そらいプロジェクト。

そらイのなすこと、思うこと。

完全ではないから謙虚に

2011年02月16日 08時06分23秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2011年2月16日水曜日となっております。私はよく会合や懇親会で出欠で、連絡しなかったり、欠席で出しても自分の意思を犠牲にして出席させていただいたり、出席で出して欠席だったりすることがよくあります。研修などでは申し込んだにもかかわらず、どうしても都合が悪くなり、同じタイトルの研修を3度も申し込み3倍の研修費を納めたりしています。御相談の方が約束時間にいらっしゃらないで、一週間後にご連絡頂いたりしても、特に注意・指摘したりすることはしません。しかし一般的には、ダメなことのようで、言われることは分かるのですが、私には世間一般の常識を守れないことが多いです。専門家の判断により、あるいは強い人々より弱い人々優先で、順次進めているつもりではあります。

世間一般の常識を守らない人ように判断されて、困っている人の相談を請け合ってくれないといったことがありました。大変残念ですが、しかし常識も大切ですから、致し方ありません。

いろいろ考えまして思ったことは、地域社会のためと、優等生発言ばかりして、地域活性化のためとか、市民の行政参加とか言ったところで、結局のところ偽善と自己満足におわり、なにも根づかない、根づいていない、ということです。うまくいくとしたら、そこにはきっと、たった一人の人がいて、そのたった一人が、やってのけているのではないかな・・・ということでした。あとそういった活動と仕事をごっちゃに見ている人が東京には多いようです。自分の利益のためである仕事と市民社会のための活動をしっかり分けて、たった一人でやってのける心意気のあるリーダーがよい政治をするのでしょう。

ワタミの社長は、政治に心移りしてしまうのは、ちょっと専門分野を越えている感じですが、しかし新たな分野に乗り出す若さがあると見れば、すごいことですね。と上から目線で発言します。

以上で言い訳をおわり、おのれを省みて堅強?謙虚に!スタートしたいと思います。
本日も宜しくお願い申し上げます。

最近ラジオで聞いたのは、生まれてくる子どもの50人に1人に障害があらわれるということ。O157は牛の内臓にそもそもいて、ハンバーガーを大量生産する際に内臓の肉もミンチで入って、簡易殺菌処理され、電子レンジで均一に熱が通らないと起こりやすい、現代消費社会であるからこそ発生したということ。インカ帝国がわずか160名のスペイン人に征服されたのは、その当時天然痘が流行して95%の人口が失われていたためとのこと。

※写真は、府中運転免許試験場のカツカレー