学賞 第1位は……?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5e/c9af906b1db09585e0f47a4fac1aec43.jpg)
(ためてためて)
(ためてためて)
Loniceraさん
「空のバーン――VERN sky above」でした。
青春とは現状から飛び出すための助走なんだ!
とか、誰かが言ったとか言わなかったとか。
「世界○作劇場やね」とか
誰かが言ったとか言ったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6e/1593e2cab78b3126137c983eae536835.jpg)
ちなみにご本人は気が動転していて
「わーわー」しか言っていません。
この作者様からあんな世界はこんな世界が生まれてくるとは
本当にブリタニアって面白いですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ba/7927f6c9c2ec8041ee83d62c1f9d5e2c.gif)
ちなみに、今回も主催者独自の観点で贈る賞がございます。
IONA's Library 特別賞
ツッコミ&ブンガクの総獲得点数で2位の作品。
1位はもちろんGPF戦記でしたが、あと3ポイントまで迫っていたコレです。
mechanical Jirouさん
「日陰者哀歌 腐り屋ジョニー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fe/099a54937c68ea844b4c68126b75af73.jpg)
(メカさんは本当に変態だと思います←ホメ言葉)
そんなわけで無事に閉会式も終了しました。
本を通じて遊んでいただいた皆様、ありがとうございます。
今後も本を使って色々と遊びましょうね!
ちなみに表彰会場では、展示作品と感想文が同時に設置されています。
読み逃した!
というあなたにも大チャンス!
色々とうっかりしてるけど、ちゃんと全部読めます。
ご安心下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/de/80a2d32de6579186fc6e2afa678e2f1a.jpg)
その後・・・
同日開催だった瑞穂ブックフェスタの会場へ。
表彰式の興奮さめやらぬ面子が本を売ったり配ったり。
文学賞作品も流通していたようで、
お互いに支えあった開催になったのではないかと
なんとなくフォローに回ってみたいのでありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/dd/3a498daccdced4182c90cae678933740.jpg)
それでは、また次は「読書会」でお会いしましょう!
第2回瑞穂文学賞の表彰式が行われました。
文学賞について、詳しくはコチラです。
→† IONA's Library †
全15作品、どれも素晴らしい作品で
投票者は投票作品の選定にものすごく苦労したことでしょう。
私も激しく苦労して苦悩しました。
でも、それはこの日の喜びのためでもあるのです!
それでは表彰式の様子をお伝えします。
表彰式の司会者は主催者の浮猫館長。
なぜかアシスタントにパイレミン先生が来ています。
なんというガチムチコンビ。
参加者が気後れするほどのガチムチぶりですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e0/a751c6da9491157d2e809cb0a8933a75.jpg)
まずは部門賞の発表です。
最も「勇気」と「真実」と「友情」を感じた作品に投票を行いました。
まずは「勇気」「真実」のダブル受賞。
Viktor Mikhailovichさん
「Chivalry Hearts」 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/26/86818f79258bb8345b6d8efa889ceea4.jpg)
「わーわーおめでとう~!」と言っていたら
主催者から不穏な言葉が・・・
この作品、一体誰が書いたかお分かりですか・・・?
へ?
そりゃ(今日は来てないけど)なんとかさん(※)に決まってるじゃないか!
(※Viktor Mikhailovichさんです)
変なことを言い出すと承知しないぞべらぼうめ!
だったら、その作者とやらをつれてきてもらおうじゃねえか!
などと、某演歌歌手がほえたりしています。
(ここまで遠山の金さんのテンプレ通り)
いったいだれなのかよそうもつかないぞー(棒)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/27/e200861a671ca6afba0c4ce537b7b0a7.jpg)
正解は、浮猫館長でした~。
わー!気がつかなかったー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c8/7545bb391c0b1d6389e6f8de69f6038b.jpg)
(どさくさにまぎれて私だよ俺だよって言ってる人、ナイス!)
