魚沼産コシヒカリ無農薬米 通販 魚沼コシヒカリ.com

魚沼産コシヒカリ無農薬米 通販
http://www.uonumakoshihikari.com/

上善如水 Skin Care (スキンケア化粧品)?

2010年07月18日 19時02分11秒 | グルメ・特産品、新製品
白瀧酒造
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%80%A7%E9%85%92%E9%80%A0

上善如水 Skin Care
http://www.jozen.co.jp/cosme/products_skincare.html

*酒蔵のつくるスキンケア化粧品
「杜氏さんや蔵人の手は白くてきれい。」
「酒風呂に入ると肌がすべすべする。」
昔からまことしやかに言い伝えられてきました。
白瀧酒造では「日本酒の秘めた力をより多くのお客様に知っていただきたい。」
その思いから、酒造りに適した環境と酒造技術を生かして、
お米の発酵成分を原料とした基礎化粧品の開発に取組んできました。
テーマは「美肌力の向上と安心して使用できる品質」。
開発とテストに多くの時間を費やし、多くの失敗を積み上げた結果、
優れた保湿力ともぎたての果実のような芳香、
優しく爽やかなつけ心地のスキンケア化粧品ができました。

*清酒「上善如水」の話
白瀧酒造の創業は安政二年。
ペリーが来日して日米和親条約が結ばれた翌年のこと。
越後と上州を結ぶ三国街道湯沢宿(現在の越後湯沢)で酒造りをはじめ、
街道を往来する旅人や馬方を相手に酒をふるまったことが蔵のはじまりです。

「上善如水」とは、
2500年以上前の中国の思想家・老子の言葉で、
「もっとも理想的な生き方(上善)は、水のようである」
という思想です。
私たち白瀧酒造は、この老子の思想に重ね合わせ、
「最良のお酒は限りなく水に近づく」と考えます。
そこで、雪解け水のように清らかで、どんな料理にも合い、
日本酒を飲み慣れた人はもちろん、
初めて日本酒を飲む人にも親しんでもらえるような、
柔軟性のあるお酒を作りました。
「上善如水」。
澄みきった水の如き日本酒です。

越後湯沢は雪国新潟の中でも名うての豪雪地として知られ
厳寒期の積雪は見上げるほどに。
この寒さと雪が酒造りの大敵となる雑菌の繁殖を抑え、よい酒を造る手助けをしています。
その雪も春の訪れとともに溶けて水田に恵みを与え、良質な米を育みます。
この自然の恵みを活かして造られたお酒が「上善如水」。
1990年の発売以来、フレッシュな香りとで軽やかな味わいで多くの
女性のお客様に愛されてきました。
選りすぐられた酒米、雪国越後湯沢の清らかで軟らかい水、
凛として澄み渡る空気、そして蔵人の発酵技術。
「上善如水」は白瀧酒造でしか造ることのできないお酒です。

*天然の保湿成分アミノ酸
重労働にもかかわらず杜氏や蔵人の手が白くてすべすべなのはよく知られた話。
その理由はお米の発酵成分「コメ発酵液」の働きです。「コメ発酵液」には角質層の保湿因子NMFの主成分である天然アミノ酸が豊富に含まれています。アミノ酸の分子はコラーゲンの3000分の1。素早くお肌になじみ角質層にたっぷりと水分を与え潤いとハリのあるみずみずしいお肌に導きます。

*コメヌカと酒粕
日本酒造りで不要となるものが2つあります。
ひとつはコメヌカ、もうひとつは酒粕。
これらの副産物には優れた抗酸化力と日焼けによるシミやそばかすの発生を防ぐ成分が含まれています。
お米と日本酒の持つ力を余すことなく引き出すよう、多くの製品にコメヌカと酒粕の抽出エキスを配合しています。

*良い水から良いスキンケア
”良質な水を使い、水の良さを生かす。”
白瀧酒造の酒造りの哲学はスキンケアにおいてもなんら変わりはありません。
酒造りに使用する水は、雪国越後湯沢に降り積もった雪が長い時間をかけて地中にしみ込んだ清冽で豊富な地下水。ほんのり甘く軟らかなその水は「上善如水」の酒造りに欠かすことのできない存在です。「上善如水スキンケア」はこの仕込み水を使って作られています。

*しっとりさらさら
しっとり潤うのに表面はサラサラ。
リュウゼツランの一種「月下香」の花弁から抽出した成分がお肌の表面に保湿バリアを作ります。保湿バリアの内側は手に吸いつくようにしっとり、外側は乾燥からしっかりお肌を守ります。下地クリームやファンデーションとの相性もよく化粧崩れしにくいスキンケア化粧品です

ちふれ化粧品成長のヒミツ?

