旅行記

私の旅行記を中心としたブログです。貧乏旅行ではないものの、無駄なコストをかけない旅行を目指しています。

香港・深セン・アモイ旅行 その5

2008-08-04 12:48:45 | Weblog


朝です。
まずは、ラウンジで朝食。




バフェでしたが、卵料理がない・・・




と思っていたら、卵料理のメニューをもってきて、ちゃんと注文をとりにきてくれました。

食事を済ますと、このホテルはチェックアウトして、ホテルの移動です。




タクシーで20分ほどで、鷺江賓館へ。
アモイの観光スポットは、コロンス島がメインなので、コロンス島へのフェリー
ターミナル前に位置するこのホテルは便利です。

チェックインをしようと、ホテルの中に入ると、台湾人?観光客でいっぱい。




英語の話せる人もいて、中国のホテルとは思えないほどいい感じの対応。

予約していた、ハーバービュースイートへ。




窓からはコロンス島が一望できます。
今回の旅のテーマは夜景なので、このホテル、この部屋を選びました。




寝室と分かれた部屋はないので、スイートという言い方は正確ではないと思いますが、
部屋は広く、また、綺麗に改装されています(フローリングです)。







このへんは少し古い感じ。










無料の水も2本。




ポットは台湾製。
このポットに限らず、アモイは街中に台湾製があふれています。




バスローブ。




ネットも快適、しかも無料。
とても中国のホテルとは思えませんw
アモイのホテルはレベルが高いです。




このセーフティーボックスがくせものです。

まず、利用する前に、扉の裏側についているリセットボタンを押して、
その後で暗証暗号をセットするという不思議なシステムです。
このリセットをしないと、自分で暗証番号を設定したと思っていても、実は
前の宿泊客が設定した暗証番号のままで閉まってしまうのです。

中国語と英語で、その旨の説明が書かれていたのですが、よく読まずに
閉めてしまいました。
当然、自分の設定したつもりの暗証番号では開きませんorz

仕方ないので、ホテルの人に頼んで開けてもらいました。
説明はよく読まないといけませんね。




ホテルの横は歩行者天国。
繁華街です。
がしかし、暑いので、あまり通りを歩いてる人がいません。
屋根で日を遮ってくれる歩道を歩いてます。
歩行者天国の意味がないようにも思いますが・・・




パナソニックのプラズマテレビのイベントのようです。
中国人の購買力はすごいですね。




あまりにも暑いので、ケンタッキーでアイスコーヒー。




一息ついたら船の乗り場へ。

船の乗り場のほうへ行ってみると、様々な人が声をかけてきます。
どうやらガイドをすると言っているようです。
が、中国語なのでわかりませんw
何人目かの人が、1日ガイドしていくら(金額は忘れました)と英語で書いた
紙を見せてきましたが、どう見ても中国語しか話せない人にガイドをしてもらっても
意味がわからないので断りましたw

とは言っても、すべての表示が中国語のみなので、どの船がどこへ行くやつで
どこで切符を買うのかとかどこから乗るのかとか、さっぱりわかりません。

本当は、金門島(台湾)のそばまで行く船に乗りたかったのですが、
よくわからなかったので、今日は、コロンス島の周りをぐるっと周る観光船に
乗ってみることにしました。







この船に乗ります。




出航と同時に、大量の双眼鏡を持った係員が、大声で何かを言い始めます。
どうやら双眼鏡レンタル。
10元だったので、借りてみました。




船はたくさんの中国人?台湾人?




アモイの街。




漁船?




コロンス島の周りをぐるっと周ります。










日光岩




中国の沿岸警備隊。
さすが、台湾との国境の街ですね。







コロンス島の周りを1周してきて、アモイ港へ、と思っていたら




船はコロンス島のフェリーターミナルへ。
どうやら、コロンス島へ行く人のために、コロンス島フェリーターミナルに寄るようです。
中国語でしかアナウンスがないので、現場では何がなんだかわからないわけですが・・


<続く>
コメント (2)
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