ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

白内障の手術を受けました。その2。

2022年04月27日 | 眼科の話
『白内障の手術を受けました。その1。』からの続きです。
備忘録として書きますので、だらだら長いのはご容赦を。

さて手術当日。
寝間着用の着替えと歯ブラシしか入ってない、化粧も洗顔も禁止なので化粧ポーチも入ってないスカスカのキャリーバッグ。
これにお出かけ用品が詰まったミニトートもぶち込んじゃって、完全すっぴんは抵抗あるので眉毛だけ描いて出発。
こういう時は今のマスク必須生活はありがたいですな。
11時前にクリニック棟の入院相談室へ。あれこれ書類を受け渡しのあと場所を変えてコロナの抗原検査。
鼻の穴に細い綿棒を突っ込まれてイタタタタタ。
30分ほどで出る結果はスマホ通知もしくは近くのロビーにいれば直接教えに来てくれる。
待つことしばし。結果はマイナス。クリア!!!パチパチパチパチ。
実はこの関門が一番心配していました。症状はないけど感染してたら困るなーーーーっと。

無事にクリニック棟の外来手術室へ移動です。
待合室で待機のあと呼ばれて更に中へ。荷物はロッカー。上半身は全部脱いでキモノ式病衣に着替え。
これは、万が一の緊急救命事態にすばやく対処するための支度でしょう。
同じ目的で右腕に点滴用のラインも確保。
頭には不織布のキャップをかぶせられてテープでぺたぺた固定保護。
間隔をあけて目薬をさされながらまた待機。
やっと手術室へ呼ばれたのは予定通りの13:30でした。

左腕に血圧計の腕帯。右手指先にパルスオキシメーター。
顔は更に布やテープでペタペタと覆われていきます。目を開きっぱなしにする器具も装着。
そういえば私、眼科で外科的処置を受けるのって人生初なんですよね。
気分は「時計仕掛けのオレンジ」。。。。
局所麻酔薬やら消毒薬だかなんだかじゃぶじゃぶかけながら
「はい、眼を洗いますねーーー」
って、うわああああ、ちょっとちょっと、もしかして指で目玉洗ってますかぁーーー????
麻酔効いてるから全然痛くはないけど、物理的な感触は少しありました。
そしてなにを装着されたのか目は開いてても普通には見えていません。
暗い中に3つの光点があって、それを見ているように指示されます。
目玉にナニかされていること10分か20分間くらい? でしたでしょうか???
『うげぇぇぇぇーーーー 私の目玉にナニしてんのーーー!!』
という、ある種、根元的な不快感ですね。痛くはないですけど。
「もう終盤ですよーーー」と声がかかる頃には視界の縁、周辺部が見えていて、
先生が糸で縫うような動きをするのがわかりました。
もっと見えるようになる前に右目は眼帯ガーゼで覆われて、
かわりに事前に顔にいっぱい貼られた保護テープがベリベリはがされる。
「これが一番痛いって言われますね。」とか言いながら容赦なくベリベリ。
まったく、もうっ

「終わりました。お疲れ様でした。」「ありがとうございました。」と歩いて部屋を出て、
自分の服に着替えてしばし待機。私は入院するので病室看護師の迎えを待って念のため車椅子で病室階へーーー。

具体的に私が目玉にナニをされたのか解説しましょうか。
目のレンズ(水晶体)を包む袋状の膜(水晶体嚢)に小さい穴をあけ、濁った水晶体を超音波で砕いて吸い出します。
残った膜の中に柔らかい人工レンズを挿入します。顕微鏡下での作業らしいです。

この人工眼内レンズが一般化する前は、水晶体除去後はメガネやコンタクトレンズで補正していました。
40年以上前に私の知人が手術した時は、高齢者ゆえに初めてのコンタクトレンズに苦労していましたね。
今の眼内レンズは死ぬまでもつそうですから、技術の進化はありがたいものです。
このレンズ、単焦点と多焦点のものがありまして、この病院では単焦点レンズのみということで
私は一番短い焦点のレンズを選択しました。手元の文字が見えれば良し。
若い頃から近視なので遠くが見えないのは慣れている。遠くは物の形がわかればいいんです。

さて「その2」はこのくらいで。
続きやどうでもいい話は「その3」に続くーーー。
『白内障の手術を受けました。その3。』



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