2010年07月18日 19時00分43秒 | グルメ・特産品、新製品
ちふれ化粧品
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B5%E3%82%8C%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81

【トップ直撃】時代が必要とするものを作り続けていく 松井弘之氏(フジサンケイZakZak:4月19日)
http://tinyurl.com/y37urz9 

「低価格で高品質」だけではない?

ちふれ化粧品の成長が著しい。「2003年度の売上高は78億円でしたが、08年度は約1.5倍の120億円、09年度は130億円規模まで伸びそうです」と社長の松本氏がインタビューに応えている。

「化粧品が高いのは、化粧品会社が努力していないからだと思います」代表取締役社長・松井弘之がひとこと言い放つ、「ちふれ化粧品」のCM。「その企業が努力しているかどうかは、価格に出ると思います」とも別バージョンでいう。CMで紹介されている同社の美白化粧水は1,155円だ。
 「SAVE WOMAN」キャンペーンで、女優・「りょう」をCMのタレントとして起用しコンセプトを伝える。さらに全国47都道府県のリアルなユーザーの生の声でCMを続々と作り続けている。

 同社の前身は低価格高品質の「100円化粧品」にチャレンジしていた企業であった。1962年のことである。67年に広告を一切掲載しない中立的な製品テストを行うことで有名な雑誌「暮しの手帖」に、大手メーカーの高額商品との比較記事を掲載。品質に大差がない結果出たことをきっかけに、日本最大の婦人団体「全国地域婦人団体連絡協議会」との組織的な販売斡旋を前提とした提携が決まり、同会の名称にちなんだ「ちふれ化粧品」としてスタートした。
 その際、製品の全成分の構成内容や比率を表示し、品質の透明性を保つことと、低価格販売のために広告宣伝費を極力抑制することを大方針としたという。(Wikipedia参照)

 同社設立の経緯からすれば、2003年のCM解禁は大きな方針転換であったことは間違いない。しかし、それは「やらねばならなかった改革」であったようだ。

前掲(Zakzak)のインタビューで<「8年前、弊社の商品のイメージについて調査をしたことが大きな転機になりました。調査で分かった商品イメージは、『知っているけど使いたくない』『安かろう悪かろうの商品なのでは』とかなりネガティブな内容ばかりで…」>とそのきっかけが明かされている。
 イメージ改善はCMだけに止まらない。さらに、新たなイメージを浸透させるチャンスにおいて、ブランドのロゴを『ちふれ化粧品』から『CHIFURE』に変更したという。

 化粧品の口コミサイトを見ると、「低価格高品質」である点を評価する書き込みがほとんどだ。イメージ改革戦略が確かに成功をおさめ、同社の成長の原動力となっていることがわかる。

 同社は顧客支持を集める「低価格高品質」をどのように実現しているのか。広告宣伝費は上昇しているはずだ。それをどこで吸収しているのか。
 6年間で1.7倍に成長していることから考えれば、規模の経済と経験効果が働いているであろうことが推定できる。工場設備、研究開発、広告宣伝などの固定費は生産・販売数量が多くなれば、単価当たりの比率は低下する。工場や販売に関わる人件費は生産・販売数が多くなれば効率化され、経験効果としてコスト低減をもたらす。他にも原材料の調達や、配送コストなどもいずれも規模化することで高効率になる。
 バリューチェーンで考えれば、キーワードは「規模化」ということになるが、その実現がどれだけすごいことか、もう一歩踏み込んで考えてみればよくわかる。


日本市場は少子高齢化が顕著だ。数年前から始まった、男性人口の減少に続いて、今年、女性人口も減少に転じたとニュースで報じられた。市場のパイが縮小するということは、当然のことながら、競合との顧客の取り合いになることを意味している。その市場環境においては、いかに市場と顧客の動向、ニーズに敏感に対応できるかが生死を分かつのだ。

 同社が方針転換をした2003年とはどのような時代であったのか。
 1991年のバブル公開以降、93年から2003年までは、いわゆる「失われた10年」と呼ばれる時代だ。景気が循環し、2002年2月から2007年10月までの69ヵ月は過去最大の景気拡大期間にあったが、実質GDP成長率は過去の好景気に比べ低調で「実感なき好景気」といわれていた。
 消費者はどう変化したのか。消費スタイルが「賢い消費」「堅実な消費」に向かったのだ。同社にとってはまさにフォローの風が吹いている時代だといっていい。

