魚沼産コシヒカリ無農薬米 通販 魚沼コシヒカリ.com

魚沼産コシヒカリ無農薬米 通販
http://www.uonumakoshihikari.com/

佐渡「ウルトラ・スーパーコシヒカリ」(超最高級指定田特栽米1袋、5kg)

2010年05月13日 11時33分56秒 | 魚沼産コシヒカリ・農業
佐渡ウルトラスーパーコシヒカリ
超々最高級佐渡國マルサ恋屋本舗指定田特栽米
生産者:相田康明 氏
5kg \9,800(税込)桐箱入りは、2,200円増しです。
http://www.ryotsu.sado.jp/donden/kosuge-tatujin.htm

株式会社 北雪酒造
新潟県佐渡市徳和2377番地2
Tel. 0259-87-3105
5kg \9,800(税込)
http://www.sake-hokusetsu.com/home/sake_item_00.asp?id=170

佐渡スーパーコシヒカリ
「ドンデン山荘」
新潟県佐渡市椿697番地
Tel. 0259-23-2161
5kg ¥5,800
http://www.ryotsu.sado.jp/donden/superkoshihikari.htm


平成7年から連続10年間、グランプリ等各賞を独占した稲職人・相田康明氏の「佐渡ウルトラスーパーコシヒカリ」。

魚沼のコシヒカリ農家の団体をはじめ、県内はもとより、富山や福島や茨城の篤農家が毎年視察に「佐渡通い」しています。(魚沼のコシヒカリ農家は玄米を買い求め、品切れの節は予約を入れて帰ります)

脱穀された日本一の籾が運搬車に搭載されます。これは2台ある乾燥機で、断続的に何10回となく熱を加え、風を当て、通常1日のところを3昼夜かけてじっくり乾燥させ天日干しに限りなく近い状態にします。
臼すり後は旧式の選別機3個口で選別した一番よい玄米を、さらに新式の選別機にもう一度かけてから袋詰めします。精米は熱を持たない低温精米機で行われます。


【生産者相田康明氏インタビュー】

聞き手 「指定水田の特栽超々最高級米は、どんなお米ですか」
相田  「新潟県知事賞初め数々の賞を連続受賞させて頂いた栽培方法に、更なる安全性と
     カキ穀農法独自の水と土壌作りに改良を加えて作り上げたのが超最高級米です。
     そのうち連年最も作柄の良い指定水田で栽培された厳選超々最高級米が、この指定
     水田特別栽培米です」

聞き手 「水田のカキ殻農法の開発者は相田さん自身でしたね。何かきっかけがあったのですか」
相田  「井戸水を引いて庭園で飼っていた鑑賞用の鯉が、ある日突然元気がなくなり色も悪くなり
     ました。この時にカキ殻で水を浄化すると良いと聞いて実践すると、鯉がみんな元気を取り
     戻し、肌色も鮮明に蘇って来ました」

聞き手 「大正解でしたね。それでどうしたのですか」
相田  「あまりの効果に驚いたことと、カキ殻には人体に必要な亜鉛のミネラルがあることを知って
     いましたので、これで稲をさらに元気に出来るのではないかと研究に取り組みました」

聞き手 「食物から亜鉛を摂取するための食材は、沢ガ二とカキしか無いそうですね。
     ところが沢ガニはほとんど居ない、今やカキだけが頼りです。そのカキ殻にも適量な亜鉛が
     あって良かったですね」
相田  「本当によいものにめぐり逢えたものです。鯉さんのお陰です」

聞き手 「カキ殻農法の全国普及でよかったこととか、困ったエピソードはありますか」
相田  「日本農業新聞が成功を聞きつけて取材にきました。その内容を系列の『現代農業』が大々
     的に取り上げ、一気に広まりました。困ったのは軽トラ一台分千円だったのに、ある日突然
     千五百円だと言われたことです。島外から8トントラックが買い取りに来るようになった、カキ
     殻を稲作に使うとこんな効果があると開発当人とも知らずいろいろ説明までされる始末で、
     苦笑しながら帰宅しました」
     
聞き手 「農法上の特徴を教えて下さい」
相田  「大きな特徴は、魚に含まれている豊富な高タンパクDHD、アミノ酸、ビタミン等を酸素
     分解し、米ぬか、海藻を混ぜた有機肥、アルカリ性のサトウキビ糖蜜による微生物の
     土壌改良により作り上げたお米です」「化学肥料による栽培の5~6倍も経費や手間を
     使い、コツコツ栽培しました」

聞き手 「最高のお米づくりにこだわる理由は何でしょうか」
相田  「佐渡の風土を生かし、日本一美味しい米作りを目指して、費用とか手間を考えず現在
     に至っています」

聞き手 「採算を度外視した稲職人のこだわりであり、ロマンですね。佐渡産白いダイヤモンド米の
     内容がよくわかりました」「これでは魚沼のコシヒカリ農家が毎年研修に通い、相田さんの
     お米を買って帰るわけですね。他にどこからの研修が多いですか」
相田  「県内一円と福島県や富山県、茨城県、首都圏が多いです。新潟県庁の農政関係者や、
     東京大学の先生方や、学生さんも毎年来られます」

聞き手 「消費者への一言をお願いします」
相田  「炊きたてはもちろん、冷えても、甘さ、香り、粘りを失わない絶品のコシヒカリ米です。
     おかゆでお召し上がりになられますと、なお一層甘くてとろけるような味わいをご堪能いた
     だけます」

