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そらいプロジェクト。

そらイのなすこと、思うこと。

少しずつ片づいている

2012年05月02日 01時22分42秒 | 努力し続けるために
みなさまこんにちは。2012年の連休谷間の5月1日火曜日となっております。28日土曜日には久しぶりに山に行きまして、翌日から体中が筋肉痛か、だるくて休んでおりましたら、あっという間に2日間過ぎ去りました。まったく運動していない私にしては、ちょっとハードな山行でした。今度5月26日には夢の島で5キロ走りますから、付け焼き刃でも、また尾・陣馬を歩きまして、健康増進に努めたいと思います。何やら少しずつ、机の上の山も制覇し片づきつつある感じです。

山歩き、登山をしない人からすると、何で休みの日にわざわざ辛い思いをして、あんな高いところ遠いところまで徒歩で行くのか?と思うのだと思います。走るという行為は健康に悪影響を与え、特に心臓に良くない、といった意見の方もいらっしゃいます。

人を動かしたり動かさなかったりするところの根幹にあると思われている動機や理由となるものには、事実に基づくものと感情によるものがありそうです。事実に基づくものは、経験を通してよくよく理解を深めるとよいでしょう。感情によるものは、事実との結びつき方に個性が表れるので、危ういものではありますが、閃きもあるので不思議です。

考えてみると動機・理由というものは、「意欲」とはちがって、さかのぼり系の対外的な説明のようなもので、「意欲」「そうしたいからそうする」を説明するとなると、自分の意識の及ばない、もっと深いものからの指令のように察します。

現在日時にリセットしつつ、明日もまた宜しくお願い致します。

※写真は、並んでいるチューッリップ。

医療同意

2012年04月19日 08時25分50秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2012年4月も19日の木曜日となっております。天気は、、、なるほどずっと曇りのようですね。いろいろな仕事に必要とされており、突発的なご相談やら、数年前に一度ご来所頂いた市民の方がご相談とのことで、有り難いことです。一つのところで、続けていれば、みなさまに知って頂けるので、仕事量も増えてゆくものです。人を雇って働いてもらうには、もう少し修業が必要ゆえ、今しばらくは、お気楽に・しかし一人背負って、参ります。

登記情報を取得するについて、これまではオートコンプリートというのか、過去に入力した情報が候補として出てきて、簡単だったのですが、しばらく前から一々IDとパスワードを入力せねばならなくなりました。あと、登記情報までもが、朝8:30からっていうのは、何でだろうかと思います。日中の限られた時間で進めることの出来る作業が益々少なく感じられて焦ります。ま、焦っても仕事は進みませんので、平常心で。

ちょっと前に、介護関係の方から聞いた話によると、何故親族や後見人等法定代理人に、医療同意が求められるかというところと、何となく関係してくるのですが、痰の吸引というのが、日本では医師会によって、医療行為とされており、医療従事者か親族でないとすることができないと規定されているとのことでした。介護従事者では現行法上ではお手伝いすることができないとされているそうです。欧米では、痰の吸引は医療行為とはされていないらしく、介護関係者でもおこなっているとのこと。医療行為と規定したなら、医師・看護師が出来るのは分かりますが、何故親族であれば可能なのか、、、ここに医療行為についての親族等の同意を求めたくなる医療側の意識の原因があるのか、、、な、、、と浅はかに思った次第です。この規定はもうすぐ改定される予定とのことでした。気管切開の方のことを、キセツ(気・切)と、医療・介護関係者の方々は呼ばれています。キセツ・・・?季節?なんのことやらと、話を聞いていて思ったものです。

世の中は少しずつよくなるものと信じています。私も少しずつ進歩して、意識がしっかりとしていきます。ご依頼の方々の表情や心持ちを察しつつ、ひとつひとつ進めてゆきます。

もうすぐ8:30となります。
本日も宜しくお願い致します。

※写真は、なな山緑地の椎茸
なな山緑地の会の方からこの椎茸を頂きました。焼いて食べましたらおいしくて驚きました。
私たちは、お金を払ってあまりおいしくないものを食しているのかも知れません。
作る手間を省いているので仕方ないところではあります。
お金も便利ではありますが、時にはお金をかけないのも良いと思います。