 顧客層の人口動態の変化も重要だ。
 40代半ばの筆者と同世代、もしくはもう少し上のもっともバブルを謳歌した世代の女性に聞くと、確かに同社の印象は「安い化粧品」とひとことで語られる。「学生時代にお金のなかった頃に使った。」「オトナの女の使う化粧品ではない。」などなど。
 高額なものが尊ばれ、価格の安さはともすれば購買を忌避する要因にもなった時代ならではの意見だ。しかし、その世代は年齢が上がり、もはや興味の対象は「アンチエイジング化粧品」に移行している。「うるさい世代」がターゲット年齢からいなくなったからこそ、本来の「低価格高品質」を訴求する最大のチャンスであったのは間違いない。

 市場環境・顧客の変化を捉え、従来自ら「禁じ手」としてきた方針を一気に転換して規模化を図る。その、舵を切ってアクセルを一気に踏み込む決断を下すのは、言うは易く行うは難しである。
 「化粧品が高いのは、化粧品会社が努力していないからだと思います」「その企業が努力しているかどうかは、価格に出ると思います」「努力」という言葉が繰り返し語られているが、その「努力」が実を結ぶのは、適切な経営判断に基づいて「低価格高品質化粧品市場」という独自のドメイン・戦いの土俵を築くことができたからである。
うち手をいくつもダラダラと積み重ねるのではなく、「決断」するタイミングで一気呵成に市場に攻め込むことの重要性を「ちふれ化粧品」の成功から学びたい。

カネボウ化粧品など、最高級ライン強化 「抗加齢」前面、浸透に自信!

2010年07月18日 19時00分13秒 | グルメ・特産品、新製品
7月17日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

化粧品各社が相次ぎ、最高級ラインのスキンケア商品を強化している。カネボウ化粧品は11月、10万円を超えるクリームなどを投入するほか、ポーラも9月から1万~2万円台の商品を発売する。消費不振や少子化の影響で化粧品市場は頭打ちの状況が続いているが、アンチエイジング(抗加齢)に対する意識が高まり、高価格品でも売れ行きが伸びていることに対応する動きだ。

 カネボウ化粧品は11月に、最高級ブランド「インプレス」から、クリームや乳液など3品目(2万1000~12万6000円)の最高価格ライン「グランミュラ」を発売する。肌荒れ防止や美白に効果的な独自成分のほか、海藻や植物に由来する保湿成分をぜいたくに配合。肌にハリや潤い、透明感などを与え、アンチエイジングに役立つという。

 インプレスは2006年に発売され、最近まで年間2けた成長を続けている。同社では「価値で勝負し、受け入れられている」とみており、グランミュラについては初年度7億円の売り上げ目標を掲げる。中国などアジアでも展開する予定だ。

 ポーラは9月、最高級シリーズ「B.A」に、洗顔料や乳液など4品目(1万500~2万1000円)を加える。加齢などによって肌でタンパク質と糖が結合する「糖化」で蓄積する老化物質が肌の衰えにつながることに着目。糖化に対応する独自の成分で、肌に透明感や弾力を与えるとしている。昨年10月に発売したクリーム(3万3600円)が好調だったことから、ラインを大幅に強化する。日本での発売後は、ロシアなど海外でも販売を開始する。

 高級化粧品では、資生堂も08年9月に発売した最高級ブランド「クレ・ド・ポー・ボーテ」の最高価格ライン「シネルジックライン」が好調だ。クリームやせっけんなど9品目(9975~12万6000円)で、09年度の売り上げは前年度比約3割増。昨年は中国や米国など8カ国・地域にも投入した。

 調査会社の富士経済によると09年の高価格帯化粧品(6000円以上)の国内市場規模は、前年比1.7%増の5937億円と伸長した見込み。

 スキンケア商品などでは「アンチエイジング効果を中心に高品質・高機能製品が需要を集めた」としており、各社の高級化粧品の品ぞろえ強化が今後の市場活性化を牽引(けんいん)する可能性がある。(中村智隆)

「菅降ろし」を仕掛ける小沢氏の「2枚の駒」!

