旅行記

私の旅行記を中心としたブログです。貧乏旅行ではないものの、無駄なコストをかけない旅行を目指しています。

台北・シンガポール・ジョホール・バンコク旅行 その4

2008-01-27 01:35:03 | Weblog




朝です。
今日はバンコクへ飛びます。

セントレジスの朝食は、時間がなかったのでコンチネンタルにしたので
オムレツはわかりません。
が、パンは非常に美味しかったです。
席につくと、新聞はどうですか?と。
日本の新聞をリクエストすると、捜してみますと、どこかから持ってきてくれました。
さすがセントレジス。
いや、部屋には日本の新聞をはじめ、新聞数紙が届いてるわけなんですが。


朝食を食べたら出発です。
昨日、バトラーの方に9時にタクシーをお願いしていたんですが、8時50分頃に
部屋に電話が。
お部屋までお迎えにあがります、と。
さすがは、セントレジス。

日本人の男性バトラーの方に迎えにきていただいて、1階でチェックアウト。
すでにベンツタクシーが待機中。

気持ちいいですね。


昨日の"騒動"でバタバタしたために、必ずしもこのホテルを
満喫することはできませんでしたが、
本当にお世話になりました。
特に、昨日のバトラーの女性の方には本当にお世話になりました。

また、泊まりに行かせていただきます。


ベンツタクシーで快適にチャンギへ。

そして、バンコクまでは、タイ・エアアジア
もうじきタイに帰国予定の、タクシン前首相の関係会社です。




FD3502 SIN→BKK




シンガポールとバンコクとの間には、タイガーエアジェットスターアジア
タイ・エアアジアの3社のバジェットキャリアが飛んでますが、
フライトスケジュールの関係で、タイ・エアアジアにしました。

この会社、他の2社よりも少し機内の清潔感が足りないという気が。




機内販売にビールがありません!!

さらに満席・・・




おまけに、スワンナプームはバスゲートorz




久しぶりのバンコク・スワンナプーム国際空港。
タイ入国。




荷物を受け取って、




エアポートバスカウンターへ。

プミポン国王の姉、カラヤニ王女が1月2日に逝去されたため、
15日間の服喪期間中です。
カラヤニ王女のご冥福をお祈りいたします。

ということで、黒っぽい服装で来たのですが、周りを見ても
いつものバンコクと変りません。




今日の宿は、BTSアソーク駅前のシェラトングランデ・スクンビットなので
エアポートバスのスクンビット線で行きます。

スワンナプーム移転以降、エアポートバスが150Bに値上げされました。
さすがにここまで上がると、微妙ですね。








BTSアソーク駅前で降ろしてもらい、シェラトングランデ・スクンビットへチェックイン。

このホテルは、以前、向かいのウェスティンに泊まった際に、ホテル前の警備員の人に
お世話になったので、次回はシェラトンにと思っていて、やっとそのときが
やってきました。





グランデ・スイート。




もともと2つの部屋だったところをつなげて1つの部屋にした
スイートなので、扉が2つ並んであります。
なんか変な感じ。











片方の部屋がベッドルーム。







もう片方の部屋がリビングルームという感じです。














で、このバスルームも、それぞれの部屋についてます。
1人で2つのバスルームは使いませんがw












下にはプールも見えます。
今度こそ泳がなくては・・・




ということで、まずは水着の買出しw




BTSで




MBK・東急へ。
旅行のときは、いつでも泳げるように水着は持ってきていますが、
バンコクはspeedoとかの水着が安く買えるので、いつもここで新しいのを買います。




買出しを終えて、ホテルに戻って、The Living Roomへ。
このホテルは、ラウンジがありませんが、18:00~20:00まで
ここがラウンジ代わりになっています。

なんとなく、キールロワイヤルをたくさんいただきました。
ん~、綺麗です。

1杯なんと、1,200B(+tax)もするようですがw





さて、この後、プールでひと泳ぎするか?
それとも、ソンブーンに行くか?
翌日、カンチャナブリに行くため、時間がどうなるかわからないので、
今日中にソンブーンに行くことにしました。

ナショナルスタジアムそばの BANTADTHONG店へ。










小泉さんや秋篠宮様も来店されています。










今日は、定番のプーパッポンカリーはやめておきましたが、
何を食べても美味しいです。









ということで、ホテルへ戻っておやすみなさい。
コメント
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