4月、油断する事なかれ

2012年04月12日 08時26分39秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2012年4月のもう12日、木曜日となっております。金曜日でなくて良かった。仕事を進めてゆく上では、時間が何より大切です。昨日私の友人の吉田さんも、私の話に納得しておりました。つまり、深夜二時であれば、まだ何とかなるという意識でいられるのですが、四時となると、四時半、五時と外も白んでくるので諦めざるを得ない、この2時間の差が大きいという話です。仕事があって有り難いとはいえ、二時とか四時とかまで仕事をしないで済むように、段取りすべきですね。

気を抜いていると、またまた机の上が大変なことになって参りますから、ファイトです。
但し本日は、これから午後まで外回りです。
健康に気をつけて、疲れたら休んで、
しかし思いはつなげつつ。

下記は、ロータリーの歌。地域社会のために捧げん我らのナリワイ。

  奉仕の理想に集いし友よ
  御国に捧げん我等の業
  望むは世界の久遠の平和
  めぐる歯車いや輝きて
  永久に栄えよ
  我等のロータリー ロータリー

本日も宜しくお願い致します。

※写真は、5月21日金環食グッズ

桜咲き

2012年04月10日 08時56分57秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2012年の4月の10日火曜日、大変だった3月が過ぎ去り、暖かな春の日差しが有り難い4月となっております。せいせきさくら祭りも無事終わり、観蔵院内にて青年会議所として「葉っぱであそぼー」企画・準備しましたので、私の役目も一つ片づいたところです。委員長は大変ですがやりたいようにやれるので、その点は感謝です。まちの大きな樹を巡る企画がまだ残っていますので、しっかりやっていきたいと思います。

日々仕事の処理速度を上げるにはどうしたらよいのか、考えておりまして、つい最近はGTD(Getting things done)というやり方を提唱している人がいるというので、本をパラパラ見ています。そういった本を見ている時間があったら仕事を進めるべきとの意見もありますが、己を省みることも時には大切です。大きな理念や目的から事業を作ることもトップダウンというのだと、知りました。GTDはトップダウン思考はほどほどにしないと、目の前の一つ一つの仕事が疎かになると指摘しているようです。もうちょっと研究してみたいと思います。

最近、1階のファミマの野菜ジュースの品揃えで、伊藤園とカゴメがあったのですが、カゴメしかなくなってしまいました。伊藤園の方が渋くて良かったのですが・・・カゴメはどうも甘い気がするのです。あとレジ横の募金箱に一万円札が入っていることがあり、ある店員の方は「いつも同じ人が入れていくのです」と言っていたのですが、別の店員の方によると、募金箱が一杯になるとお札に両替するとのことでした。両替説の方が本当っぽいですね。

随分前にラジオで聞いたのは、英語の現在進行形の用法で例えば、「ロンドンブリッジイズフォーリングダウン」というのが、ロンドンブリッジが落ちている、と訳してはダメで、ロンドンブリッジが落ちそうだ、落ちつつある、という訳が正しいということです。高等学校の教科書にはこの用法は私が見た限り載っていませんでした。ラジオで聞いたときは衝撃でした。

またラジオで、おんぶらまいふ、という聞き慣れないタイトルの音楽が流れていたので、検索してみると、オンブラ・マイ・フ(Ombra mai fù) が正解で、聞き覚えのある曲でした。ウィキによれば、「または『ラルゴ』(Largo)は、ヘンデルの作曲したオペラ『セルセ』(Serse, Xerxes)第1幕第1場の中のアリア。ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる。調性はヘ長調。詩は木陰への愛を歌ったもの。」とのことでした。「こんな木陰は 今まで決してなかった 緑の木陰 親しく、そして愛らしい、よりやさしい木陰は」とのこと。「またこの曲は「世界で初めて電波に乗せて放送された音楽」でもある。1906年12月24日、レジナルド・フェッセンデンによって行われた初めてのラジオ実験放送でレコード演奏された。」らしいです。

そういえば三多摩支会で会津若松の仮設住宅に避難されている方々との交流会に行った際に、お一人の方がカラオケセットでもって歌って聞かせて下さったので、歌われていました演歌みち、リンクしてみます。

