第6話「美形薄命」

（「美形薄命」の意味がわからない人は→こちら）

　ベゼさんのHP「猫舐」の名声が30000を突破しました。
　ブリタニアでも名高い黒閣下を越える名声です。
　おめでとう、おめでとう。

　名誉の徳を上げたい人はベ○ゼさんを退治しましょう。
　毎週水曜日 22:00～「Cafe de Clavel」絶賛営業中！

さて、我々AKTOは「猫舐」30000Hit記念企画を執り行うため「エルフカフェ」へ急行した。
そこにはジャストの30000Hit目を踏みしめた、カールスバーグのガウィンさんがいる。
今回のターゲットは彼だ。

まず、「猫舐」トップページのトップ絵を見ていただきたい。
30000Hit記念に描かれたガウィンさん、いやガウィン様のお姿を見ることができると思う。

　ドッキーン☆

こ、これは衝撃的だ。薔薇は美しく散る。そんな感じだ。

目的はもう分かっているな？よし、行こう。

ということで、例によってエルフカフェの出入り口にAKTO集合。
今回のメンツは、首領、もっちー、うさぎさん（2号）、後見人のゼン爺という乙女チックパーティである。

予想通り、現れた青い衣の美形戦士ガウィン様を取り囲む。
AKTOの連係プレイ「キャピキャピ攻め（※1）」だ！
（※1 集団で標的を囲み乙女の芳香を充満させて判断力を奪う「AKTO77のひみつ」の1つである）

続けざまに「サイン攻め（※2）」へ移行する。
（※2 標的の前に行列を作り次々とサインをねだる凶悪技「AKTO77のひみつ」の1つである）

本当にサインをもらい、大満足のもっちー。（ガウィンさん、ほんとありがとうございます。大事にします。）



そして、行列最後尾の首領がサインをねだることになったが・・・。

　「他の人のものになるくらいなら・・・」

　「あなたを殺シて私も死ヌッ！」

首領の嫉妬の炎に火が点いたッ！？（普段よりノリノリじゃないですか？）

いきなりの交戦開始だが、ガウィン様も身に付けた死霊の術で反撃する。
一進一退の攻防が続いていたが、ガウィン様の様子がおかしい。



急に刀を納め、退がるガウィン様。
その顔は異常なまでに白くなり、衰弱した様子が伺える。
一同で介抱すると、少しだけ平静を取り戻した感じ。

以前も急に吐血したり身体の様子がおかしい感じだった。
とても心配だ。
その様子に首領の嫉妬の炎も冷めたようで、AKTO撤退の指示が飛ぶ。


と　こ　ろ　が　、
エルフカフェの誰かがガウィン様に酒を飲ませたらしい。

酒を飲んで「メケメケメケメケ(゜∀゜)」とか叫んでもっちーに斬りつけるガウィン様。

「はっちゃけろ～はっちゃけろ～ヘ( `Д)ノ」といいながらビースト化するガウィン様。

やばい、酒乱だ！（その程度のレベルか？）



大逃げの末、なんとか逃げきったAKTOの面々。
「ガウィンさんが元気になってよかったね」と勝手に「ちょっといい話」ということにして、
それぞれの帰途につくのであった。

次回 第7話「まだ、うさぎさんの紹介してないよね？ね？」予定