そらいプロジェクト。

そらイのなすこと、思うこと。

相談と乗馬 感謝の念を忘れずに

2011年02月05日 10時02分19秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2011年2月5日の土曜日となっております。昨日は、あ!っと言う前の、口をあいた瞬間に立川に行く時間となっておりました。通帳と領収書の整理が間に合わず、とりあえず一式書類を持っていきました。書類整理は、遅れている案件のものも含め、土日が4週間ほど続けば、何とかなると思うのですが、そんなことはありえないので、あい間あい間に片付けてゆくしかありません。すべては「あい間」である、なんて格好いいこと言うのは簡単。あい間勝負に臨むには、テンションあげねばなりません。豪快に、盛大にやれるときと、沈んでいるとき・休みたいときと、、、心と周辺環境との巡り合わせのバランスは、これは日々その人の人生となって過去へと流れて行き、未来を規定してゆきますね・・・

最近ラジオで聞いたのは、臨床心理の講義で、逆転移ということでした。「心理療法の過程で、クライエント(相談をする人)がセラピスト(相談を受ける人)に対して向ける感情。その感情は、クライエントが過去に出会った重要な人物(主に養育者)に対して抱いた感情と同様のものである」とのこと。これは転移の説明です。逆転移というのは、ときにクライエント・来談者がセラピストとの面談時間のあいだ、ず~っと黙りっぱなし、の時もあり、そんな時にセラピスト側に感じられる情動は、実は来談者の心の奥底に眠っている感情であったりする、とうのがそれです。人と人とが出会うと、不思議なことが起こるものだと思ったものです。セラピストは、楽器のようなものであり、来談者の奏でる調べを聞き取る・感じ取るのだそうです。平等に漂うような配慮・注意をもって来談者と臨むのだとのこと。それは、生まれたばかりの赤ちゃんの、周辺間環境に対して広がっている、類い希な本能的直感、身体感覚に似ているのだそうです。

時間が、どんどん過ぎていきます。ある程度は机仕事してから、外回りしましょう。
本日も宜しくお願い致します。

※写真は、作ったポスター
見出し画像が、規定の大きさでなく、アップしたままの大きさになったのですね・・・