そろそろ仕事にとりかかりますかね~
本日も宜しくお願い申し上げます。

※写真は、2012の桜

とっかかりに

2012年03月24日 10時43分44秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2012年ののの、、、3月24日土曜日となっております。小雨の寒々しい土曜日の午前中です。明日は外回りで一杯なので、本日は必ず月曜日提出・先方着の書類を作り上げねばなりません。そういえば、大変お久しぶりでありました。何かこのブログに雑談をカタカタすることが、いけないことのように言う方がいて、その方はそういう意味で言ったのではないと思いますが、私がそう受け取っていたので、黙々と、時にはへこたれながら、仕事をしておりました。いやしかし、ハードでヘビーな仕事によって、随分と鍛えられた感じがしております。もう少し、3月一杯頑張って、4月に引継ぎが出来たら、少しは楽になります。こまごまとしたその他の仕事を片付けて、本題に入る前のひととき。

最近知ったことは、いわゆる成功本の大抵が、言葉の習慣や潜在意識について考え方を中心とするなかで、果たして潜在意識とは脳でいうとどの部位にあたるのかと疑問に思い、試しに検索してみたところ、東京都神経研のサイトに辿り着きました。記憶の形成において海馬の役割が大変重要で、この部位を損傷すると、大脳連合野による(?)作業手順についての記憶や扁桃体を中心として形成される感情についての記憶は保持されながら、昔の出来事・エピソード記憶を保持すること・思い出すことが出来なくなるそうです。コワイ話です。他のサイトでは、エピソードを思い出すことを「心的時間旅行」と称しており、素敵なネーミングだと思ったものでした。飲み過ぎて帰った次の朝、どうやって帰ったかの記憶がないのは、エピソード記憶の欠落であり、帰るための作業はちゃんと脳がやっているのは、そういうことなのでしょうか・・・。なお何故私たちは、乳幼児期の記憶がないのか、これを幼児期健忘といい、読んでみると、海馬は記憶を形成することはできるが、大脳発達が未熟であるため、その記憶を蓄積・想起することができないとの説が書いてありました。

精神分析でいうところの無意識と、いわゆる成功本の潜在意識の違いは何かあるのでしょうか。健全な人の心のありようについても、心理学は研究したらいいのにと、つぶやきます。もうやっているかも知れませんね。

あと、こないだ知ったことで「関東の三大師、佐野厄除け大師!」と子どもの頃ラジオで聞いた記憶があったので何年か前に行ってみたものでしたが、サイトによると、慈恵大師という方から大師の名は由来していました。一方、最近気まぐれに寄ってみた深大寺のサイトにも、「厄除け元三大師 深大寺」とトップにあるので、深大寺の歴史のページを読んでみると、平安時代に元三大師像を比叡山から遷座して(運んで?)、江戸時代には元三大師(がんさんだいし)信仰が賑わったとありました。どうも慈恵大師と元三大師はウィキによると、同一人物で、おみくじを始めたのはこの方らしく、お弟子さんにはちょっとだけ聞いたことがある源信もいたとありました。

いけません、とっかかりにカタカタしましたら、お昼前です。
本日も宜しくお願いいたします。

※写真は、こちらから行くと深大寺のかなり手前だったかにある森のギャラリーのカフェ


ララバイオブバードランド

2012年02月03日 17時59分35秒 | 努力し続けるために
みなさまこんばんは。2012年の2月3日の、本日は節分の金曜日でありました。先月から片づいていない書類の丘がありますので、気がかりでおります。ラジオから流れるJUJUのカバー曲に気を休めます。サラボーンの方が本格的と、検索結果にありましたが、私にはよく分かりません。ビリーホリデーの奇妙な果実という曲は、大変な苦難の歴史を歩んだ人びとの唄でした。歌い方としては少し昭和歌謡が入っているように思われます。

