みなさまこんにちは、2014年9月25日木曜日となっています。元気に、無邪気にあれこれカタカタとブログを残す心境ではありませんで、仕事や生活の部面におけるいくつかの困難から、勉強させて頂いているところです。多摩市では、放火事件が続いていて、早朝に消防車のサイレンが鳴り響いていたこともありました。電車の事故によりダイヤが乱れたりもしました。無事に事を進めて行くこと、無病息災ほど有り難いことはないのだと思います。小さなトラブルやちょっとした手違いは、あるもので、こちらに原因があったり、相手方に原因があったり、その両方だったりしますから、抜かりない準備が望まれます。ただ、あまり厳しめの対応をとっても、トラブル・手違い・抜かりというものは、ゼロにはならないので、ある程度は受入れざるを得ない部分もあります。障害を受入れつつ、手続を前に進めて行くことのできるような、しぶとさ、を果たして持っているのかどうか、自問します。
さて最近ラジオで聞いたところでは、グラミン銀行というのが、貧困層の人々に融資をする際に、16の決意、というのをさせるとのことで、読み上げていました。ネットで検索してみると、
1 私たちはグラミン銀行の4つの原則に従い、私たちの人生のあらゆる歩みの中でこれを推進する
:規律、団結、勇気、そして勤勉。
2 繁栄は家族のために。
3 私たちはあばら家には住まない。まず第一に家を修繕し、新しい家を作るために働く。
4 私たちは一年を通して野菜をつくる。私たちはそれらを豊富に食べ、余った分を売る。
5 私たちは耕作期にはなるべく多くの種をまく。
6 私たちは家族を増やしすぎないように計画する。支出をおさえ、健康に気を遣う。
7 私たちは子供たちを教育し、子供たちの教育費を払えるよう保証する。
8 私たちはつねに子供と周囲の環境を清潔に保つ。
9 私たちは穴を掘ったトイレ (pit-latrine) をつくり、使う。
10私たちは筒井戸から水を飲む。もし井戸がない場合は、水を沸かすかミョウバンを使う。
11私たちは息子の結婚式で持参金をもらわず、娘の結婚式にも持参金を持っていかない。
私たちのグループは持参金の呪いから距離をおく。
12私たちは幼年での婚姻をさせない。
13私たちは不正なことをせず、また他人に不正なこともさせない。
14私たちはより多くの収入を得るため、共同で大きな投資をする。
15私たちはつねにお互いに助け合えるよう用意する。もし誰かに困難があれば、私たちは全員で彼または彼女を助ける。
もしどこかのグループが破綻しそうだとわかったときは、私たちはそこへいって回復を手助けする。
16私たちはすべての社会活動に共同で加わる。
とのことでした。規律や団結、勇気、勤勉・・・、言葉としては簡単ですが、これらが実際に出来ているかどうか自問し改めて活動する人は、どんな国のどんな人でも、おそらく上手く行きます。家族を増やしすぎない、という誓いは、少子化社会の日本が、率先して実践し続けていますが、子どもの健全な成長や教育、子どもの権利など考えると、至極もっともな流れであり、これを変えるためには、心配しすぎをやめることかな、などと思ったりしす。ある程度の心配は必要です。
もう一つラジオで聞いたのは、自動車のトヨタにおける、作業の標準化で、これについてはもう少し研究してみたいと思ったものでした。作業工程から、ムダ、ムラ、ムリを排除する絶えざるカイゼンが求められるようでした。
お昼間に、少しグダグダしました。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
※写真は、関戸・熊野神社の山車
(アスペクト比をを16:9?にしました)
→見かけた、これはカラスアゲハのようです。
(上の写真がクリックして出てくる画像よりもくすんで見えるのは、ブログの作りというか設定でそうなってしまうようです。)
さて最近ラジオで聞いたところでは、グラミン銀行というのが、貧困層の人々に融資をする際に、16の決意、というのをさせるとのことで、読み上げていました。ネットで検索してみると、
1 私たちはグラミン銀行の4つの原則に従い、私たちの人生のあらゆる歩みの中でこれを推進する
:規律、団結、勇気、そして勤勉。
2 繁栄は家族のために。
3 私たちはあばら家には住まない。まず第一に家を修繕し、新しい家を作るために働く。
4 私たちは一年を通して野菜をつくる。私たちはそれらを豊富に食べ、余った分を売る。
5 私たちは耕作期にはなるべく多くの種をまく。
6 私たちは家族を増やしすぎないように計画する。支出をおさえ、健康に気を遣う。
7 私たちは子供たちを教育し、子供たちの教育費を払えるよう保証する。
8 私たちはつねに子供と周囲の環境を清潔に保つ。
9 私たちは穴を掘ったトイレ (pit-latrine) をつくり、使う。
10私たちは筒井戸から水を飲む。もし井戸がない場合は、水を沸かすかミョウバンを使う。
11私たちは息子の結婚式で持参金をもらわず、娘の結婚式にも持参金を持っていかない。
私たちのグループは持参金の呪いから距離をおく。
12私たちは幼年での婚姻をさせない。
13私たちは不正なことをせず、また他人に不正なこともさせない。
14私たちはより多くの収入を得るため、共同で大きな投資をする。
15私たちはつねにお互いに助け合えるよう用意する。もし誰かに困難があれば、私たちは全員で彼または彼女を助ける。
もしどこかのグループが破綻しそうだとわかったときは、私たちはそこへいって回復を手助けする。
16私たちはすべての社会活動に共同で加わる。
とのことでした。規律や団結、勇気、勤勉・・・、言葉としては簡単ですが、これらが実際に出来ているかどうか自問し改めて活動する人は、どんな国のどんな人でも、おそらく上手く行きます。家族を増やしすぎない、という誓いは、少子化社会の日本が、率先して実践し続けていますが、子どもの健全な成長や教育、子どもの権利など考えると、至極もっともな流れであり、これを変えるためには、心配しすぎをやめることかな、などと思ったりしす。ある程度の心配は必要です。
もう一つラジオで聞いたのは、自動車のトヨタにおける、作業の標準化で、これについてはもう少し研究してみたいと思ったものでした。作業工程から、ムダ、ムラ、ムリを排除する絶えざるカイゼンが求められるようでした。
お昼間に、少しグダグダしました。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
※写真は、関戸・熊野神社の山車
(アスペクト比をを16:9?にしました)
→見かけた、これはカラスアゲハのようです。
(上の写真がクリックして出てくる画像よりもくすんで見えるのは、ブログの作りというか設定でそうなってしまうようです。)