そらいプロジェクト。

そらイのなすこと、思うこと。

時間は過ぎ去るもの

2013年07月08日 22時33分47秒 | 努力し続けるために
みなさまこんばんは、2013年の7月も第2週となっております。「先を急ぎましょう」したのは5月の末頃でしたから、急いだ分、時間もゴッソリ過ぎ去ってしまったようです。先は急ぐべきではなかったですね。

まだ続いています、気功の三円式は、気功ではタントウ(站椿)功のうちの一種で、立禅とも呼ばれています。余計な知識ばかり研究していまして、仏教の修行と似通ってきていることを最近知りました。気功も、ヨガや仏教、ほにゃららや、武術の訓練からまとめ上げあられて、現在の健身気功になっているとこのことでした。背骨の構造理解や動かし方が健康に重要であるとの認識は、どの本にも書いてあり、人間の背骨が何個の節から出来ているか(33個)、尾骨は人によって個数が違う(3~5個が癒合しているらしい。33個は尾骨を4個と数えている。)ということも、自分の身体のことなのに知らないでいたので(自分の尾骨は何個なのか…)、認識を新たにしたものでした。達人の域となると、背骨の何個目を動かしていると、イメージで分かるようになるのだとか。

自分をしっかりもつということが大切だ等と、ハードな仕事をしている間は、時に弱くなることもあるので、余計にそう思うのか、出来ていないと悲観的になったり、意外とそれでもやれていることもあったりと、、、わけが分からなくなりますが、最近読んだ本では、主観を排除する・実況中継する、観察するということが、心を育てるのだと、スリランカのお坊さんが書いているので、まだ十分理解していませんが、時折やってみています。仕事中心だからといってカタクナな生活でも、長持ちはしないであろうから。このお坊さんの表現では、背骨を一つずつ下から積み上げてゆくイメージをすると、背筋が正しくなり、怠け心を撃退するとのことでした。

さてそんな私も、意外とあちこち見聞を広げていまして、あれからあとは、広島の平和フォーラムに参加したり、こないだは仕事でしたが札幌まで行きまして、今年はもう少し駆け巡りそうです。

広島では、原爆ドーム初めてちゃんと見てきました。1個の爆弾で20万人超(投下後5日間の累計のようです)の命が奪われましたので、どう考えてもアメリカさんは、落とすべきではなかったと、どこの国の人でも思うのではないかと感じました。平和フォーラムではいろいろ新たな発見があり、多摩ロータリーで卓話の機会も頂きました。

札幌へは日帰りで、初めて聖蹟から空港バスでした。空港バス便利で驚きました。またLCCの航空チケットが片道1万円ちょいでお安く、驚いたものです。札幌家裁と北広島の物件を確認し、ジンギスカンと富良野ワインを買ってとんぼ返りでした。広島がつながった感があり、もしや広島から開拓で北海道に来られたことが由来の地名ではないか、と想像し、そうでないとしても不思議でした。

ちょっとカタカタしてみました。もう少し、明日のために出来ることしてみます。

※写真は、原爆ドーム。