人はみなそれぞれの人生を生きていきまして、悪さをする人生はいけませんが、どんなに頑張っても状況を打開できないで、思い悩む人も多いのが現実です。歴史や制度によって苦境に立たされた場合には精一杯逃げるのが良いと思います。なかには時代の寵児となって変革のための戦いを挑む人も数人いました。自分の自由にできる範囲のことについては、よくよく自分を省みて、打開した先の状況がどんなものなのか十分イメージして、自分に合ってるか確認して、事にあたるのでしょうか・・・。思い悩んで止まっていてはいけませんが、あるいはそんな停滞も、前進するための準備期間と捉える前向きさが大切なのでしょう。

ジャズ音楽もよいもので、昨年秋の商工会議所の感謝の集いで、前田憲男さんのライブがありまして、素晴らしかったことを思い出します。何となくすごい人な感じが伝わってくる演奏でした。2曲ほど酔った勢いでリクエストをしたものです。ジャズを聴いていると眩暈がしてくる、という方もおられるので、本当に人さまざま。

商工会議所の方の話では、本日の会の費用は、商工会議所の生命共済費用によって云々とのことで、そもそもは日本団体生命をアクサ生命が引き継いで運営されており、これは勝海舟の時代から続いている保険制度で云々との話だったのを思い出します。いま検索して調べてみると、その辺の流れがわかる記録は見つかりませんで、歴史上の人物では、保険制度を日本に紹介したのは福澤諭吉、と言った程度。福澤諭吉と勝海舟で検索すると、勝海舟が咸臨丸(かんりんまる)の艦長、福澤諭吉も1860年の日米修好通商条約の批准書を交換するための遣米使節団の一員として共に太平洋を横断したとのことでした。通訳としてジョン万次郎も参加していたことや、勝海舟と福澤諭吉は仲が悪かったというちょっとした知識を得たので、勝海舟と日本団体生命の関係は分からずじまいですが、ヨシとしましょう。そもそもが「勝海舟の時代から続く云々」という曖昧な情報からの探索だったので、仕方がありません。

おっと、もうちょっとやれる仕事がありそうです。もう少し。
本日はありがとうございました。また明日も、土曜日ですが宜しくお願い申し上げます。
※写真は、小さな古本屋さん




マーフィーの法則を思い出す

2012年01月30日 12時36分50秒 | 努力し続けるために
あっというまにお昼の時間となっております。仕事に鍛えられている、期待いられているところであります。

朝方書き忘れましたが、さきほどのジョセフ・マーフィーさんとマーフィーの法則のマーフィーさんは別人のようでした。「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」「作業の手順が複数個あって、その内破局に至るものがあるなら、誰かがそれを実行する。」といった法則で、私の場合はマーフィーと聞くとこちらを思い出します。ウィキによれば「一面では「高価なもの程よく壊れる」に代表されるような自虐的悲観論を具現化したものと捉えることができるが、その一方で「常に最悪の状況を想定すべし」という観念は今日、システム開発、労働災害予防、危機管理、フェイルセーフなどの分野で現実問題として重要視される考えとなっている(→「ハインリッヒの法則」を参照)。」とあります。

ハインリッヒの法則・・・これまたリンク先に行ってみると、1つの大きなトラブルの背景には、29の軽微なトラブルと300のヒヤリ・ハッと事件があるというものでした。大きなトラブルとならないように、小さなことでもトラブルや心配のないように、したいものです。心の力で!

お茶でも入れまして、13:00から再スタート。
引き続き宜しくお願い申し上げます。

※写真は、奥鬼怒


仕事を通して活かして頂いている

2012年01月30日 09時18分24秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2012年1月も30日の月曜日となっております。いろいろと思い悩んでおりましたが少し心が楽になって参りました。終わらない仕事が雪のように降り積もってくると、処理が遅くなり、精神的にもハードになるものです。心でそう思ってしまうから、自分はこの仕事が向いていないのではないか、とか、良くないことを考えがちとなります。そういった考えは、潜在意識にすり込まれて、状況はますます悪化するのだそうです。ジョセフ・マーフィーと言う人の本は一時期はやっていたそうで、アマゾンで中古の二、三百円の本を買ってパラパラ見ています。考えの基本にあるのがキリスト教なので、クリスチャンでない方には中村天風という方の本が良いかも知れません。検索していくうちに辿り着きました。数万円する本が多い中で文庫本もありましたのでそちらをクリック。どちらの方も「心の力」というものが大切だとの考え方は共通しているように思います。しかし「心の力」とは・・・