聞き手 「おいしくいただくコツを、お聞かせ下さい」
相田  「お米は軽く、手早く磨いて水を流し、3回くりかえしてください。炊く前に1時間以上水に浸してから
     普通に炊飯して下さい。炊き上がったらすき返して10分程度むらしてから戴いて下さい」
     「赤ちゃん、病弱の人、食欲のない人、肥満の人達には、おかゆをお勧めいたします。
     満腹感がありながら消化吸収がよく、体力の増強にとても良いと思います」
     「なお、浄水器があれば、そのアルカリイオン水でお米を磨くと、さらに絶妙な食味を引き出
     せます」

 

セールスフォースCEO、「次世代クラウドで日本は有利」

2010年05月13日 09時46分56秒 | SEO、SEM
米Salesforce.comの会長 兼 CEOであるMarc Benioff氏が来日し、クラウドコンピューティングの今後と日本の可能性について語り、「次世代クラウドで日本は有利」と述べた。
ZDNetJapan藤本京子(編集部) 2010年5月11日 19時50分

Salesforce CRM
http://www.salesforce.com/jp/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%A0

米Salesforce.comの会長 兼 CEOであるMarc Benioff氏とジャーナリストのCarlye Adler氏の共著「クラウド誕生 セールスフォース・ドットコム物語」(ダイヤモンド社発刊、原題「Behind The Cloud」)が5月11日、日本国内にて発売開始された。同書の発売に伴って開催された記者会見にてBenioff氏は、クラウドコンピューティングの今後と日本での可能性について語った。

Salesforce.comの会長 兼 CEO、Marc Benioff氏 Benioff氏はまず、クラウドコンピューティングの現状について、「今、大きな変化が起こっている。第1段階のクラウドは、エンタープライズソフトウェアをウェブで提供するというシンプルなアイデアでしかなかったが、次世代のクラウドではデバイスもさまざまで、モバイルデバイスやソーシャルコンピューティングとの親和性も高まってくる。コンピューティング業界の発展に伴って、次世代クラウドへの動きが大きくなっている」と述べた。

 Benioff氏は、これからの10年がクラウドで大きな変化が起こる期間だとし、次世代クラウドにおいては特に日本が有利だと話す。その理由として、ネットワークの品質が非常に良いこと、他国に類を見ないほど高速モバイル通信が発展していることなどを挙げる。また、特に日本でグループウェアがよく使われていることから、「日本のビジネス文化に合っているのではないか」としている。

 日本に期待を寄せるBenioff氏は、日本国内のデータセンターについても言及した。これまで何度も「日本にデータセンターを設置する予定だ」と発言していた同氏だが、今回は「2011年にも東京にデータセンターを開設できるだろう。今回の来日には、データセンターに最適な場所を探すという目的もあった」と、より具体的な内容を述べた。

ジャーナリストのCarlye Adler氏 今回の来日は、Benioff氏と共に書籍を書き上げたジャーナリストのCarlye Adler氏も伴ってのことだったが、Adler氏の目にBenioff氏はどう映っているのだろうか。「彼のビジョンはとても明確。また、ビジネス以外にもさまざまなことに興味を持っている。そして彼は誰に対しても透明性を持って接している。これほどオープンな人はいないのではないか」とAdler氏。また、2009年に年間売上高10億ドルを達成したSalesforce.comがほかの企業と違う点については、「何と言っても成長の速度がとても速い。本を執筆している間にも次々と新しいことが出てきて、ついていくのは大変だった」と話す。

 Benioff氏は言う。「クラウドは従来のソフトウェア業界よりずっと大きくなる」と。現時点ではSalesforce.comの年間売上高10億ドルという数字は、MicrosoftやOracleなどの巨大ソフトウェア企業と比べると小さなものだ。しかしBenioff氏は、「MicrosoftやOracleは特にユニークというわけではない。彼らは20世紀の会社だ」と話す。「特にMicrosoftは、この10年間苦しんだ。WindowsやOfficeの売上を何とか保てたため、インターネットの重要性を的確にとらえることができなかったのだ」(Benioff氏)

iPadはコンピュータのあるべき姿

一方でBenioff氏は、Appleを称賛している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB_%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89

 「Appleは今後が楽しみな会社だ。中でもiPadはすばらしい。電子書籍のプラットフォームとしても最適で、私はiPadを使い出してからAmazonのKindleを使わなくなった。ネットワークコンピューティングのデバイスとしてはベストではないか。エンタープライズコンピューティングの世界でもiPadが一番優れている。現在ベータ版で提供している新サービス『Salesforce Chatter』もiPadに対応させる予定だ。今後iPadのような製品がコンピュータのあるべき姿となっていくだろう」(Benioff氏)

 MicrosoftやOracleを「20世紀の企業」とみなすBenioff氏にとって、Salesforce.comこそが「21世紀の企業」だとするBenioff氏。メインフレーム時代からPCの時代に移行した時も、PC市場がここまで成長するとは考えられていなかったが、今はPCからインターネットの時代に、さらにはソーシャルメディアインターネットの時代に移っているとBenioff氏は見ている。

 「MicrosoftやOracleは創業から30年以上経過している。これらの企業だけではないが、これまでに成功した企業や失敗した企業を数多く見てみると、そこにパターンがあるのがわかる。だから現在われわれが成功している姿も予測できていた。新しい時代には新しい企業が生まれ、新たな価値が生まれるのだ。私は常に自ら変化をもたらすことが大切だと思っている。この考えを基に、これからもSalesforce.comはクラウドコンピューティング分野のリーダーであり続ける」(Benioff氏)