最も友情を感じるで賞
Fellowさん
「二人の世界」 です。
こりゃもう断トツだったそうな。
私も入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0c/902af1af5709dd3950c222ae9312f988.jpg)
部門賞の次は個人章です。
ユマさんが個人的に創設した
「最も愛を感じるで賞」
Nyaさん
「a forest Osterd」です。
ちょっぴり懐かしくてかなしい物語が見事に受賞。
おめでとうございます。
ちなみに写真は
「あまりにも変態建築すぎるせいで
表彰台に上がれなくて泣きそうなNyaさんの横顔」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c5/6a3ff825cbb76f338dca919bb40c8f10.jpg)
続けては、裏文学賞というかなんと言うか。
読んでてついつい「ツッコミ」を入れてしまった作品に贈られる
ツッコミ大賞の発表です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3e/e6ce88b7cce5c47eb78dc22b2388cdf5.jpg)
まずは第3位。
Mottie the Bardさん
「ALIVE」です。
はい、演歌の人でしたー。
ちょっぴり貴重なテレポータ上での写真をどうぞ。
感想文の特徴としては
「これはヒドいwww」の声が大勢を占めております。
私もヒドいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ff/12b4b9e82545297d67756ae73a6acfb3.jpg)
ツッコミ大賞 第2位は、
mechanical Jirouさん
「日陰者哀歌 腐り屋ジョニー」でした。
本格的でガチムチな腐り屋業界を
ハードボイルドなタッチで描いた力作です。
文学賞としての評価も高く、満遍なく得票できていたようです。
(後述)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/69/df2ce601299e48cfa34beb10d367267a.jpg)
そしてツッコミ大賞 第1位は……
(全員が確信していたと思うけど)
BUNSAI ZEROさん
「グラブポーデネリアフォーヘン戦記」です!
本人が「なんてつまらなそうな題名」と言っていますが
題名がつまらなければつまらないほど、本編が面白くなるという
ものすごい仕組みのツッコミ小説でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/37/e9b3bf675cfdac6db0b3992885c5e276.jpg)
さて、いよいよ瑞穂文学賞の発表です。
あ。
言い忘れてましたが今回の文学賞受賞作品をお借りして
「瑞穂文学賞×読書会」を開催する予定です。遊びにきてね!
はい、本編。
瑞穂文学賞 第3位は…
Quoneさん
「floppy hat」です。
少し不思議で楽しく切ない作品です。
表彰されるまで、本人が一番油断していたともっぱらの評判です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0c/e0f170cbf3b3b7d5cf595578b1af83cf.jpg)
瑞穂文学賞 第2位
Yuhさん
「怨念」です。
Wrongダンジョンの処刑人について本格的に掘り下げた
ハードボイルドなタッチの小説です。
表彰されるまで、本人はずっと隠れていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/95/357c65e674a9646c327d9cfa674c3a97.jpg)
さてさて・・・
瑞穂文学賞 第1位は……?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5e/c9af906b1db09585e0f47a4fac1aec43.jpg)
(ためてためて)
(ためてためて)
Loniceraさん
「空のバーン――VERN sky above」でした。
青春とは現状から飛び出すための助走なんだ!
とか、誰かが言ったとか言わなかったとか。
「世界○作劇場やね」とか
誰かが言ったとか言ったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6e/1593e2cab78b3126137c983eae536835.jpg)
ちなみにご本人は気が動転していて
「わーわー」しか言っていません。
この作者様からあんな世界はこんな世界が生まれてくるとは
本当にブリタニアって面白いですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ba/7927f6c9c2ec8041ee83d62c1f9d5e2c.gif)
ちなみに、今回も主催者独自の観点で贈る賞がございます。
IONA's Library 特別賞
ツッコミ&ブンガクの総獲得点数で2位の作品。
1位はもちろんGPF戦記でしたが、あと3ポイントまで迫っていたコレです。
mechanical Jirouさん
「日陰者哀歌 腐り屋ジョニー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fe/099a54937c68ea844b4c68126b75af73.jpg)
(メカさんは本当に変態だと思います←ホメ言葉)
そんなわけで無事に閉会式も終了しました。
本を通じて遊んでいただいた皆様、ありがとうございます。
今後も本を使って色々と遊びましょうね!
ちなみに表彰会場では、展示作品と感想文が同時に設置されています。
読み逃した!
というあなたにも大チャンス!
色々とうっかりしてるけど、ちゃんと全部読めます。
ご安心下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/de/80a2d32de6579186fc6e2afa678e2f1a.jpg)
その後・・・
同日開催だった瑞穂ブックフェスタの会場へ。
表彰式の興奮さめやらぬ面子が本を売ったり配ったり。
文学賞作品も流通していたようで、
お互いに支えあった開催になったのではないかと
なんとなくフォローに回ってみたいのでありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/dd/3a498daccdced4182c90cae678933740.jpg)
それでは、また次は「読書会」でお会いしましょう!