9:30を過ぎていますので、どんどん仕事を進めていきましょう。

ちょっと前にラジオで良く流れていた、組曲イベリアからアルバイシンという曲について調べてみました。イスラム的な、唐草模様チックな、複雑な音楽で、ピアノでもこの曲だけの独特な奏法が必要らしいです。「アルベニスという作曲家については世にさまざまな誤解があるが、その最たるものは彼の音楽を「観光絵葉書のようなもの」「ローカルなおもしろさをねらったもの」としか見ないことである。自国スペインの民族音楽に対するアルベニスの洞察の深さは、けっして通りいっぺんのものではなかった。」とありました。「結びに今いちど、「イベリア」という楽曲が持つ詩的理念の高さ、素晴らしさについて 念を押しておきたい。この作品の真価から目をそらそうとするのは、これを座右に置いて嘆賞したドビュッシー あるいはメシアンの音楽家としての感受性を疑うことだ。」ともありましたので、ドビュッシーは「月の光」等で分かりましたから、メシアンについて調べてみますと、この方は、第二次大戦でドイツ軍の捕虜となりながらも、収容所内で「世の終わりのための四重奏曲」を作った方とのことでした。音楽全体的にも、ドビュッシーとは正反対の、重苦しい感じの曲調で、崇高さの表現なのかもしれません。YouTubeで聞くことも出来ます。

9:45となります。


本日も宜しくお願い申し上げます。

※写真は、多肉植物は元気

出来ていないことに気づくことも大切

2012年01月12日 09時44分22秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。あれ今日は何日の何曜日でしたか、、、ブログをカタカタやることで確認が出来ます。本日は2012年の1月12日木曜日ですね。昨日、ご本人様と家裁に後見申立に行きまして、今日は何日ですか、今日は何曜日ですか、ここはどこだか分かりますか、といった質問をご本人は受けておられました。日付を確認する必要はございませんのでね~とご本人の切り返し。曜日はみごと正解されました。さて私の場合はどうかというと、日付も曜日も必要必要、何故思い出せなかったのか、今朝方スケジュール帳も確認したのに、、、ブログパーツの日付けで更に確認、二件ほどお電話を受けて再確認です。居丈高で、隙のない、戦闘モードのテンションをヨシとはしないながらも、やるべきことはやっておきたいものです。

週末は国分寺JCの賀詞交歓会に出たかったのですが、どうやら雪山にお伴することになりそうで、それはまたそれで感謝です。

何か予定や考えや価値観が二転三転すると、判断や行動が混乱して定まらず、それでもって、錯誤や忘却が起こるように思われます。それを抑圧とか無意識の存在を措定して難しく考える必要はないのかな、あるのかな、心理学のことを思ってみます。

おっと9:30です。

最近知ったことは、以前ブログでカタカタしました滝之川学園、聖蹟から車で立川家裁に行く際に、いつも滝之川学園の道を通っていたということです。カーナビに滝之川学園とあって、きっと少し森林のふかいところにあるのかなと思いきや、新奥多摩街道につながるタイヤ館の手前に門があり、入口も建物も見えるところにありました。

もう一つ先ほど知ったことは、学校週休二日制が始まったのは、中曽根内閣時代の、外需拡大による働き過ぎ批判を受けての対応だったと、先ほど学者の方がラジオで言っていました。実際に週休二日制が始まった90年代?にはバブル崩壊の経済状況であったとのことです。まったく時代の流とは、不思議なものです。

いけません9:45になります。
本日も宜しくお願い致します。

※写真は、何かめでたい感じの・・・

コンビニで3000円くらい本を買う

2012年01月04日 08時07分37秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2012年1月の本日は4日の水曜日、そろそろ仕事が始まります。仕事始めです。年末年始は、いつもの友人が遊びに来てくれたので、有り難いものでした。事務所を始めてから、初詣は、成田山、川崎大師、高幡不動、高尾山とまわっていたのですが、そこまでまわる元気というか、向こう見ずさは、少しだけ弱まり、それでもあちこち巡ってきました。携帯の万歩計によれば、三が日は毎日15000歩以上歩いております。昨年は生活習慣において、食習慣を変えることができました。本年は運動する習慣を身につけたいと思っています。

