ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

秋の味。秋の色。

2016年10月08日 | ずぼらな菜園
なんだか未だにお暑うございます。10月なのにまだほぼ真夏服です。
天気予報で今日は涼しくなるって言ってたのに扇風機まわってます。もうやだーーー

さて。秋といえば葡萄。長野の叔母から頂いたシャイン・マスカット。
黒葡萄より青(緑)葡萄が好き。なんといっても色が好き。
個人的なイメージは、シロクロードの果て。西域の国の果実。



近頃のお高い葡萄は皮が薄くて種なしで丸ごとシャリシャリ食べられる。
シャイン・マスカットは酸味少なく糖度は高く、エグミがない爽やかな味。
そして交配2世代前のマスカット・オブ・アレキサンドリアの香りを引き継ぐ。
昔ながらの葡萄の力強い野趣などもはやカケラもないが、それゆえに食べやすい。
ウマーーーー♪



千葉は落花生の産地。当地でも自家用に作る家は多い。
2回ほど頂いたので一部は干してから殻を取り、オーブンで焼いてみた。
結論。ゆで落花生用の品種オオマサリはやはり茹でたほうが良さそうだ(笑)。



畑のサツマイモを掘り上げた。
これは苗を植えたのではなく、去年いただいて美味しかった芋を1本取っておいて、
芽が出たところを切り取ってジャガイモ栽培のように植えておいたもの。(残りは食べた)
2kgほど収穫したから、20倍以上にはなったかな。
普通は伸びた芽を切ったものを刺し芽のように植えるので、最初の水やりが大変だ。
ジャガイモ方式だと、植えた後はほぼほったらかし。これで3回目だけどラクチン。
そんなに沢山はいらないけどサツマイモ収穫してみたい、という人にはオススメ。
私の場合、テキトーな場所にテキトーに埋めて目印に棒を立てて放置(^^A;
放置が過ぎて土が堅くなってしまっていて、ほぼ『遺跡発掘作業』になるのが欠点。
1か月くらい前の『畑』の惨状写真はこちら。↓



毎年だいたいお盆ころから私が暑さ負けして畑が草原になる。というお約束のパターン。
今月中にはなんとか整えて、冬春野菜のタネ蒔きをしたいデス。

↓ 庭でわさわさ茂ったバジル。あんまり使わないけど夏にこの香りがないと寂しい。



↓ 最盛期にちゃんと撮りそこねたヒガンバナ。



と、秋の空。



秋に関係ないが地元のフェスティバル?に出てたお店でトミカのミニ重機を衝動買い。
ダイキャスト製だから投げても壊れないが当たると痛い。
酒井重工業のロードカッターとTEREXの大型ダンプ。
ロードカッターはなんだかわからなくて帰宅してから調べて『へえ~~』って(笑)。
消防ヘリは詳細不明。3つで200円なり。



↓ 最後に1か月くらい前の海。台風の前だったか後だったか忘却。。。











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