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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

『瑞穂文学賞×読書会』3日目

2008-02-17 17:28:46 | ライブハウスイベント
瑞穂文学賞とのコラボレーションイベント、
『瑞穂文学賞×読書会』が3日連続で開催されました。

2/1(金) Alexandrite先生 『We Are Britanians』

2/2(土) Trilobita先生 『Daiary of Yegrog』

2/3(日) BUNSAI ZERO先生 『道場破り』

以上の三作品を読書しました。
ご提供いただいた作品は、しばらくライブハウスにて展示します。
興味が湧いた方は是非!

それぞれレポートいたします。



【3日目】

本日は瑞穂文学賞大賞受賞作品
『道場破り』を読書しますよ。

というわけで、参加者はご入場くださーい!

おや、なにかに驚いてる人が居ますね。


はい、本日も作品に関連したベンダーが出現しています。
見ての通り、全然あやしくない ベンダーです。
(売り物は「作品の最終決戦地」のルーンです)



と、いうわけでお集まり頂きありがとうございます。
いよいよ最終日です。



それでは読書開始~~~!!




全身にツッコミ所のある作品なので、
読み終わる前からどんどんツッコミが入ります。

ネーミングセンスがおかしいというホメ言葉から・・・




主人公 ソレナリーの所属するギルドの構成員の名前の予想が始まります。

みんなセンスいいなー(´∀` )



と、一部の人からこんな言葉が。

「道場破りのシゲーオの名前の由来ってもしかして・・・」

あー!11

気がついてなかった!

ナンバー3に執着する男、その名はシゲーオ。

読者三人寄れば文殊の知恵だ!!



ここで、私が実際に見た「シゲーオ」のモデルの話をしてみます。

私は『バシネットコンテスト』というイベントで"彼"と遭遇しました。
そして、つい先日、出雲シャードで本人と再会したということも。

詳しくはバシネット博物館
Entry No.16 Kun-Anago(出雲)さんをチェックしてみてね!



作品に対して
ブリタニア人の「普通」を読み取る感覚がすばらし、とのご意見から・・・



ブリタニアの「定番ギャグ」を出し合ったりしてみます。

肝心なときにリコールの秘薬が切れていたりね・・・




ついでに『道場破り』で、つい笑ってしまったポイントについて挙げてもらいます。

1箇所でスイッチに触れると、以後なにがきても笑ってしまうそうな・・・恐ろしい子!




話題は飛ぶ飛ぶ。
瑞穂文学賞の上位三作品が「スカラブレイ」を舞台にしていたことから、
文学賞作品で「舞台」に選ばれていたファセットについて語り合ったりします。
イルシェナーを舞台にした作品が少なかったので、次回はそういうのも読みたいな。



というわけで、和やかに読書会は進行していき、いよいよまとめに入ります。

みなさんのこの作品への感想を一言ずつどうぞ。

 「バカだなぁwww」と、素直に笑えるバカ作品である、とか
 「ありがち」だけで構成されているのに他には見れない作品である、とか
 世界の「定番」を見抜く指揮者の作品である、とか

実に多彩な評価がありました。



というわけで、三夜連続の読書会は終了です。


作品提供の作者様、瑞穂文学賞主催の浮き猫館長、参加者の皆様

ありがとうございました!



それでは、恒例の合言葉で!

*ぱたん*



おつかれさまでした!

次回も楽しい読書会をしたいですね。

読書本は自薦他薦を問いません。
いっしょに読みましょう!




終了後・・・またもや、深夜遅くまで歓談会。
読書会は危険だなぁ(´∀`*)




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