食習慣を変えるきっかけとなったのは、コンビニで買った本のおかげでした。コンビニ食でも健康になるといった内容で、何しろまずは野菜を食べるところがポイントで、社労士の安中先生は、ベジファースト、と称していました。最近コンビニで3000円分くらいで本を買ってしまったのですが、その中には、ロングブレスダイエットなるものの本もあり、うすい本の割には、なかなか論理や方法の話が少なく、何だか良くわからないのですが、おいおいよく見て真似てみようかと思っています。

コンビニで買った本の中で、松下幸之助の見方・考え方、なるものもあります。パラパラと見ていて、またその本の中で、経営のコツここなりと気づいた価値は百万両、という本が紹介されていたので、アマゾンで買ってみました。「雨が降ったら傘をさす」・・・それが経営の極意だそうです。言葉は簡単ですが、万事にわたって当てはめてみると、意外と難しい、出来ていない気がしました。何度でも考えてみる必要があります。「任せて任せず」という項目もあり、コーチングの本に同じフレーズが出てきたので驚きました。おそらく松下幸之助氏の言葉の引用なのでしょう。サミュエル・スマイルズの文庫も買ってみまして、あとからアマゾンの読者書評を見てみたり、目次をパラパラ見ていると、数あるビジネス書の元祖のような内容で、日本では明治時代には翻訳されて、福澤諭吉の「学問のすすめ」とともに読まれているとのことでした。

さて、そろそろ青年会議所の新年会準備やあの仕事この仕事を進めていきたいと思います。
本年も宜しくお願い致します。

※写真は、柿たわわ


笈の小文

2011年12月17日 09時15分17秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2011年12月17日土曜日となっております。土曜日でもやれそうなら仕事を進める、日曜日もしかり。しかしもう9:30をまわっていますので、少し気の緩みがあるやも知れません。昨日は久しぶりに都内をめぐりまして、大分足腰が弱っていることを実感しました。地下鉄の長い階段もちょっとした山登り感覚でした。さて本日もご依頼者が待っていてくださっていますので、事務処理という名の戦いの始まりです。戦いも良いもので、ここで言う戦いは優しさと同義の、護るための戦いです。元気に!美しく!お願いしたいところです。

更科紀行に続いて、笈の小文の冒頭には、総合的な価値観の宣言があり、また歴史ともつながっていて良いと思いましたので引用させて頂きます。矢印以下は、別の本からの解説を簡単にしたものです。

百骸九竅(ひゃくがいきゅうけい)の中に物有り。
 →百の骨と九の穴からる私に、心とは違う何かがある
かりに名付けて風羅坊(ふうらぼう)といふ。
誠にうすものの風に破れやすからん事をいふにやあらむ。
かれ狂句を好むこと久し。終(つひ)に生涯のはかりごととなす。
ある時は倦(うん)で放擲(ほうてき)せん事を思ひ、
 →ある時は、もううんざりして、俳諧なんてやめだと思うが、
ある時は進んで人に勝たむ事を誇り、是非、胸中にたたかふて、是が為に身安からず。
暫(しばら)く身を立てむ事を願へども、これが為にさへられ、
暫(しばら)く学んで愚を暁(さとら)ん事を思へども、是が為に破られ、
つひに無能無芸にして只(ただ)此の一筋に繋(つなが)る。
 →俳諧のみに身を捧げた。
西行の和歌に於ける、宗祇の連歌に於ける、雪舟の絵に於ける、利休が茶における、
其の貫道(かんどう)する物は一(いつ)なり。
しかも風雅におけるもの、造化(ぞうか)に随(したが)ひて四時(しじ)を友とす。
 →風雅の世界は、天然自然にしたがい四季の移ろいを友とする。
見る処花にあらずといふ事なし。思ふ所月にあらずといふ事なし。
像(かたち)花にあらざる時は夷狄(いてき)にひとし。心花にあらざる時は鳥獣に類す。
夷狄を出で、鳥獣を離れて、造化にしたがひ造化にかへれとなり。