2010年07月18日 16時52分09秒 | 日記・政治
海江田万里
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B1%9F%E7%94%B0%E4%B8%87%E9%87%8C

原口一博
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E4%B8%80%E5%8D%9A

*フォーサイト(2010/07/16)野々山英一 ジャーナリスト

参院選の惨敗で、民主党は政局に突入した。照準は9月5日に行なわれる見通しの党代表選。主役は、やはり小沢一郎前幹事長(68)だ。菅直人首相(63)から「しばらく静かに」と言い放たれ、しばし冷や飯を食ってきた小沢氏だが、代表選を機に完全復権を目指す。
 周辺には小沢氏自身の代表選出馬待望論もあるが、その可能性は低い。資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる2004、05年分の政治資金規正法違反事件で、検察審査会の2度目の議決が月内にも下されるからだ。起訴議決が出れば自動的に強制起訴される。別の審査会が審査していた07年分については7月15日、「不起訴不当」の議決が下された。今後、小沢氏をめぐる「政治とカネ」報道は再び高まりをみせるのは間違いない。その中で出馬するのは、いかに剛腕でも難しい。今回、小沢氏は子飼いの候補を立てて、菅降ろしを目指すことになる。では誰に、白羽の矢が立つか。候補は原口一博総務相(51)と海江田万里衆院議員(61)だ。

「ラグビーボール」と「元首相候補」

 原口氏は党内で「ラグビーボール」と呼ばれる。その時の空気で言動をひるがえすのが、どちらに転がるか分からないラグビーボールに似ているという意味だ。その一方で、地方分権、通信行政などに関しては一家言持つ政策通でもある。
 海江田氏はテレビ・コメンテーターとして活躍した後、政界入り。税金党を振り出しに、日本新党などを経て民主党に合流した。1996年1月には第3極「市民リーグ」の代表委員として首相指名選挙に臨み、衆院本会議で5票獲得している。つまり14年前に「首相候補」を経験している。
 2人には共通点がある。1つ目は「焦りと上昇志向」。党内の次代のホープは岡田克也外相(57)、野田佳彦財務相(53)、枝野幸男党幹事長(46)ら7奉行ということで衆目が一致している。原口、海江田の両氏は、その次の8番目グループに位置する。7奉行に実力では負けないと自負するが、今のままでは出番はない。それを自覚した2人は「8番目」から一気に浮上する時を狙っている。
 2人は、小沢氏と近い点も共通する。原口氏は、細野豪志幹事長代理(38)、松本剛明衆院議運委員長(51)とともに「(小沢氏への)ごますり3人衆」と揶揄されてきた。6月以降は、ラグビーボールぶりを発揮して菅氏を支援してきたが、参院選敗北後は、菅氏の財政政策に批判的な言動を始め、小沢氏との修復に余念がない。
 海江田氏は党内では鳩山由紀夫前首相(63)の側近として知られてきたが、昨年、党選挙対策委員長代理に起用されてからは小沢氏の薫陶を受け、鳩山氏と小沢氏の連絡役も務めるようになった。

党員・サポーター票の行方

 小沢氏は「150人近い国会議員を動かす」とされるが、若手が多く、首相候補は少ない。2人の存在は小沢氏にとっても有力な手駒だ。老練な小沢氏は、2人の「焦りと上昇志向」を利用して、どちらかを「小沢系首相」に仕立てようとしている。
 実は、6月の代表選でも2人の名が浮上したことがある。だが、この時には見送った。菅氏が当選確実だったことや、当選しても任期は9月までしかないことなどを考慮し、時期尚早と判断したのだ。逆に言えば2人は6月以降、9月に向けてツメを研いできた。
 原口氏は公務のかたわら参院選の応援で積極的にマイクを握った。代表選は、国会議員だけでなく、党員・サポーターも参加できる。彼らが大量動員される参院選での街頭演説は、代表選に向けた格好の運動でもあった。
 一方、海江田氏は、自身のグループの立ち上げに向かって動き出しているとされる。メンバー、規模はまだ見えないが、既に鳩山由紀夫前首相のお墨付きも得ているという。鳩山、小沢両氏が「反菅勢力」を結集する展開を海江田氏はイメージしているようだ。海江田氏は東京出身で市民派を自任する点で、菅氏と似ている。だが2人の関係は近親憎悪と言っていいほど悪い。菅政権の誕生時、海江田氏は菅氏から財務副大臣就任を打診されたが即座に蹴った。海江田氏が代表選を強く意識するのは、菅氏への対抗心もあるのだろう。
 今回の代表選は原口、海江田の両氏のどちらかと菅氏による事実上の一騎打ちの構図になるだろう。もし菅氏が負ければ、自動的に首相辞任に追い込まれる。党首選で現職首相が敗れるのは、日本では1978年、自民党総裁予備選で福田赳夫総裁(首相)が大平正芳氏に敗れた時以来、32年ぶりとなる。
 民主党代表選での菅氏の戦績は3勝4敗。党内基盤は弱い。32年ぶりの波乱が起きない保証は、どこにもない。