旅行記

私の旅行記を中心としたブログです。貧乏旅行ではないものの、無駄なコストをかけない旅行を目指しています。

香港・深セン・アモイ旅行 その2

2008-07-05 03:01:23 | Weblog





そして、翌朝。





窓からの景色はこんな感じ。





手前はバスターミナル。





外から見ると、ホテルはこんな感じ。
真ん中の派手な外観の建物です。





ibisをチェックアウトして、ホテルの移動です。

地下鉄で尖沙咀へ。
重慶大厦(チョンキンマンション)に寄って、両替。

ここには泊まりませんw





両替を済ませたら、今日の宿、シェラトン香港へ。













一応、スイート。


















全部透明です。






















ん~
まあ、部屋自体は悪くはないんですが・・・



・・・・・






な、なんと、中庭側の部屋orz





しかも、工事中だし。。。



夜景がテーマだったのに・・・・



まあ、男一人で夜景を期待してるとは、ホテルの人も思わないかw







ネットは快適。





アクセス規制もありません。

一国二制度ですね。






テレビでは日本のアニメが。







お決まりのスターフェリーに乗るため、尖沙咀の天星碼頭(スターフェリーピア)へ。

ホテルから歩いて5分ぐらいです。





停泊中のフランス軍艦。





乗組員と話すフランス人。


かつて、中国(広州湾・湛江)を植民地支配したフランス軍艦には拒否反応は
ないのかな?










この船で中環(central)のピアへ。





2階席と1階席とで料金が違い、乗り場も違います。
2階席は2.2HKD、1階席は1.7HKDです。





2階席に乗ってみました。

















そして、中環。





ここでも新たな埋め立てが進んでいます。
"激流中国"ですね。





再びホテルに戻ってラウンジへ。

普通の部屋を一つ潰してラウンジにしたような感じですが、
雰囲気もスタッフの人も、なかなかいい感じ。


しかし、なんと、窓がありません!



またしても、夜景なしorz


ま、ともかく、赤ワインをたくさんいただきました。





夜景を見に、再び天星碼頭(スターフェリーピア)へ。










そして、夜の重慶大厦(チョンキンマンション)。






さすがに、ラウンジの食べ物だけでは寂しいので、香港の中華料理をと思って
ガイドブックで見た店を探しましたが、わからず。

たまたまあった元禄寿司に入ったつもりが、実は「元緑寿司」。

回転寿司の元祖の、日本の元禄寿司とは何の関係もない香港資本の「元緑寿司」なんですね。

まあ、味は日本の回転寿司並み。
普通です。
日本の回転寿司に比べれば少し高め。


ただ、店員の人が、「日本から来たの?」と興奮してるし、
"親日派"の周りのお客さんが、"日本人"の私の食べ方に注目してるしwww


別に、回転寿司に食べ方なんかありませんよ~
あえて言うなら、日本人は食事のときにビールを飲みます。
それぐらいでしょうか。

周りを見ても誰もビールを飲んでないので、店員さんにビールある?
と聞くと、ちゃんとアサヒビールがありました。

でも、ビールのグラスが明らかに変。




少し高め(1皿150円~300円ぐらい)でしたが、まあ、いい経験でした。






ホテルに戻る前に、ホテルの隣のそごうでビールを。






日本からの輸入のようです。
キリン一番しぼりが6.9HKD(90円ぐらい)。
安いです。





ホテルに戻ると、ターンダウンもされてました。





風呂に入って、おやすみなさい。














コメント
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