おっといけません、10:00となっております。
本日も宜しくお願い致します。

※写真は、平尾団地のイルミネーション

ラフマニノフの「ぽかりん」

2011年12月13日 06時13分24秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2011年の12月、、、今日は、、、火曜日13日となっております。深夜にラジオを聞いていましたら、ラフマニノフの「ぽかりん」と聞こえた有名な曲が流れていましたので検索してみたところ、正しくは「ヴォカリーズ」だったようで、母音唱法とのことでした。YouTubeでは幸田浩子さんという方の(http://www.youtube.com/watch?v=pbNzCc8nJqw)などいろいろあります。この幸田浩子さんという方が、たまに聞く「気ままにクラシック」で笑福亭笑瓶さんと司会をしている人のようでした。こちらが知っているシリーズとしてはポータルサイトgooのトピックスで「あがり症は後天的につくられる」云々とあったのでクリックして進んだ先に『人前で話すのがラクになる!5つの魔法』という本が紹介されていたのでアマゾンで買ったところ、この本の著者金光サリィさんは、この本の原稿を、我が事務所の向かい側、というかさくら通りの私のところとから見て向かい側の喫茶店シナモンにて、書かれていたとのこと。シナモンの方から聞いて驚いたものでした。その本がお店においてあったので、私もちょうどアマゾンで買ったところだとの話しから伺ったのでした。本は、金光さんが一冊お店にくださったのだとのこと。

そういえば・・・、と思い出すことなどを気晴らしにカタカタしますと、、、今日はやめておきます。
本日も宜しくお願い致します。

※写真は、ちょっと前の多摩センターイルミネーション

↓ラフマニノフのヴォカリーズ

更科紀行

2011年12月12日 09時23分25秒 | 努力し続けるために
みなさまこんちには。2011年の12月12日となっております。ちょっとずつ、私の場合、土曜日も日曜日もないのだと、それでよいのだと、思うようになりつつあります。夜20:00や21:00となりますと、次の日がキツイので休むようにしています。時間を作るにはどうしたらよいのか、他の誰かのやり方ではなく、自分のやり方というものがあるようなので、探しています。

聞いた話によると、最初に時間について、誰の目にも明らかで客観的な1日の時間を計ったのは、13世紀のことで、1日を24等分した時刻を示し、1分たりとも遅刻せず礼拝をしたいと考えたベネディクト修道院の修道士たちだったそうです。話の題材となっている本には「それ以前、それ以外の地域では、不定時法といって、夜明けから日没までを適当な数で割って1時間を決めるというような時間の測り方をしていました。」とあります。そもそも心理的時間というのもあるので、機械式時計による客観的基準の設立が、人間精神に与えた影響は大きいという話です。

「心」と呼ばれているものについて、魂(ソウル)、精神(スピリット・息)、心臓(ハート)、記憶(マインド)など多岐にわたる呼び名があるといった話もありました。「心」という場合「感情」のことを言うことが殆どのように思います。「精神分析」は原語的には「心の分析」と訳した方が正しいとの話でした。

松尾芭蕉の更科紀行の冒頭も、ラジオで流れていました。「さらしなの里、姨捨(おばすて)山の月見んこと、しきりにすゝむる秋風の心に吹さわぎて、ともに風雲の情を狂すもの又ひとり、越人と云。木曾路は山深く道さがしく、旅寐の力も心もとなしと、荷兮子(かけいし)が奴僕(ぬぼく)をして送らす。おのおの心ざし尽すといへども、駅旅の事心得ぬさまにて、ともにおぼつかなく、ものごとのしどろにあとさきなるも、なかなかにおかしき事のみ多し。」とのこと。学校時分の私には「奥の細道」は今ひとつピンと来なかったものでしたが「奥の細道」よりもわかりやすく、またこれによって「月日は百代の過客にして・・・」が分かってくるように思われます。更級日記とは違います。更級日記とは・・・何だったでしょうか・・・。更科と更級も違いますね・・・。検索してみると、更科でも更級でもどっちでもいいようです。更科紀行について、ラジオで聞いた話から検索してみると、以前引用した笠張りの句など掲載しているサイトもあり、面白いものです。木曽路もいろいろ知ってから行くと違うのでしょう。

「風雲の情狂すもの」というので、やはり「徒然草」の「あやしゅうこそものぐるおしけれ」は、何か探求心のようなものがわきあがる、良い意味での、普通の日常生活からしてみれば余計なもだったりするので、、、微妙な表現です。

さて13:00となります。徒然なるままでした。
仕事はしっかり。引き続き宜しくお願い申し上げます。

※写真は、2011.12多摩中央公園

時間はどうやってつくるのでしょうか…

2011年12月08日 17時47分45秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2011年の12月の今日は何日でしたか…9日ですか…金曜日なのですね、となっております。つぶやきのような記事を書いていると、仕事で怒られてしまうので、あまりブログなどもカタカタやる気がしないでおりました。言葉は、人を元気を与えもし、元気を奪いもします。

以前の私は少しずつ太ってきていて、何故太ってきていたのか分からないでおりました。太ってきた理由が分かると、その対応も簡単です。いま分からないことは、何故時間がないのか、です。一日があっという間に過ぎていきます。あまりこのブログをカタカタ時間をかけていると怒られそうな気がして、ささっと書いています。時間のない理由が分かったら、きっとその対応も簡単なのだと思います。

最近本屋さんで『だれも知らなかった百人一首』なる本を見つけたので買ってみました。学校の時分、百人一首は暗記させられたモノですが、私は何故これらを暗記しなければならないのか分からず、やる気ゼロでした。もうちょっとよく百人一首のことを教えてくれる人がいたら、違っていたかも知れません。

最近ラジオで聞いたことは、いろいろあったのですが、仕事しませんと間に合いませんので、今日はやめときましょう。



本日も宜しくお願い致します。

※写真は、筆子その愛、だそうです。
検索によると、国立にある日本最古の福祉施設、滝乃川学園の創立者のひとりとのこと。


己を省みる

2011年11月24日 07時53分46秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2011年11月24日木曜日となっております。昨日は約束の時間を守らないことについて、考えさせられたことがありました。自分が待たされると嫌なものですが、しかし自分が待たせている件はないかどうか、己を省みると、ひとのことは言えないなと、しかし私はもう本当に、時間や期限は守りたいと、心に誓うのでありました。お付き合いや会合などは沢山あり、ちゃんと出ていては仕事が遅れていくので、絶対に断っていきたいとも思いました。勝間和代さんという方が、断ることの重要性を説いた本がありましたが、以前の私だったらその本を読んでも分からなかったでしょうが、今なら読まないでも大体わかる気がします。当ブログ編集画面には、どんなキーワードで検索しここに辿り着いたかが分かる機能があり、「成年後見 のろのろ」云々といった検索をしてくださっている方がいました。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

さて、最近思ったことは、IT技術の進歩によって、行政手続にもオンライン申請などが利用されてきているなか、法務省のオンライン申請システムや国税庁のeタックスは24時間対応ではない一方で、24時間対応のオンライン申請システムもなかにはあって、法務省や国税庁も、24時間対応になるべきだということです。出来ているシステムもあるのだから、出来ないことはないと思うのですが、どうなのでしょうか?戸籍や住民票もオンラインシステムで、PDFでダウンロード出来るようにするべきだと思います。そんなことはイメージしている上級公務員の方々はいて、目下準備中なのかも知れませんね。日本の公務員はレベルが高いと、いつか読んだ本に書いてありましたから。

あまりにも市民の方々に、手続のことを教えなさすぎであるために、公務員も多いし、司法書士や行政書士や社会保険労務士や税理士、土地家屋調査士、社会福祉士、~士と呼ばれる人びとが、市民にあまり知られていないにもかかわらず、目を向けてみると沢山います。いざ手続の段になって初めてそういう仕事があることを知り、不意打ちに襲われているご相談者・ご依頼者…そんなことをいつも心の片隅に思いながら、カタカタとキーボードを打っています。

おっと、もう8:35。


急ぎましょう、
本日も宜しくお願い致します。

※写真は、時計のような格好の花、、、